はじめに YOLPで提供している「Android Map SDK」は、連載第1回目で紹介しましたが、今回は「iOS Map SDK」と、応用範囲の広いYOLP「ローカルサーチAPI」を組み合わせた利用例をご紹介します。 アプリ概要 今回のアプリでは、以下の機能を実装します。 現在地を取得し、現在地周辺の地図を表示する 現在地周辺のコンビニの情報を取得し、地図上にピンをたてる ピンをタップすると、ポップアップでコンビニの情報を表示する ポップアップにボタンを追加し、タップすると現在地からそのコンビニまでの道のりを表示する 開発環境の準備 まずは、「iOS Map SDK」を使うための事前準備を行います。 1. iPhoneアプリ開発環境を用意 お使いのMacにXCodeをインストールし、開発環境を設定してください。 iOS Dev Center XCodeのダウンロードには、AppleIDが
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