モリッシーは人種差別と非難されたことを受けて新たなインタヴューに答えており、その中でロンドン市長のサディク・カーンについて「まともに喋ることができない」と語っている。 元ザ・スミスのフロントマンであるモリッシーは自身の新たなウェブサイト「モリッシー・セントラル」でインタヴューに答えており、ザ・スミスよりもソロの作品のほうが気に入っていること、動物虐待との闘い、『NME』との過去の裁判などについて語り、人種差別という批判も最近の議論を呼んだ発言の本質的な意図を「啓蒙することも、邪魔することもできない」としている。 「人種差別に関して言うと、最近のパヨクはヒトラーも左翼だったことを忘れているようなんだよね」とモリッシーは語っている。「だから、もちろん人種差別主義者と言われても、今は実際には何も意味をなしてないんだ」 「話をすり替えているに過ぎないんだよ。人種差別主義者と言われたら、連中が言って
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