本に関するsaka_nakoのブックマーク (28)

  • 本屋発注百景vol.2 今野書店|BookCellar事務局

    街の屋のひとつの究極のかたち今野書店はいわゆる独立書店、といった言葉から想像される店とは違うかもしれない。どちらかというと「街の屋」という表現がぴったり来る店だろう。店頭からレジ前まで続く雑誌棚、奥にある絵やコミック(※)のコーナー、そして「こんながあったのか!」と思わず手に取りたくなる文芸・人文の棚など、オールジャンル万遍なく揃える。 今野書店のエントランス付近。北口を出てすぐという好立地。入ってすぐのエリアは通路も広々と取られており、開放感がある。西荻窪に関連するを展開。左手には雑誌棚。奥のコミックコーナーは2022年9月にできたもの。地階にあったコミック店が閉店しコミックコーナーとして1階に移動した。現在、地階はレンタルスペースとしてトークイベントなどを開催している。老若男女、ちょっとした困りごと解決の人からを純粋に愛する人まで。街のすべての人々に向けた店づくりは「自分の

    本屋発注百景vol.2 今野書店|BookCellar事務局
    saka_nako
    saka_nako 2023/08/17
    書店員ってこんなに勤務時間長くてやること多いのか 憧れてたけど大変すぎる
  • 第2回本が好き!レビュー大賞 特設ページ 

    もっと読書を身近に感じてもらいたい、書評(レビュー)を通じて積極的にとの関わりを深めてもらいたいという思いを届けるため、書評でつながる読書サイト「が好き!」によるレビュー大賞を開催します。対象書籍を読んで書評を応募してください。応募期間中、北海道内の協力書店にて、対象書籍のフェアを開催しています。 心に響いたの魅力を言葉にして伝えてください。あなたの書評をお待ちしています! お知らせ 2/25 が好き!レビュー大賞 優秀賞作品発表! 3/2 が好き!レビュー大賞 最終結果を発表! レビュー大賞対象書籍 以下の指定書籍5タイトルのうち、いずれかを読んで書評をお送りください。 (書籍の紹介は、12月15日付北海道新聞朝刊にも掲載されています)※出版社50音順 『在野研究ビギナーズ』(荒木優太/明石書店) 『こころ彩る徒然草』(木村耕一/1万年堂出版) 『こども六法』(山崎聡一郎/弘文

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  • 児童書の萌え絵化論争について、いまさらだけど現役学校司書の視点で考えてみた - 本棚のすき間

    しばらく前になりますが、子どものの表紙絵が萌え絵化しているという話がSNSで話題になっていましたね。 いまさらですが、小学校で司書をやっていて感じることをふまえて、自分の考えを書いていこうかなと思います。 他の方々の意見を見ていると、選ぶのは子ども、というのがポイントで、選ばれなければ結局のところ、良書だろうがなんだろうが関係ない、というのは、私自身も実感しています。 わかりやすい例をあげてみます。 ケストナーの『飛ぶ教室』という、有名ながあります。 先日、公共図書館でホチキスの針でいたずらをされ、話題になっていましたね。 飛ぶ教室 (ケストナー少年文学全集 (4)) 作者: ケストナー,ワルター・トリヤー,高橋健二 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1962/05/16 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (13件) を見る こちらは岩波書

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  • 本読み河出スタッフが選んだ、2017年の本(他社本もあるよ!)|Web河出

    担当者より 単行 - その他 読み河出スタッフが選んだ、2017年の(他社もあるよ!) 2017.12.30 年も河出書房新社のをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 の会社の人は、やっぱりみんなが好き。「今年どんな読んだ?」と聞いてみたら、熱い感想がたくさん。みんないっぱい読んでいました。 年の瀬に、自社・他社問わず、河出のスタッフが大いに感銘を受けた今年のをご紹介いたします。 来年も張り切って、皆さんに手に取っていただけるようなをつくってまいりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 ではどうぞ! 【河出スタッフが選ぶ2017年の】 『NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる――最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方』フローレンス・ウィリアムズ著/栗木さつき・森嶋マリ訳(NHK出版) 今年のフランクフルト・ブックフェアで欧米の出版社の間で話題に

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  • 38歳「マイナー漫画」に鉱脈を探る男の執着心

    今回紹介する劇画狼さん(38)は、なんと自力で愛する作家の単行を作ってしまった。誰もが思いつきはするが、実行する人はきわめて少ない行動だ。そして成功させるのはとてもとても難しい。 劇画狼さんは京都生まれの京都育ち。大学以降は大阪で活動している。 あべのハルカス近くの喫茶店で待ち合わせをした。現れた劇画狼さんは文化系の活動をしている人という印象はなかった。腕がやたらに太く、拳には格闘技経験者特有のキズがある。なかなかいかつい雰囲気を醸し出しているけれど、表情と口調は柔らかくてホッとした。 彼が、単行を作るまでの道のりをうかがった。 「すごく普通の家庭環境でしたね。両親の仲もめっちゃいいし。少し変わったことと言えば父親が『息子を絶対に甲子園に行かせたい!!』と願っている人でした」 人は野球をそれほど好きではなかったが、とにかくスパルタで野球を叩き込まれた。 「ちょっとオカルト入ってました

