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ブックマーク / suumo.jp (33)

  • 西荻の街が好き過ぎて「西荻案内所」を運営していた夫婦が語る西荻窪の魅力とは【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    西荻窪の魅力を発信すべく、2013年から2016年にかけて西荻窪駅周辺をボランティアで案内するスペース、その名も「西荻案内所」を運営していた奥秋圭・亜矢夫に、古さと新しさが混在する西荻窪の紹介をしていただいた。 偶然と必然が生んだ西荻窪での新生活 今回、西荻窪を案内してくれる奥秋夫の出身地は、デザイナーである圭さんが山梨県、そしてディレクターの亜矢さんが愛媛県。どちらかが、あるいはお二人ともが地元民だと勝手に想像していたのだが、全然違った。 西荻窪とはまったく関係ないところで生まれ育ち、それぞれが東京にある別の大学へと進学し、卒業後に共通の趣味である演劇を通じて出会ったという間柄。 そんな二人が、なぜ「西荻案内所」を運営することになったのだろうか。まずは西荻窪に移り住んだ理由から伺ってみた。 在りし日の西荻案内所、2016年4月頃。写真提供:奥秋圭 奥秋圭さん(以下、圭):「上京してか

    西荻の街が好き過ぎて「西荻案内所」を運営していた夫婦が語る西荻窪の魅力とは【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2024/05/28
    “『西荻丼』”西荻、もう一回住みたいなぁ。じんわり目が潤んだ。風神亭でニヒル牛のオーナーに会ったなぁ。
  • 入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた!

    入居者のための堂、昼・夕500円、朝はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた! 手づくりの事を朝100円、昼・夕500円のワンコインで毎日提供する、賃貸物件の入居者のために不動産会社が運営する堂「トーコーキッチン」。2015年のオープン以降、「街の一角に自分たち専用の堂がある」という安心感を味わえる魅力的な仕組みによって、賃貸物件への入居希望者が増えるとともに、多くの注目を集め続けています。堂「トーコーキッチン」のある淵野辺(神奈川県相模原市)を訪れ、8年間の変化について聞きました。 「きっかけは、ご家族から聞こえてきた事への心配の声でした」 「トーコーキッチン」は、神奈川県相模原市の不動産会社・東郊住宅社が運営する入居者のための堂。JR横浜線・淵野辺駅から徒歩2分ほどの商店街に立地しています。東郊住宅

    入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた!
    sakahashi
    sakahashi 2024/03/29
    とても興味深い。一回見に行こう。
  • 「住みたい街ランキング」2024、東京勢弱体!? 1位、2位は東京外、吉祥寺はまさかの3位に退く

    リクルートが、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20歳~49歳の男女9335人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2024」を発表した。ランキング上位は常連が顔をそろえる中、あの吉祥寺を抑えて2位になった街がある。ランキングがアップした街を中心に、その背景をさぐってみよう。 住みたい街ランキング2024、1位は横浜、2位には吉祥寺を抜いた大宮 では、2024年の住みたい街(駅)ランキングの結果を紹介しよう。「横浜」が首位を、しかも得点を伸ばしてナンバー1になった。2位には、得点を落とした「吉祥寺」を抑えて「大宮」がその座に就いた。その結果、「北の大宮・南の横浜」が1・2位を占め、中に当たる東京勢の街は3位以下へと退く形になった。

    「住みたい街ランキング」2024、東京勢弱体!? 1位、2位は東京外、吉祥寺はまさかの3位に退く
    sakahashi
    sakahashi 2024/02/29
    田舎者が憧れる街、それが吉祥寺。わたしも住んでみたよ、西荻だったけど。
  • 三重県伊勢市にワーケーション(ワーク&バケーション)で滞在して、「伊勢うどん」を調べてみた(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 2020年に三重県伊勢市が募集した「クリエイターズ・ワーケーション」に、遅ればせながら2022年の6月に参加してきた。これは応募した中から選ばれたクリエイターたちが伊勢市内に滞在し、何らかの創作活動をしつつ観光もするという企画である。 『ワーク+バケーション=ワーケーション』 製麺好きのライターである私が提案した創作活動は「伊勢うどんを通じて伊勢市を知る」である。これを伊勢市に創作活動だと判断していただけたのだ。 なんとなくしか知らない存在だった伊勢うどんを深掘りすることで、伊勢市が持つ魅力にどっぷりと肩まで漬かることができた。この研究は住まい探しに通じる部分も多々あるので、その成果をここで発表させていただこう。 ■伊勢市民にとっては「うどん=伊勢うどん」だった ■伊勢うどんの老舗、つたや 「つたや」のご主人が考える伊勢うどんの歴史 青木さんが考える伊勢うどんのルーツ 「

