Fluent BitとFluentd Firelensで起動するログルーティングのコンテナは同じタスク内にサイドカーとして起動します。 軽量なコンテナの方が嬉しいのでFluent Bitを採用しました。 参考: Fluent Bit による集中コンテナロギング | Amazon Web Services ブログ 設定ファイル込みのイメージ作成 同じログ内容を合計3箇所の出力先へ送るシンプルなFluent Bitの設定を作るところからはじめます。Fluent Bitの設定次第で特定のログであればCloudWatch Logsへ、それ以外はS3バケットへ送信も可能です。Fluent Bitのドキュメントまで読みきれなかったので細かい設定は断念。 Fluent Bitの設定ファイル作成 各プラグインの設定はFluent Bitドキュメントを参考に出力先を設定しました。 S3へ直接する保存する場合