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ブックマーク / ez-net.jp (2)

  • CentOS 6.0 で L2TP-VPN サーバを構築する

    CentOS 6.0 で L2TP-VPN サーバーを構築する L2TP (Layer 2 Tunneling Protocol) とは、VPN (Virtual Private Network) を実現するためのプロトコルのひとつで、これを利用することによって、遠い場所にあるコンピューターやネットワークを LAN のように結ぶことができる仕組みです。 IPsec などにより通信経路を暗号化することで、途中でインターネットを経由しても通信内容が第三者に漏れないよう予防することもできるようになっているようです。 VPN の構築については、以前にも LinuxPPTP サーバとして稼動する でお話したように PPTP を使って実装したことがありましたけど、PPTP の場合には GRE プロトコルも使用する都合、どうやら NAPT (IP Masquerade) を使ってインターネットアク

  • CentOS 6.0 で L2TP-VPN に接続する

    CentOS 6.0 を L2TP-VPN クライアントにする CentOS 6.0 で L2TP-VPN サーバを構築する で構築した L2TP-VPNLinux から接続してみることにしました。 今回 L2TP クライアントとして設定する Linux は CentOS 6.0 を使用します。 Linux を L2TP クライアントにするにあたって、次の 2 つのパッケージをインストールしておきます。 openswan xl2tpd xl2tpd パッケージは、平成 23 年 11 月 29 日現在、EPEL リポジトリから入手可能のようなので、予め CentOS 6.0 に EPEL リポジトリを追加する に記したようにして、EPEL リポジトリを追加しておく必要があります。 リポジトリの準備が整ったら、CentOS 6.0 では次のようにしてインストールすることが出来ました。

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