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ブックマーク / www.j-cast.com (18)

  • 【日韓経済戦争】韓国公共放送に出演した産経記者の「正論」に猛批判! 番組スタッフが謝罪 韓国紙で読み解く

    泥沼化する日韓関係。いったいどうしたらよいだろうか――。というわけで、韓国の公共放送であるKBSが日韓国のジャーナリスト同士が解決策を活発に話し合う討論番組を放送した。 ところが、韓国の視聴者の猛反発を浴び、謝罪する羽目に追い込まれた。日人記者のある発言が「売国的だ!」と問題視されたのだ。発言内容は、日ではごく一般的な見解と思われるが、何がよくなかったのか。韓国紙で読み解くと......。 産経対朝日の「反韓」VS「親韓」論争が韓国テレビで実現 中央日報(2019年10月29日付日語版)「KBS時事番組の制作スタッフ側、産経新聞解説委員の発言について『不快感を与えて申し訳ない』」が、KBSの謝罪の経緯についてこう伝えている。 「韓国公共放送であるKBSの時事番組『時事直撃』が日人パネルの主張が論議を呼んだことに対して謝罪した。『時事直撃』の制作スタッフ側は10月28日、公式立場

    【日韓経済戦争】韓国公共放送に出演した産経記者の「正論」に猛批判! 番組スタッフが謝罪 韓国紙で読み解く
    sakimoridotnet
    sakimoridotnet 2019/10/30
    互いに左右1名ずつ、編集なしって見てみたいな。しかしすぐキレる人とは距離を置きたい。
  • 小松アナ「テレ朝の信頼は地に落ちた」 覚悟の「独白」...一方、報ステは「ギリギリセーフ」連呼

    「はっきり言って、テレビ朝日の報道の信頼は地に落ちたと言っても過言ではない」   こんな力強い言葉で自社に「モノ申した」のは、テレビ朝日の小松靖アナ(43)だ。財務省の福田淳一事務次官からセクハラ被害を受けていた女性記者への対応について「この記者を守り切れなかった」などと語り、反響を呼んでいる。 「奥歯に物が挟まったような言い方」で... 2018年4月19日生放送のネット番組「AbemaPrime」(AbemaTV)では、テレビ朝日が同日未明に開いた、自社の女性記者が福田氏からセクハラ被害を受けていたと告発する記者会見の模様を、ノーカットで放送した。 番組司会の小松アナが、国際政治学者の三浦瑠麗氏や元毎日新聞記者の上谷さくら弁護士ら、ゲストコメンテーターに見解をたずねる形で、侃々諤々(かんかんがくがく)の議論を展開。放送時間の約2時間いっぱいをこのセクハラ問題に費やした。 そんな中、女性

    小松アナ「テレ朝の信頼は地に落ちた」 覚悟の「独白」...一方、報ステは「ギリギリセーフ」連呼
  • 電柱なくそう団体の写真コンテスト 美しい電柱風景の作品投稿が殺到し論争 : J-CASTニュース

    邪魔な写真を募集のはずが... あるいは、夕焼けの小さな通り。林立する電柱と、蜘蛛の巣のように張り巡らされた電線。その奥で、オレンジ色の空をバックにそびえる鉄塔。はたまた、暮れゆく空に浮かぶ三日月と電柱のシルエット。電線の下に続く街。 こうした風景を、「雑然」と言ってしまえばそれまでだ。だが、不思議と懐かしい気持ちになる人は多いだろう。電柱への思い入れを感じさせるこれらの写真が応募されたのはしかし、「無電柱化」を唱える団体のコンテストだ。 その名も、「電柱採集フォトコンテスト」。ツイッターやインスタグラムでハッシュタグ「#電柱フォトコン」をつけて投稿することで応募でき、Yahoo!リアルタイム検索から確認できるツイッター投稿だけでも、2017年8月17日のスタート以来、9月4日時点で800件近い「電柱写真」が投稿されている。 公式サイトによれば募集しているのは、「景色のじゃま」「通行のじゃ

    電柱なくそう団体の写真コンテスト 美しい電柱風景の作品投稿が殺到し論争 : J-CASTニュース
    sakimoridotnet
    sakimoridotnet 2017/09/10
    "「ただ電線がそこにあるそれだけなのに、こんなにも世界は美しい」 「電柱はいいぞ」 「電柱や電線のある空が好き」"
  • 「いらすとや」にイラストレーターが悲鳴 「仕事を奪っている」

