タグ

2015年9月13日のブックマーク (2件)

  • RTX と Linux を IPsec で接続 (Openswan) | COMPNET

    拠点間 WAN 接続にインターネット VPN を利用する場合、IPsec を使うことがよくある。 IPsec を使ったインターネット VPN の構築では、VPN の両端の機器を同一にすることがほとんどだろう。 筆者の場合だと YAMAHA の RTX シリーズ ルーターを IPsec VPN の両端にすることが多い。 たまには変わったことをということで、IPsec VPN の片側端を Linux に、他方端を YAMAHA RTX シリーズ ルーターにして構築を試みることにした。 Linux のデストリビューションはいつもの如く Ubuntu にして IPsec の実装に Openswan を使う。 RTX シリーズ ルーターは RTX1100 だ。 検証環境 検証した環境は以下の通り。 検証の目標は、Linux と RTX シリーズ ルーターの間に IPsec で VPN セッションを張

  • CentOS7 PPTPを辞めてL2TP/IPSecに変更する - ともかくメモ

    手持ちのiphoneを使って外からの接続をする際、自宅にあるルータ(BHR-4RV)のVPN(PPTP)を利用していましたが、PPTPベースのVPN接続は脆弱性もあるということなので、PPTPを辞めてL2TP/IPSecにすることにしました。 まぁ、脆弱性があったからと言って、自宅サーバ利用のデータに興味を持つ人なんていないと思いますけど。。。 VPN接続するにあたり、L2TP単体でも実現できますが、暗号化されません。 そこで、L2TP/IPSecとの組み合わせで、通信経路を暗号化します。 とりあえず、これぐらいのレベルの知識があれば、定義ファイルも理解がしやすいと思います。 必要パッケージのインストール L2TP/IPsecの環境を作るには、3つのパッケージをインストールしますが、「xl2tpd」というパッケージは標準リポジトリにはありませんでしたので、「EPEL」からインストールし