    38歳「マイナー漫画」に鉱脈を探る男の執着心
  • ゴミみたいな人間が読んでも胸糞悪いだけ 田中圭一『うつヌケ』 - 関内関外日記

    うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 作者: 田中圭一 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/01/19 メディア: 単行 この商品を含むブログ (15件) を見る おれは田中圭一のファンである。『神罰』だって最初に単行で出たときに買った。ネット上で公開されている漫画(『ペンと箸』)だって面白いし、人がたまにTwitterに投下するネタだって好きだ。 が、この『うつヌケ』は、世間の評判とは裏腹に、どうも読んでいて胸糞悪くなった。だって、紹介されている人間が、人類の上位2%、多く見積もっても5%くらいに入るような人ばかりなのだもの。 ともかく、仕事ができる、特別な才能がある、成功を収められる、それだけのスペックがある人間ばかりだ。「無理をしなくて休んでいいんだ」で休む金銭的な余裕がある、あるいはよりどころになる親だの配偶者だの、家族がいる。そんな上流の人間が大うつ

    ゴミみたいな人間が読んでも胸糞悪いだけ 田中圭一『うつヌケ』 - 関内関外日記
  • エロマンガ表現史 - 太田出版

  • 『広辞苑 第七版』 - 岩波書店

    『広辞苑』は一九五五年に初版を刊行、それから六〇年余が経ちました。この六〇年の間、改訂を重ねてまいりましたが、この度、一〇年ぶりの改訂新版となる第七版を刊行する運びとなりました。『広辞苑』は長い年月を経て、読者の皆様に愛され、信頼を厚くし、いまや「国語+百科」辞典の最高峰、「国民的辞典」と言われるまでに成長しました。 日語の語彙と表現は、古代から現代に至るまで、日語を使う無数の人々によって大きく豊かに育てられてきました。この日語という沃野を耕してきたのは人々の自由な心です。言葉は、自由な発想から芽吹き、人々の手で自由に選びとられ、愛され、そして縦横に駆使されることによって、広がり、深められ、定着していきます。 二〇一七年五月に亡くなられた作家の杉苑子さんは、随想『春風秋雨』で、「葬式も墓も無用、骨は海にでも撒いてしまってほしい」と書き、続けて、文学者の墓の自分の名の下に、 「使い古

    『広辞苑 第七版』 - 岩波書店
  • Ultra Battle Satellite - Wikipedia

    『Ultra Battle Satellite』(ウルトラ・バトル・サテライト)は、打見佑祐による日漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2014年21号に『あばれ猿』のタイトルで読み切りとして掲載された後、2015年14号から同年31号まで連載された。連載終了後、少年ジャンプ+にて2015年8月4日・10月4日・10月11日に完結編(前中後編)が掲載された。話数単位は「R○」。 あらすじ[編集] プロ・アマを問わず世界中の格闘家たちが参戦するUBS。それはルール無用、いついかなる場所でもファイター同士が出会えば即試合開始の賞金マッチ。主人公の祭矢陣は生活費を稼ぐため、そして地上最強を示すために参戦を決意する。 今、誰も見たことのないリアルなストリートファイトが開幕した。 登場人物[編集] ここでは、編と読み切り版の両方の登場人物を紹介する。 主要人物[編集] 祭矢 陣(まつりや

  • 『atプラス』編集部よりお知らせ - 太田出版

    2005年に『季刊at』として創刊し、2009年からは『atプラス』と誌名をリニューアルして刊行してきた弊誌は、2017年5月に発売した『atプラス32号』をもちまして、いったん休刊いたします。 しかしながら引き続き「atプラスweb」におきまして、季刊というサイクルにこだわらず、発信していく所存です。 また、「atプラス叢書」につきましても、6月8日に発売されるatプラス叢書17『だめだし日語論』(橋治+橋爪大三郎)以下、シリーズを充実させていきたいと思っておりますので、今後ともご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 〈関連作品〉 ケトル VOL.55 さやわか 大森望 宮崎智之 橋爪大三郎 池澤夏樹 玉城ティナ 米代恭 遠野遥 野中モモ だめだし日語論 橋治 橋爪大三郎 atプラス32(吉川浩満編集協力) ベンジャミン・クリッツアー 井上智洋 吉川浩満 國分功一郎 山

    『atプラス』編集部よりお知らせ - 太田出版
  • アリス館|こどもの本

    子どもの・アリス館の公式サイトです。思いやりとやさしさにつながる豊かな感受性や想像力をはぐくむづくりをおこなっています。

  • インターシフトの本

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    saka_nako
    saka_nako 2017/05/12
    書影がすてきで気になる
  • アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である