    「日が『いらすとや』だらけになってる」――。フリー素材サイト「いらすとや」が配布しているイラストが、ネット上で「どこでも見かける」「確かに最近増えすぎ」などと大きな話題を集めている。 だが一方で、こうしたフリー素材サイトの「負の側面」に注目した意見も目立ち始めた。インターネット上で、「単価の安いイラストレーターの仕事を奪いまくってる」「軒並み仕事持って行かれてる」などと業界に与える悪影響を不安視する声が数多く出ているのだ。 商用・非商用を問わず基的に無料 イラストレーターのみふねたかし氏が運営する「いらすとや」は、「かわいいフリー素材集」をうたうフリー素材サイト。配布されているイラストは、商用・非商用を問わず基的に無料で使用できる。可愛らしいほのぼのとした絵柄が特徴で、季節行事から時事ネタまで多種多様なイラストが公開されている。 そんな「いらすとや」が賛否を集めることになったのは、J

    「いらすとや」にイラストレーターが悲鳴 「仕事を奪っている」
  • 光でがん細胞を退治、全身転移にも効果 マウスで成功、3年後には人間にも治験

    人体に無害な光の近赤外線を当て、がん細胞を攻撃する免疫システムを活性化させ、がん細胞を退治する治療法の開発に米国立衛生研究所の小林久隆研究員らが成功した。 まだ、マウスの実験段階だが、1か所のがんを治療すれば、遠くに転移したがんも消える画期的な効果があるという。米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン」(電子版)の2016年8月17日号に発表した。 がん細胞のボディーガードを光で死滅させる 来、異物であるがん細胞から体を守る免疫システムの中には、誤って健康な細胞まで攻撃しないようにブレーキ役を務める細胞がある。「制御性T細胞」と呼ばれる細胞だ。がん細胞が体の中で増殖するのは、この制御性T細胞を自分の周りに集め、免疫細胞の働きにブレーキをかけるガード役にするからだ。 研究チームは、がん細胞が免疫の攻撃から自らを守る仕組みを壊すために、ガード役の制御性T細胞を破壊することを考え

    sakimoridotnet
    sakimoridotnet 2016/09/21
    “1か所のがんを治療すれば、遠くに転移したがんも消える画期的な効果があるという。”
  • 「オバマ大統領は18貫を完食」 「すきやばし次郎」、特派員協会で明かす

    東京・銀座の高級すし店「すきやばし次郎」の小野二郎さん(89)が2014年11月4日、東京・有楽町の日外国特派員協会で講演した。二郎さんは、マグロの乱獲などで水産物の安定確保が危ぶまれていることを念頭に、「将来、現在の材料ですしを(握ることが)できるということは、まったく考えられない」と述べ、すしの形は将来的に変化せざるを得ないという見通しを示した。 「次郎」は、14年4月の米オバマ大統領の来日時に安倍晋三首相と非公式の事会が開かれた店としても広く知られている。実際に店を切り盛りする長男の禎一(よしかず)さんは「お出ししたものは全部召し上がっていただいた」などと話し、「2貫しかべなかった」「半分残した」といった報道を強く否定した。 将来的には国産マグロだけでは店の材をまかなえなくなる? 二郎さんは、店舗で使用している材の安定供給が今後は難しくなるとの見方を示した。 「3年ほど前に

    「オバマ大統領は18貫を完食」 「すきやばし次郎」、特派員協会で明かす
    sakimoridotnet
    sakimoridotnet 2014/11/05
    “「私ども官邸とホワイトハウスの方から『何もコメントしてはならん』と伝えられていたので、今まで話せなかった」”わざわざ嘘書く必要あったのか?
  • 半沢直樹とは真逆「オレたちダメなバブル組」 年下上司から煙たがられるオジサンの行く末

