(CNN) ニュージーランドの警察は即座に行動を起こし、4歳の男の子の自宅に駆け付けた。男の子の言うクールな玩具を確認するために――。 警察は、男の子とのやり取りの内容をフェイスブックで公開した。「あまりに可愛かったので、共有せずにはいられなかった」とコメントしている。 111番の緊急通報は異例の会話で始まった。通報の内容を尋ねるオペレーターに対し、男の子は「おまわりさん、話してもいい?」と尋ね、「見てもらいたいおもちゃがあるの」と告げた。 「私のためのおもちゃがあるの?」と聞き返したオペレーターに、男の子は「ここへ見に来て!」と訴えている。 それからしばらく間があって、電話に出た大人がオペレーターに、緊急事態は起きていないことを確認した。 この電話の後、警察は「おもちゃを見せたがっている4歳児がいる」という通信指令を発出。対応できる警官がこの住所の近くにいるかどうか尋ねると、すぐに1人の
![「玩具見に来て」 可愛すぎる4歳児の緊急通報、NZ警察が対応](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2770af14136d5c8b88b0cc1dc0a0524112ddc265/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cnn.co.jp%2Fstorage%2F2021%2F10%2F21%2F3ebd327a9cd4c52fe1104418484ffeda%2F211020075507-police-toys-kid-nz-super-169.jpg)