    三重県伊勢市にワーケーション(ワーク&バケーション)で滞在して、「伊勢うどん」を調べてみた(文・玉置標本) - SUUMOタウン
  • 埼玉県志木市Mさん(40代)/家族の通勤・通学を楽にするため、築4年マンションを売却して都内に引越し - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    自身の通勤先に近い埼玉県志木市に新築マンションを購入したMさん。しかし東京都内に勤務すると、東京都内の私立小学校に通う可能性のあった子どものために、わずか4年後に売却することにしました。 不動産区分 マンション 所在地 埼玉県志木市 築年数 4年 間取り・面積 3LDK(67m2) ローン残高 3900万円 査定価格 4380万円 売り出し価格 4380万円 成約価格 4280万円 夫の通勤のため転居して4年後。と娘の通勤・通学を考えて再び都内に戻ることに 2014年、と娘と暮らすMさんは東京都新宿区から埼玉県志木市の新築マンションに移り住みました。Mさんはそれまでにも何度か住み替えをした経験があり、志木市への転居はMさんの通勤と当時就学前だった娘の進路を考えてだったといいます。 「新宿はの職場に近くて便利だったものの、私の職場は埼玉県にあるため通勤に時間がかかっていました。それで

    埼玉県志木市Mさん(40代)/家族の通勤・通学を楽にするため、築4年マンションを売却して都内に引越し - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
    sakahashi
    sakahashi 2024/02/16
    世帯収入が1500~1700万円くらいの印象。余裕がある。
  • 「群馬県民は謙虚だけど地元愛がある」パーパー・ほしのディスコさんが語る、群馬県沼田市の思い出 - SUUMOタウン

    編集: 小沢あや(ピース株式会社) 取材、構成: 伊藤美咲 撮影:小原聡太 お笑いコンビ・パーパーのツッコミ担当の、ほしのディスコさん。個人YouTubeチャンネル「ほしのディスコちゃんねる」にアップした「歌ってみた」動画が話題となり、歌手デビューしたことでも注目を集めています。 ほしのさんは19歳まで群馬県沼田市で過ごし、上京後も定期的に帰省しているそう。先日発売された自伝的エッセイ『星屑物語』(文藝春秋刊)にも、沼田市で暮らしていた頃の話がたくさん収録されています。今回は群馬時代の思い出や、上京後も変わらない群馬県民のマインドなどを伺いました。 沼田市の自然と共に過ごした幼少期 ―― ほしのさんは19歳で上京するまで、群馬県の沼田市で育ったそうですね。印象に残っている幼少期の思い出は? ほしのディスコさん(以下、ほしの):沼田市は畑と崖しかないような田舎だったので、基的に外で遊んでい

    「群馬県民は謙虚だけど地元愛がある」パーパー・ほしのディスコさんが語る、群馬県沼田市の思い出 - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2023/11/10
    “ほしの:地元に唯一あったCDショップが「文真堂書店」だったので、近くを車で通ったら必ず寄ってもらっていました。当時はまだネットもなかったので、音楽の情報は全部ここで得ていましたね。”
  • 歌人・穂村弘が語る、「お金と物質」以外の価値観を求める人へ、荻窪・西荻・吉祥寺の魅力。 - SUUMOタウン

    編集: 小沢あや(ピース株式会社) 取材・構成: かなめゆき 撮影:小原聡太 荻窪・西荻窪・吉祥寺エリアで20年以上暮らす、歌人の穂村弘さん。短歌はもちろん、 “日常で感じる感覚のズレ”など、世界を新鮮な角度から照らすようなエッセイでも人気を博しています。 そんな穂村さんは、中央線のこのエリアについて「物質とお金という軸以外のパラレルワールドを求める人に向いている」と表現します。その意味とは? 西荻は「戦闘力の低い人が多い」ゆるやかな空気感が魅力 ―― 荻窪・西荻窪・吉祥寺のエリアは、クリエイターの中でも書籍関連のお仕事をする方が集まる印象があります。実際はいかがでしょう。 穂村弘(以下、穂村):ライターさんや編集者だらけですね。短歌関係の人も多くて、枡野浩一さんや、木下龍也くん、古くは中井英夫も西荻にいたみたい。この辺りに自由業の人が集まるのは、やっぱり平日の昼間に大人がうろうろしていて

