2023年7月28日のブックマーク (3件)

  • 4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK

    ロシアのシベリアにある永久凍土から掘り出された細長い生物、線虫の一種が、凍った状態からとけたところ再び動き出し、研究チームは休眠状態となる生物としては最長の、4万年以上の間、休眠した状態で生き延びたのではないかと分析しています。 この研究はロシアドイツなどの研究チームが27日、アメリカのオンライン科学雑誌「プロス・ジェネティックス」に発表しました。 研究チームはシベリアの永久凍土から掘り出した細長い生物、線虫の一種を凍った状態からとかして観察したところ、再び動き出しました。 詳しく調べたところ、この生物はおよそ4万6000年もの間、「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態だったとみられることがわかったということです。 低温や乾燥といった厳しい環境になると同じように長期間にわたり休眠する生物としてはクマムシなどが知られていますが、研究チームは、こうした生物の中で最も長い期間、生き延びたのでは

    4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK
    saka_nako
    saka_nako 2023/07/28
  • 『タモリ倶楽部』終了から4カ月…仕事激減? “空耳役者”の今

    今年3月、惜しまれながら40年に渡る歴史に幕を閉じた『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)。なかでも、1992年にスタートした「空耳アワー」は絶大な人気を誇り、同人誌やファンサイトが生まれるほど。視聴者から「日語に聞こえる洋楽のフレーズ」を募集し、投稿を再現するVTR(映像)の巧みな演出で深夜に笑いを届けた。この映像のなかで独特な輝きを放っていた“空耳役者”は、今、どうしているのだろうか? 1998年から25年にわたり数々の“空耳作品”に出演してきた俳優の野田美弘に、“空耳役者”としての矜持、そして放送終了後の今について聞いた。 25年前、Tシャツ獲得作品で“空耳”デビュー「夢見心地で何役だったか覚えていない」 「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる」の口上で始まる『タモリ倶楽部』の人気コーナー「空耳アワー」。“空耳役者”として出演していた野田が番組の終了を知ったのは、テレビ朝日

    『タモリ倶楽部』終了から4カ月…仕事激減? “空耳役者”の今
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    saka_nako 2023/07/28
  • 本屋発注百景vol.1 本屋lighthouse|BookCellar事務局

    屋発注百景とは屋さんはどんなふうに仕入れを行い、お店を運営しているのか。屋発注百景は、独立書店、まちの屋、チェーン系書店まで、様々なお店の「発注」にクローズアップする連載企画です。取材は、独立書店ウォッチャーであり、ライター・書店主の顔をもつ、和氣正幸さんにお願いしました。「を仕入れる」という単純なようで奥の深い営みを続ける6つの書店の風景をお伝えできますと幸いです。 連載にあたって独立書店と呼ばれる小さいながらも確かな光を放つ屋のことを追いかけてもう少しで13年。いろいろな店を様々な切り口で紹介してきたが「発注」という観点で取り上げるのは初めてである。 発注。たしかに独立書店の開業が近年著しい。だが、独立書店というものは一人で店を切り盛りしていることが多く、なかなかノウハウ的な部分を相談し合うような場というのは少ないように思う。実際、自分自身も「BOOKSHOP TRAVEL

    本屋発注百景vol.1 本屋lighthouse|BookCellar事務局
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    saka_nako 2023/07/28