タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (5)

  • 改訂 管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールWindows PE 3.0(後編)

    前編では、Windows PE 3.0の概要とその起動メディアのイメージを作成する手順を解説した。後編の今回は、CD/DVDやUSBメモリWindows PE 3.0のイメージを書き込み、実際に起動してファイルをサルベージする手順を解説する。 CD/DVDからWindows PE 3.0を起動する 古いPCだとUSBメモリから起動できないことはよくある一方で、CD/DVDからのブートはほとんどのPCでサポートされている。そこで、まずは前編で作成したWindows PE 3.0の起動イメージをCD/DVDに書き込んで起動できるようにする手順を説明しよう。 ■ISOイメージ・ファイルを作成する(oscdimg) 起動イメージをCD/DVDに書き込むには、起動イメージを保存した<作業フォルダ>\ISOフォルダをISOイメージ・ファイルに変換する必要がある。これには[Deployment ツール

    改訂 管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールWindows PE 3.0(後編)
  • 改訂 管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールWindows PE 3.0(前編)

    システムに突然トラブルが発生。ハードディスクは生きているのだが、Windowsがセーフ・モードでも起動しなくなってしまった……。そんなとき管理者は、ユーザーから「Windowsを直すのは後回しでいいから、今日のミーティングに必要なファイルを今すぐ取り出してくれ」などと頼まれることも多いのではないだろうか。 だが、ネジを外してケースを開け、ハードディスクを取り出して、別のPCに接続し……ああ、変換アダプタが必要だった……、などとやっていてはそれなりに時間がかかる。もし、CD/DVDあるいはUSBメモリからすぐに別のWindowsを起動して、必要なファイルをハードディスクからUSBメモリやファイル・サーバへコピーできれば、ユーザーも管理者も大いに助かるだろう。 また格的に修復をする場合でも、もしすぐに別のWindowsを起動できれば、ファイルやレジストリを調査・修正しやすく、トラブルシューテ

    改訂 管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールWindows PE 3.0(前編)
  • 第2回 XP/Vista→Windows 7 完全移行マニュアル

    Windows 7のリリースに伴い、これまで使用していたWindows XPからWindows 7への移行を検討しているユーザーは少なくないだろう。ところが、すでにWindows XPを長く使用している場合、ハードウェアが陳腐化・老朽化しており、ハードウェアごと代替するケースが少なくないと思われる。残念ながら、後述するように、Windows XPからWindows 7への上書きアップグレードはサポートされていない。 こうした事情により、Windows XPからWindows 7への移行に際しては、別のコンピュータ、あるいは一度ハードディスクをフォーマットしてからOSの入れ替えを行う必要がある。そして、文書ファイルや設定情報などといったユーザー環境の移行作業も必須となる。 ところがWindows OSのバージョンが変わる場合には、Windows XP同士のように「単に同じフォルダにコピーすれ

    第2回 XP/Vista→Windows 7 完全移行マニュアル
  • 【リモートワーク自由自在】リモートデスクトップの便利なショートカットキー(Windows編)

    ウィンドウ表示のリモートデスクトップではショートカットキーが効かない!? リモートデスクトップのウィンドウをアクティブにしてから[Alt]+[Esc]キーを押しても、切り替わるのはローカルPCのアプリで、リモートPCには効かない。 リモートデスクトップを利用すると、手元のローカルPCとほぼ同じ操作感覚で、接続先のリモートPCを操作できる。 ところが、Windows OSなら必ず使えるはずのキーボードショートカット(ショートカットキー)が、「リモートデスクトップでは通用しない」という経験をしたことはないだろうか? 例えば、リモートPCのシステムを再起動しようとして、リモートデスクトップの画面を開いた状態で[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを押すと、ローカルPCセキュリティ画面が表示されてしまう。うっかりそのまま再起動を選ぶと、意図していなかったローカルPCの再起動が実行されてし

    【リモートワーク自由自在】リモートデスクトップの便利なショートカットキー(Windows編)
  • SLA、サービスレベル管理でベストプラクティスに導く

    SLA、サービスレベル管理でベストプラクティスに導く:エンタープライズ・モニタリングのつぼ(続編) 当レポートは、前編、中編、後編と連載した「エンタープライズ・モニタリングのつぼ」の続編です。「エンタープライズ・モニタリングのつぼ」では、ITインフラストラクチャーのネットワーク、ハードウェア、ソフトウェアの各種リソースのモニタリングについて解説しました。このレベルでのモニタリングが実現した場合、モニタリングの先に見えてくる次のステップが、SLAとサービス管理です。SLA、サービスレベル管理のより詳細な情報には、ITIL( Information technology Infrastructure Library:参照記事)のドキュメントがあります。ここでは、ITILに記述された運用プロセスのベストプラクティスを参考にしながら、具体的な事例も交えてSLA、サービスレベル管理について説明してい

    SLA、サービスレベル管理でベストプラクティスに導く
  • 1