    歌人・穂村弘が語る、「お金と物質」以外の価値観を求める人へ、荻窪・西荻・吉祥寺の魅力。 - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2023/09/27
    平民金子さんと同時期に西荻に住んでいたことが自慢です。登亭とかね
  • 「神保町は人情のある街」三宅裕司さんを育てた街、神田神保町3丁目 - SUUMOタウン

    編集: 小沢あや(ピース株式会社) 取材・構成: 伊藤美咲 撮影:小原聡太 俳優やタレントとして活動しながら、劇団の座長やビッグバンドのバンマスとドラムも務める三宅裕司さん。 三宅さんは東京都千代田区神田神保町で生まれ育ち、28歳まで住んでいたとのこと。映画館や古屋といったカルチャーが集うこの街は、一体どのように三宅さんの人生に影響を与えたのでしょうか。 マルチな活躍を見せる三宅さんに、生まれ育った神保町の思い出や通ったお店、かねてから提唱してきた「東京の笑い」について伺いました。 神保町の街全体に育てられた幼少期 ―― 三宅さんの出身地である神保町は、昔どのような街だったのでしょうか。 三宅裕司さん(以下、三宅):私が生まれ育った神田神保町3丁目は、街全体で子どもたちを育てていたんですよ。家同士のつながりも密でしたし、よその子でも叱るおじさんがいました。 子どものころ、細い路地ですれ違

    「神保町は人情のある街」三宅裕司さんを育てた街、神田神保町3丁目 - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2023/09/14
    甥っ子さんも神田の私大に来てましたな
  • 荻窪での幾多の出会いが、僕を写真の道へ導いてくれた【写真で綴る街】 - SUUMOタウン

    写真・文: Yuma Yamashita 街は向き合う人によってさまざまにその表情を変えていきます。カメラマンそれぞれが感じた、街が見せる一面を写真に収めてもらい、その街の魅力を綴ってもらう企画「写真で綴る街」。ストリートの目線で写し出すリアルな作品で有名ブランドの写真をいくつも手がけるYuma Yamashitaさんが葛藤し、写真家の世界に入るきっかけとなった「荻窪」を綴ります。 * フォトグラファーとして活動を始めて8年目になる。今では広告を中心にハイブランドからファッション、プロダクト撮影と、国内外問わずさまざまな仕事をいただけるようになったが、誰か有名なカメラマンの下で修業した経験があるわけでもない。必然的に、導かれるようにカメラの世界へ足を踏み入れたとしか言えない。 「表現をしたい」という気持ちが芽生えるきっかけをくれたのは、荻窪という街だ。自分自身と向き合い、出会う人にインスパ

    荻窪での幾多の出会いが、僕を写真の道へ導いてくれた【写真で綴る街】 - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2023/07/18
    荻窪でも最近の店が多いよね。あとチキュウは阿佐ヶ谷寄りだし。なんか違和感ある。タグが西荻なのがトドメ。
  • 都会でも田舎でもない金沢。観光地の中にあるハレとケ(映画監督・岨手由貴子) - SUUMOタウン

    著: 岨手由貴子(そでゆきこ) なぜ地元ではない金沢へ移住したのか 2017年の秋、私は長く暮らした東京を離れて、家族とともに石川県金沢市に移住した。 移住する前、映画監督を生業にしている私は東京で第一子を出産後、しばらく仕事復帰ができずにいた。待機児童の多いエリアに住んでいたことや、フリーランスゆえに勤務実績を証明しづらいこともあり、なかなか認可保育園に入れなかったのだ。 当時、夫は広告関係の映像制作会社で働いており、長時間の勤務が当たり前という状況。家に帰るのが明け方になることも多かった。お互いの実家は遠方のため両親に頼ることも難しく、息子が2歳になるまでワンオペ状態で子育てをする生活が続いた。 働けないことでまともな収入が得られず、仕事復帰のために一時保育を利用するも、数時間でものすごい金額が飛んでいく。日々の生活にいっぱいいっぱいで、仕事ができない焦りだけが募っていった。 東京で子