    大手都銀の中間管理職の男が、行内にはびこる「悪」に立ち向かい強大な権力を倒していく――。池井戸潤氏の小説と大ヒットドラマでおなじみの「半沢直樹」は、バブル期に入行した世代として描かれている。 理不尽な扱いに「倍返し」する姿に、溜飲を下げた世のオジサンたちは少なくないだろう。だが現実は、バブル世代はあまり評判が芳しくない。まして年下上司にとっては「オジサン部下はお荷物」と厳しい評価もある。 プライドだけは高い、人をけなすだけ、熱意もないと散々 40代半ばから後半の「バブル社員」を部下に持つ年下の上司たちの音が、「プレジデントオンライン」2014年9月8日に掲載された。 「強引に仕事を進めて部下をつぶしてしまう」 「プライドだけは高くて嫉妬する人が多い」 「評論家気取りで分析はしても、現場で仕事をしている人をけなしてばかり」 と散々だ。大量採用時にあたったバブル世代の一部は、出世レースに後れ

    半沢直樹とは真逆「オレたちダメなバブル組」 年下上司から煙たがられるオジサンの行く末
  • 『秋葉原事件』加藤智大の弟、自殺1週間前に語っていた「死ぬ理由に勝る、生きる理由がない」

    <「あれから6年近くの月日が経ち、自分はやっぱり犯人の弟なんだと思い知りました。加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです。それが現実。僕は生きることを諦めようと決めました。 死ぬ理由に勝る、生きる理由がないんです。どう考えても浮かばない。何かありますか。あるなら教えてください」>   これは『週刊現代』の「独占スクープ!『秋葉原連続通り魔事件』そして犯人(加藤智大被告)の弟は自殺した」の中で、週刊現代記者の齋藤剛氏が明かしている加藤被告の実の弟・加藤優次(享年28・仮名)の言葉である。 この1週間後、優次は自ら命を断った。これを読みながら涙が止まらなかった。加藤被告の起こした犯罪のために、被害者の遺族の人たちは塗炭の苦しみを味わっている。だが、加害者の家族も苦しみ、離散し、弟は兄の犯した罪に懊悩し、ついには自裁してしまったのだ。 日の犯罪史上まれに見る惨劇「秋葉原連続通り魔事

    『秋葉原事件』加藤智大の弟、自殺1週間前に語っていた「死ぬ理由に勝る、生きる理由がない」
  • 財政難で「『福祉国家』やめます」  オランダ国王、国民に自助努力求める

    「福祉国家」として知られてきたオランダが、ついにその看板を下ろすことになった。ウィレム・アレクサンダー国王が2013年9月17日(現地時間)に行った演説で、「20世紀型の福祉国家は終わった」と述べ、自助努力を求める社会のあり方を提唱したのだ。 「小さな政府」への恒久的な移行を意味する 日では北欧諸国が「福祉国家」の代表として知られているが、実はオランダも「大陸型福祉国家」という呼び名で知られている。国連開発計画(UNEP)や経済協力開発機構(OECD)の統計によると、2012年のオランダのGDPに占める福祉支出(教育関係をのぞく)の割合は24.3%で、デンマーク、スウェーデン、フランス、ドイツ、ベルギー、スイス、オーストリア、フィンランドの次に高い。日は16.9%だ。 国王の演説は、マーク・ルッテ首相の内閣が作成しており、施政方針演説に近い性質を持つ。現地メディアの報道によると、演説で

    財政難で「『福祉国家』やめます」  オランダ国王、国民に自助努力求める
  • アレバとキュリオンは結局「役立たず」 汚染除去の本命東芝製「アルプス」はいつ稼働

    「汚染水による影響は福島第1原発港湾内の0.3平方キロメートル範囲内で完全にブロックされている」。国際オリンピック委員会(IOC)総会における安倍晋三首相のメッセージが、2020年の東京五輪決定への流れを引き寄せた。 しかし、汚染水が今も増え続けているのは確かだ。海への流出や貯蔵場所の確保と、頭の痛い問題が残る。原発事故発生当初から懸念材料だった汚染水の処理は、現在どんな形で行われているのか。 アレバ、キュリオンの装置は今や「バックアップ用」 放射性物質を含んだ汚染水は、東京電力福島第1原発の事故処理を進展させるうえで大きな壁となっている。事故発生時は、原子炉内の核燃料を冷やすために注水を続け、その分汚染水は増える一方だった。そこで東電は、汚染水からセシウムを吸着したのちに再び原子炉に循環させて冷却に利用する仕組みを取り入れた。最初に採用したのは、事故処理にノウハウのある仏アレバ社と米キュ