    結論:  アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。  また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。  在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。  長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。  その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状  現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。  出版社から取次への引渡 

  • hatebu.me

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  • Amazon.co.jp: 皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等!: 山内マリコ: 本

  • 「イタコ」の誕生 - 弘文堂

    死者を呼び出し、生者へのメッセージを伝える盲目の巫女イタコは、1960年代のブームで一躍全国に知られる存在となった。その半世紀後、現実のイタコが高齢化した一方で、マンガやアニメでは少女イタコがシャーマンとして活躍している。東北の民俗宗教はいかにして新しい宗教文化になり得たのか? フィールドワークと資料の発掘、質問調査から丹念に追跡した貴重な論考。 序章 問題の所在 第一部 マスメディアによる《イタコ》像の形成 1章 大衆文化としての《イタコ》とは何か 2章 《イタコ》の登場とブームの到来 3章 「オカルトブーム」と宗教性の“大衆化” 4章 ステレオタイプの形成と《イタコ》の増殖 5章 《イタコ》の登場と《恐山》像の変容 第二部 《イタコ》像の普及と民俗文化の変容 6章 表象の普及と宗教的リアリティの形成 7章 表象の受容と再生産 8章 表象の消費と恐山の変容 9章 恐山の近代化 10章 《

    「イタコ」の誕生 - 弘文堂
  • 新着情報|校正、校閲、編集、執筆、翻訳、デジタル制作など、言葉を扱うプロ集団・株式会社ぷれす。

    お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 年(令和3年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月28日(火)午後 ~ 1月4日(火) ※1月5日(火)より通常営業です。 お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、年(令和2年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月29日(火)~1月4日(月) ※1月5日(火)より通常営業です。 よろしくお願い申し上げます。 取材・執筆を担当しました「歴史群像」12月号(No.164)が発売中です。 「歴史群像」インタビュー「海上自衛隊三等海佐 竹下邦雄<後編>」を担当しました。 終戦から戦後掃海、朝鮮掃海と「日の戦後復興」に尽くし

  • 大きな声では言えない「読まない読書術」|シミルボン

    読書について―他二篇 (1960年) (岩波文庫) / ショウペンハウエル などの紹介コラム。これから若い世代向けの読書案内を行っていきます。テーマは「 生存戦略ブックガイド 」。 ライフスタイル・働き方・時事問題・仕事術・情報整理術・デザイン・文芸・哲学・批評・経済・法律などなど、これからの厳しい社会でなんとか生き延びていくために有用そうな書籍を広くピックアップしていきます。 それぞれのカテゴリでは3〜5冊のをまとめて紹介していきますので、気になったを手に取る・立ち読みする・図書

    大きな声では言えない「読まない読書術」|シミルボン
  • 植本一子『家族最後の日』特設サイト - 太田出版

    嫌悪していても、心が寄りそう瞬間があり、 死のうとしていても、生きようとした痕跡があり、 知りたいと思いながら、知りたくないと考えている。 植さんの言葉は、読む自分を両極に揺さぶる。 揺さぶられ揺さぶられて、濾過されたあとに残るものは何だろう。 現実とフィクションの違いは、絶望に続きがあることだ。 「最後の日」のあとにもそ知らぬ顔で明日は来る。 最後の日からはじまる家族のことを想像するとき、 そこに光が見えるような気がする。 光を見たい。 光が見えると思いたい。 そのために祈る。 祈りの言葉もスタイルも関係なく、ただ光のためにいまも祈っている。 大塚真祐子(三省堂書店神保町店2階) 植一子の写真が好きだ。全身で世界に体当たりして、被写体となるその人をまるごと受け止めているような、生を肯定しているような写真。 彼女の文章も写真とよく似ていると思う。どんなのっぴきならない現実も、目をつぶ

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  • 「鬼平犯科帳」初アニメ化決定!現代風のイケメン鬼平ビジュアル公開|シネマトゥデイ

    ドラマ版を見慣れたファンはビックリ! 現代風に生まれ変わった鬼平 - (C)オフィス池波/文藝春秋/「TVシリーズ鬼平」製作委員会 作家・池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」が、2017年に誕生50周年を迎えることを記念して、「鬼平」のタイトルで初めてアニメーション化されることが明らかになった。同時に、現代風のイケメンに生まれ変わった鬼平のビジュアルも公開された。 「鬼平犯科帳」は、江戸時代後期、悪党たちから「鬼の平蔵」と恐れられた火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)長官・長谷川平蔵が、罪人たちを取り締まる姿を描いた累計発行部数2,700万部を誇る人気作。1967年の誕生以降、1989年まで全135作(+番外編1作)が発表され、中村吉右衛門主演の実写ドラマ、さいとう・たかを作画の漫画のほか、映画、舞台などさまざまなメディア展開が行われている。 池波作品としても初となるアニメ化に挑むのは

    「鬼平犯科帳」初アニメ化決定!現代風のイケメン鬼平ビジュアル公開|シネマトゥデイ