    都会でも田舎でもない金沢。観光地の中にあるハレとケ(映画監督・岨手由貴子) - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2023/04/16
    金沢と仙台って何かイメージが被る
  • 佐渡島の古民家に家族で移住した音楽家、佐藤望さんの地元スーパーで魚介コーナーを巡る日常(著・玉置 標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 神奈川県の葉山町で生まれ育ち、神奈川の音楽大学で作曲を学び、「カメラ=万年筆」というバンドでは鈴木慶一や野宮真貴も参加したCDを発表した音楽家の佐藤望さん。またの名をムッシュレモン(ポップな曲をつくるときの別名義)。 大学卒業後に一度は就職をしたものの、自分の音楽と向き合うために山籠もりをするぞと佐渡島へと旅立ち、1年後に再び東京へと戻って活躍の場を広げると、子どもの誕生をきっかけに佐渡へとNターン(という言葉があるのかは知らない)。 築70年くらいの古民家に家族で移り住み、トマトの収穫や草刈りに追われつつ、スーパーで買った新鮮な佐渡の魚に舌鼓を打ち、自宅に置かれたグランドピアノを弾いて、映画やCMの音楽をつくっているそうだ。 会社をやめて、自分の音楽と向き合うために佐渡で山籠もりをする 8月のとある日曜日の午後。佐渡島南部にある小木港近くの宿まで、佐藤さんに車で迎えに来

    佐渡島の古民家に家族で移住した音楽家、佐藤望さんの地元スーパーで魚介コーナーを巡る日常(著・玉置 標本) - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2022/10/14
  • 「これ以上、町田に何が必要か分からない」フリーアナウンサー堀井美香さんの町田愛 - SUUMOタウン

    取材・編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 吉野舞 写真:飯貴子 3月末で長年勤めたTBSを退社した、フリーアナウンサーの堀井美香さん。エッセイストのジェーン・スーさんと共にパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『OVER THE SUN』は多くのリスナーを抱え、大人気番組に。現在は朗読会のプロデュースを担当するなど、ご活躍されています。 堀井さんが長年愛しているのは、もともと縁もゆかりもない東京都の多摩地域南部に位置する街「町田」。秋田出身の堀井さんがなぜそこまで町田に惹かれたのか? また、東京都心から少し離れた町田ならではのおすすめスポットや、子育て中のエピソードも伺いました。 馴染みがなくても子育てしやすい街「町田」 ―― 堀井さんは、新卒でTBSに就職後、すぐに結婚、出産を経験されましたね。テレビ業界の方は都心に住むイメージがあるのですが、そもそも、堀井さんはなぜ町田を選

    「これ以上、町田に何が必要か分からない」フリーアナウンサー堀井美香さんの町田愛 - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2022/06/18
    ローカルチェーン店が東京進出する際になぜか町田に来ますよね
  • 東京の会社に勤めながら、田舎の町でかわいいエミューちゃんと一緒に暮らす日々(文・玉置 標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 オーストラリア原産の飛べない大型鳥類であるエミューを、卵から孵化させて室内飼いしている砂漠さん。「エミューちゃん」と名付けて溺愛している彼女の日々をTwitterで知り、共通の友人と一緒に会いに行ってきた。 自分の身長くらい体高がある動物との共同生活はどう考えても大変そうだが、エミューというオアシスを得て心が潤いまくっている砂漠さんの話を聞き、自分の持つ常識の狭さを思い知らされた。 エミューを飼い始めた意外な理由11月某日に砂漠さんの家を訪れると、窓の内側に大きな生き物がいた。エミューだ! すごい、すごい、すごい。 もちろんこのエミューちゃんに会いに来たので、エミューがいて当然なのだが、実際にこうして家の中にいる姿をみると、やっぱり驚いてしまう。 当にエミューだ! こちらが飼い主の砂漠さん 砂漠さんがエミューちゃんと暮らしている理由は、特別な思い入れがあって昔から飼いた

