2008.09.26 Web posted at: 16:42 JST Updated - CNN/AP ウェストバージニア州サウスチャールストン――サウスチャールストンの警察が24日、署でアルコール飲酒検査の器具の準備をしていた警官に向かって足を上げて「大きな放屁」をし、臭(にお)いを扇ぐような振る舞いをした34歳男を逮捕した事件で、地元の検察当局は25日、「暴力の罪」での起訴を取り下げたと述べた。AP通信が報じた。 被告はただ、酒酔い運転、無灯火運転などの罪には問われるが、酔っていたことは否定している。 警察は、臭いがひどく、警官への侮辱行為に相当するとも主張していた。被告は放屁は認めたが、警官の方へいすごと近寄ったり、警官を狙った放屁であることは否定した。また、聴取を受けた際、腹の調子がおかしく、手洗い所へ行く許可も拒否されたと反論している。放屁については「我慢出来なかった」と述べ