2010年2月10日のブックマーク (4件)

  • バラバラな援助: 国際援助の断片化はなぜ問題なんだろうか?

    VOX のコラムの翻訳です。この話題って、これまでに誰か考えたことがなかったのかな? まさかね... 実際に市場メカニズムを組みこむのが、色々と面倒なのかもしれない。 色々やった方がよいんだろうけど、僕らの税金も、彼らの時間も限られてるわけで。ともかく有効活用しませう。 原文は 「Crushed aid: Why is fragmentation a problem for international aid?」です。 バラバラな援助: 国際援助の断片化はなぜ問題なんだろうか? Emmanuel Frot と Javier Santiso 18 January 2010 ドナー[1]によって提供される援助がどんどん細切れになり、援助を受けとる国々の多くにとってそれが重荷になっています。私たちがこのコラムで主張したいのは、援助が細切れになりすぎたのが問題なのではなく、援助を提供する側に競争が

    バラバラな援助: 国際援助の断片化はなぜ問題なんだろうか?
    saka-san
    saka-san 2010/02/10
    ドナーが増えたことによる援助の断片化の問題。今の援助協調みたいなものでは対処療法的すぎるよな。
  • 徒然なる数学な日々 at FC2 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

    saka-san
    saka-san 2010/02/10
    『大収縮1929-1933』書評。これは全日本人必読。
  • ともかく毎月読むべし:岩田規久男『Voice』連載始まる - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    『Voice』三月号から岩田規久男先生の新連載「日「低成長」脱出論」がいよいよ始まりました。ともかく多くの人に読んでほしい連載です。第一回はいきなり直球勝負で「景気低迷の真犯人を追うー構造改革はなぜ空振りしたかー」です。経済成長をもたらす要因を丁寧に説明し、なぜ日では低成長なのかをわかりやすく解説していきます。 特に日の低成長を供給サイドにもとめる考えを「構造仮説」として、「日的経営の不適合説」「銀行の貸し渋り説」「規制改革と政府企業の民営化の遅れ説」「非効率な公共投資説」などを具体的に検証していきます。特に「銀行の追い貸し説」、つまりゾンビ企業に追い貸しをしたために経済全体の全要素生産性が低下したという説を詳細に論評していくのには、僕もとても勉強になりました。 結論は最近の実証研究がこのゾンビ仮説の妥当性を低下させているというものです。ここで注意すべきなのは、ゾンビ仮説が90年代

    ともかく毎月読むべし:岩田規久男『Voice』連載始まる - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    saka-san
    saka-san 2010/02/10
    毎月雑誌を買う環境にないので、Web上に載せてくれるといいのだけど。でも、要旨田中先生のエントリーで十分に分かるかな。
  • フィナンシャルタイムズ曰く、日本の財政赤字は問題じゃないよ: 極東ブログ

    昨日のエントリ「ギリシャ財政悲劇は笑えない」(参照)にも書いたが、菅直人財務相は先進七カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で日の財政赤字が問われるのではないかと心配していたようだ。経済のことわかってないものね。しかたない。日銀出のかたから少しレクチャーを受けましょうか……おーっと、ちょっとぉ、待った。 昨日付のフィナンシャルタイムズ社説「Japan’s debt woes are overstated(日の財政赤字問題は深刻に悩まなくてよろし)」(参照)から学んだほうが256倍ましかも。 国内総生産(GDP)比でギリシャより財政赤字を積み上げている日は、ギリシャみたいになっちゃうのだろうか("Is Japan, mired in debt and deflation, the next Greece? ")とまずフィナンシャルタイムズは問い掛ける。 不穏な動きはある。亀井金融相はゆう

    saka-san
    saka-san 2010/02/10
    財政赤字のことを心配するよりもまずデフレ対策をしなさい。ここに翻訳記事社説:日本の債務懸念は行き過ぎ-JBpress http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2750