犬鳴山渓流で30年に渡り行われている納涼カーニバル・金魚の放流は、渓流に放たれた金魚を来場者は捕まえる夏のイベント。 金魚の放流についてネットが炎上し、16日のイベントが中止に追い込まれた。 30日のイベントは未定、東京都内の金魚店は「30年の間に金魚が増えていなければ生態系を壊しているとは言えない、外来種でなければ問題はない」と話した。 別の金魚店では「何らかの影響が別の生態系に出る」とコメントしている。 泉佐野市観光協会HPの映像。 タレント・作家・遥洋子は「地元では楽しみにしている。 ネットで中止はつらいのでは」、カンニング竹山は「ネットの意見で中止にする必要はない」、慶応義塾大学大学院教授・岸博幸(元経済産業省官僚)は「30年やっていれば、とっくに生態系に影響はでているはず」、弁護士・大渕愛子(夫は金山一彦)は「残酷という印象を与える」とスタジオコメント。