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ブックマーク / news.mynavi.jp (3)

  • OpenSSLコマンドでサーバの証明書情報を確認する4つの方法

    インターネットの安全を支えるOpenSSL TLSはインターネットを安全に利用する上で欠かすことのできない重要な要素だ。そして、その実装系のひとつであるOpenSSLは多くのサーバ管理者にとって欠かすことのできないソフトウェアとなっている。 ユーザーの多くはOpenSSLについて気にも留めていないか、パワーユーザーであればOpenSSLを暗号系のライブラリまたはフレームワークといった類のもの、という認識を持っているのではないだろうか。Webサーバの管理者であれば、Webサーバをセットアップする最初の段階で証明書の作成に利用するツールという認識を持っているかもしれない。しかし、OpenSSLはそれだけのソフトウェアではない。 OpenSSLは証明書署名要求や自己署名証明書の生成のみならず、ファイルの暗号化や復号化、証明書の検証や証明書有効期限の確認など、さまざまな機能を提供するコマンドでもあ

    OpenSSLコマンドでサーバの証明書情報を確認する4つの方法
  • ホワイトハットハッカーになろう!(4) 実際に脆弱性を攻撃してみよう

    今回は実際に脆弱性を攻撃してみます。 ところで、「バグ」と「脆弱性」の違いは何でしょうか?一般論として、「バグ」と「脆弱性」は以下のように定義できます。 問題が計画されたシナリオを実行しないこと、それは「バグ」です。 問題が計画外のシナリオを実行できること、それは「脆弱性」です。 脆弱性は悪用されることでビジネスを停止させたり金銭や機密情報を窃取されたりする可能性があります。一方、バグの例として「ストリートファイターII」のキャンセル技があります。 キャンセルが発生するメカニズムは、通常技に対する必殺技の優先度が要因です。技の出始めからヒットまでの時間が短い通常技は、必殺技が成立する前に技がヒットしても必殺技となり、その結果、キャンセル技(コンボ)が誕生しました。そして驚くべきことに27年経った現在、ストリートファイターIIに新たなコンボ(バグ)が見つかりました。試してみたいですね。ちなみ

    ホワイトハットハッカーになろう!(4) 実際に脆弱性を攻撃してみよう
  • C++11のコーディング変更点まとめ

    次世代のC++規格「C++11」が国際標準として発行された。多くのC++デベロッパは、この新しいC++規格で提供される新機能に関心があると思うが、仕様書を読むのは骨が折れるとためらっている方も少なくないだろう。 そんなデベロッパの皆さんに朗報だ。C++11の登場で通常のC++コーディングとライブラリデザインなどに強く影響を与えるとみられる変更がHerb Sutter氏の記事「Elements of Modern C++ Style」にまとめられている。C++98と比べて特に見た目の変更が大きく、かつ、今後広く使われ新しいコーディングスタイルになりそうなものが紹介されており、C++11新機能を知るための導入ドキュメントとして役に立つ。 紹介されているC++11の新機能を簡単にまとめると次のとおり。 可能な限りautoを

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