LifeMemoryTeamの@atponsです。今回のSECCON Beginners CTF 2020はお楽しみいただけたでしょうか。自分は運営やインフラ整備をしておりました。 今回は、自分が担当していた監視、オペレーション部分の構築回りについて書いておきます。 死活監視 バッジ 今回参加者のみなさんには、このようなバッジを問題に付与して提供しておりました。これによって、問い合わせのオペレーションを削減することを目標に、昨年も取り組んでおりました。バッジでは、そのタスク(問題からフラグを取れたかどうか、サービスに疎通できるかどうか)の成功可否を表示していました。 また、最後にタスクを実行した時間を表示できるようにしていました。このバッジ生成は完全に自作したものです。詳細は死活監視の部分で書きます。 タスクランナー 定期的に実行してその状態を知りたい、という要望にはCI/CDツールを応用
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