    東京の会社に勤めながら、田舎の町でかわいいエミューちゃんと一緒に暮らす日々(文・玉置 標本) - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2021/12/22
    “水飲み場の場所をちっとも覚えないし、足元を一切見ないで走り出すから転びまくる。一番やばいなと思ったのが、庭で焚火をしていたら、その火に飛び込もうと走っていったときですね。”君はヒクイドリではない。
  • 16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真:小高雅也 日に暮らす外国人は、どのような「角度」から街を見ているのでしょうか。彼ら・彼女らの街に対する愛着や意外な暮らしぶりにフォーカスし、街の魅力を掘り下げるインタビュー企画「日に住んでみた」をお届けします。 ◆◆◆ 今回ご登場いただくのは、新宿で暮らすギタリスト、マーティ・フリードマンさんです。 アメリカで生まれ育ったマーティさんは、世界的なヘヴィメタルバンド「メガデス」で活躍。バンド脱退後は有り余るJ-POP愛から日移住し、音楽というフィールドから日の魅力を発信し続けています。 そんなマーティさんは「日一の繁華街」とも言える新宿に、どのような魅力を見出しているのでしょうか。 日人にとっては当たり前すぎて気づかない「便利さ」や「安全さ」。J-POPにもどこか通ずる雑多さ。そして、「雀荘」や「質屋」の看板を読めるようになり、街の様子が

    16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2021/08/19
    “ヘヴィバンド「メガデス」”メタルのところが重要だと思う。マーティは新宿住まいなんだ。知らなかった。
  • 欲を覆い隠さない、人間の街「池袋」。講談師・神田伯山の地元愛 - SUUMOタウン

    インタビューと編集: 小沢あや 文: 佐藤はるか 写真:飯貴子 寄席だけでなく、テレビやラジオ、YouTubeなど、さまざまな場所で活躍している講談師・神田伯山さん。池袋出身の伯山さんは、「青春時代からプロになるまで、一番印象に残っている街は、やっぱり我が地元・池袋」「池袋にすべてがあった」と語ります。 おもちゃ箱みたいなごちゃっと感が魅力の街 ―― 伯山さんは、中学生まで池袋西口エリアにお住まいだったんですよね。 神田伯山さん(以下、伯山):池袋は僕にとっての「地元」。池袋にある母方の実家に、家族で住んでいました。中学生ぐらいのときに引越したんですが、その後もずっと近所でしたし、よく池袋には遊びに行きました。 伯山:池袋って、少し雑多というか、子どもが自分の好きなおもちゃをギュッて集めてできたような街だなあって思います。必ずしもイケてるわけじゃないし、「ダサい」とか、バカにされがちな街

    欲を覆い隠さない、人間の街「池袋」。講談師・神田伯山の地元愛 - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2021/05/18
    “講談のときに、釈台をポンポン叩くアレを「張扇」って言うんですが、「西ノ内和紙」という特殊な和紙で巻いて、自分でつくるんです。その和紙を売っているのが、僕の知る限りでは「紙のたかむら」だけなんです。”
  • 端でもにぎわう蒲田(文:小野寺史宜) - SUUMOタウン

    著: 小野寺史宜 家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこなのか? 条件は家賃5万円、フロトイレ付きワンルーム。東京23区ごとに探し、歩き、レポートしてもらう連載です。 ◆◆◆ 陸側と海側とにざっくり分けられる都市部の駅周辺でどちらに住むかを選ぶなら、僕は海側を選ぶ。 海が好きだから、ではない。いや、好きは好きなのだが。一辺が海になることで島感が出るから、だ。町にはっきりした形が与えられる。わかりやすくなる。 今回は大田区。23区で面積が一番大きい区だ。 羽田空港が丸々含まれるから、そうなる。羽田空港はそれ自体が大田区の町名で、1丁目から3丁目まであるらしい。例えば国内線を利用する人は、3丁目で

    端でもにぎわう蒲田(文:小野寺史宜) - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2021/03/24
    JR都区内パスの端っこを巡っているのよね。次は金町かな。
  • 日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 「日一有名なニート」という謎の肩書を過去に持ち、長年にわたってギークハウスというシェアハウスを運営していたphaさんが、2年前にとうとう一人暮らしを始めたそうだ。phaさんを知る人にとっては、ちょっとしたニュースである。 そもそもなぜシェアハウスを始めたのか、どうしてニートの道を歩み続けたのか、そして今はどんな暮らしをしているのか。学生時代から遡って、人からじっくりと話を伺った。 ちなみにphaさんと私の関係は、共通の友人に呼ばれて年に何度か顔を合わせるくらいの薄い関係で、二人きりで会うのは今回が初めてである。 家賃4100円の寮で過ごした京都大学時代phaさんは1978年生まれの42歳(2021年3月現在)。出身地は大阪で、大阪城の側にある高校を卒業後、現役で京都大学の総合人間学部に進学。 最初の一年間は実家のある大阪から京都まで通っていたが、二年目からは伝統的に寮

