「リア充」という言葉の語源を探る

最近、それこそリアルでも耳にする機会の増えた感のある「リア充」という言葉。 私の認識では２ちゃんねる大学生活板の言葉ですが、そういえばどこに起源があったのか、気になったので改めて調べてみました。 「リア充」の意味は、 リア充（リアじゅう）とは、「リアル（現実の生活）が充実している状態、またはそのような人物」を指すインターネットスラング。2ちゃんねるの大学生活板から発生し、2007年夏頃にブログやtwitterで流行した。 （Wikipedia） リア充 りあじゅう 実際の現実の生活（リアル生活）が充実している人間のこと。ここで言う充実とは、端的に表すなら「コンパ・サークル活動」である。 2ちゃんねるの大学生活板やVIP板のような、ネット上でヒマを持て余す人たちのたむろする場所で広まり認識された概念。 （はてなダイアリー キーワード） とまこんな感じ。 「コンパ・サークル活動」に限定されるよ

[lliorzill]

# 発祥の場とされる「大学生活板」（以下、大生板*1）での初出は2006年1～2月頃と推測（短縮形としての「リア充」の発祥） # 「リアル充実組」→「リアル充実」→「リア充」と用法が変化 # 「リアル充実組」という概念自体は2006年の11月初旬頃*2に成立したものと考えられる # 多くの方の記憶と認識に合致するであろう通り、当初から楽しい大学生活に対するルサンチマンの現れとして妬みの文脈で用いられてきた # 初期より「中央大学スレ」において在住固定ハンドルによる多用が見られ、普及の一因とも考えうる

[rivfi]

ネット用語の出来るまで。/オレンジデイズなつかしす。

[sakamuke07]

自自(自虐風自慢)はあまり流行らなかったな。JJって言ってたのは知らなかった

[TakahashiMasaki]

「リア充」のもとはなにか（どこか）

[JSK]

2005年には使ってたと思ってたが、そういや短縮形だったかどうかは曖昧だ/大生板ではわざわざ「リア充」ぶって煽りに来る輩に対してさっくり「リア充死ね」で終わらす機能もあったから、ある意味今より健全な語だった

[tot-main]

期待