昨日のエントリーで私はこう指摘いたしました。 いかなる事態が起ろうとも、政治権力に対する批判言論はひるむことがあってはなりません。 今回の農相自殺を持って、政治への批判言論を慎めというようなことがあってはならないと考えております。 故人への哀悼の気持ちと、公人として彼のした行為に対する評価・批判は、まったく別の問題であると考えております。 ただ、朝日社説の表現の稚拙さを例に出し、批判するときの表現には気をつけなければならないと結びました。 他者を批判するときの表現には気をつけなければならないのだと一連の朝日社説を読んで、改めて考えさせられた次第です・・・自戒を込めて。 ・・・ 私の古巣の市民新聞JANJANの28日付け記事から。 新築の赤坂の議員宿舎で大きな一歩 2007/05/28 無着地顔 松岡利勝 農水大臣 無着地運動を実施して成功したそうな(5/28)。 無着地運動は本人の運動量