    日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2021/03/11
    やる気のない大学生が「ニートになりてぇ」というと、ネットにはプロのニートがいるから見てみなさいとphaさんを紹介していた。このくらいじゃないと無理だよって。
  • 住まい探しの条件はただ一つ「練習場に近いこと」。うまくなるために故郷を離れ、目標とともに住む街が変わった/プロ体操選手・内村航平さん - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:松倉広治 プロ体操選手の内村航平さん。世界体操競技選手権において個人総合での世界最多の6連覇を含む21個のメダルを獲得してきた。鉄棒一に絞った2020年の全日選手権では世界最高得点をマークし優勝するなど、30歳を過ぎてなおトップに君臨し続けている。 体操を始めたのは3歳のころ。長崎県諫早(いさはや)市の自宅兼体操クラブで、夢中になって技を覚えた。中学卒業後には「もっとうまくなりたい」と、単身で東京の名門体操クラブへ。 以来、大学、社会人、プロとステージが変わるたびさまざまな街へ移り住んだが、街を選ぶ条件はいつも変わらず「練習場が近く、いつでも体操ができること」。 住みたい街を探すのではなく、目的や夢のために街を選ぶ。 内村さんが暮らした街の記憶をたどりつつ、その歩みを振り返る。 山の頂上にあった小学校。毎日の通学が探検だった ―― 内

    住まい探しの条件はただ一つ「練習場に近いこと」。うまくなるために故郷を離れ、目標とともに住む街が変わった/プロ体操選手・内村航平さん - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2021/02/10
    “思い切って東京のド真ん中に住んでみるのもアリかもしれないけど……やっぱり合わないでしょうね。となると、やっぱり草加ですかね。” コーチとしてどうですかね。
  • リノベーションマンションで、住み心地のいい家づくりを楽しむ|メレ山メレ子 - マンションと暮せば by SUUMO

    好きなものに囲まれた住み心地のいい家を求めて、都内の中古マンションを購入してフルリノベーションをしたという、ブロガーのメレ山メレ子さん。これまでの住まいの遍歴を振り返りながら、家づくりに興味を持つきっかけとなったある物件との出会い、そして「メレヤマンション」と名付けた今の家のこだわりについて語っていただきました。 好きなものに囲まれたい…… 自分がひとつひとつ選んだ、珍妙でかわいいものを愛でていたい…… 好きなものに囲まれていれば、つらいことがあってもがんばれる……! と念じ続けた結果、こういう部屋になりました。 (撮影:宇壽山貴久子)こんにちは、メレ山メレ子です。東京都内で会社員として働きながら、趣味で生きものに関するイベントや文筆活動をしています。 上の写真は、いま住んでいるマンションに入居した2016年に撮影したもの。わたしが乗っているのは、ガーナまで行って自分のためにつくった装飾棺

    リノベーションマンションで、住み心地のいい家づくりを楽しむ|メレ山メレ子 - マンションと暮せば by SUUMO
    sakahashi
    sakahashi 2021/02/04
  • 川を感じて住む小岩【銀座に住むのはまだ早い 第2回 江戸川区】 - SUUMOタウン

    著: 小野寺史宜 家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこなのか? 条件は家賃5万円、フロトイレ付きワンルーム。東京23区ごとに探し、歩き、レポートしてもらう連載です。 ◆◆◆ 第2回は、江戸川区。僕にしてみれば激戦区。 平井、小岩、一之江、篠崎、葛西。どこにしようか迷った。その5カ所にはすべて自作の登場人物が住んでいるのだ。 幸い、江戸川区は、前回の千代田区ほど家賃が高くないので、候補地を選べる。 結果、小岩、辛勝。 小岩は、JRでは23区東端にある駅だ。 ざっくり小岩と言っても、かなり広い。駅の北口側に西小岩と北小岩。南口側に南小岩と東小岩。東西南北がそろっている。 賃料が上限5万円。絞り込

    川を感じて住む小岩【銀座に住むのはまだ早い 第2回 江戸川区】 - SUUMOタウン
    sakahashi
    sakahashi 2021/01/26
    オールウエイズたつみが渋い。こういうお店が近所にあると嬉しい。荒川と江戸川が近いので運動好きにも良さそう。じぶんならロードバイクが置ける部屋かな。