    アレバとキュリオンは結局「役立たず」 汚染除去の本命東芝製「アルプス」はいつ稼働
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    sakimoridotnet 2013/09/10
    ”サリーは主にセシウム除去が目的だが、アルプスの場合は62種類の放射性物質を取り除ける”
  • ワタミ会長、出馬会見で「夢のない若者、世界に関心持とう」 自民から参院比例区

    ワタミグループ創業者の渡邉美樹会長は2013年5月31日、自民党部で会見を開き、夏の参院選に自民党公認で比例区から出馬することを正式に表明した。11年の都知事選では都議会民主党の推薦を受けたが、この日は「アベノミクスは非常に見事と感じている」と安倍政権を高く評価。また「若者が夢を持てない社会」への対処法を聞かれると、 「なぜ夢を持てないかというと、(日の)現状にある程度満足してしまっているから。自分のことだけでなく、たとえば発展途上国の子どもたちなど、世界の現状に関心を持てば、『自分も役に立てるのでは』と責任感が生まれ、そこに次の夢が生まれてくるのでは」 と持論を披露した。

    ワタミ会長、出馬会見で「夢のない若者、世界に関心持とう」 自民から参院比例区
    sakimoridotnet
    sakimoridotnet 2013/06/01
    若者の希望はあなたの挫折。
  • トラブル絶えない「歯科インプラント」 患者が減り、このままでは「日本から消える」?

    天然の歯と同じように噛むことができる、見た目が自然に近いなどとして、日でもブームとなった「歯科インプラント治療」。 しかしトラブルも相次いでおり、患者数が激減、このままでは日から消えてしまうという見方さえ出ている。 「炎症おさまらない」「手術後大量出血」トラブル絶えず 歯科インプラント治療とは、チタン製の人工歯根をあごの骨に埋め込み、それを土台として人工の歯を作製するというものだ。入れ歯と違い動くことがなく、より自然な歯の状態に近付いという特徴がある。日では1980年代後半からインプラントの開発が進められ、2007年からは治療従事者への認定制度もスタートし、一般に認知されるようになった。 しかし治療を受ける人が増えるのに伴い、トラブルも増加した。国民生活センターは2011年12月、歯科インプラント治療によるトラブルの報告が06年度以降の約5年間で343件寄せられ、増加傾向にあると発表

    トラブル絶えない「歯科インプラント」 患者が減り、このままでは「日本から消える」?
  • 小倉智昭「私ら何やってるんだ!?」番組中にチリ救出始まらず

    「もう、チリ、チリですね」と司会の小倉智昭が切り出して始まった現地中継。きょう(2010年10月13日)はレポーターの岸哲也の音声もよく聞こえて、現場の空気もよくわかる。心配なのは番組の放送時間との勝負だったが、やっぱり……。 「チリワインはうまい」で時間稼ぎ 岸が立っている場所からは、救出用カプセル「フェニックス」をつり下げる黄色い鉄骨のフレームと滑車がかろうじて見えるだけだが、現場のカメラがかなり詳細に作業を見せてくれる。映像は東京でも同時に流れるから、現地レポーターは苦しい。この手の取材ではいつもこうだ。 救出作業ははじめ深夜零時(日時間正午)からの予定だったが、早まったと伝えられ、「とくダネ!」も放送時間内に中継できるかと期待をかけたようだったが、いっこうに作業が進まない。「フェニックス」を穴に入れてしばらく下げたり、止めたり……。 「通信手段の確認でしょう」などと気をもむ。

    小倉智昭「私ら何やってるんだ!?」番組中にチリ救出始まらず
    sakimoridotnet
    sakimoridotnet 2010/10/14
    ほんと朝っぱらからこんな番組見るかってんだ。w
  • 自民から参院選出馬カリスマ作家  「2ちゃんねる」に殺害予告

    今夏の参院選比例代表に自民党から立候補する作家の三橋貴明さん(40)に対し、掲示板2ちゃんねる」に殺害予告が何度も書き込まれた。三橋さんは「2ちゃん」が発掘したともいえる作家で、自身のブログでその事実を認め「不自由な生活が始まります」としている。 「三橋貴明を殺します 確実に殺します 必ずやります」「三橋殺すぞ!」。そんなカキコミが「2ちゃん」に書き込まれたのは2010年3月31日午後6時頃から。「パンツ」と名乗る人物で、以前、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんの殺害予告をした人物と同じハンドルネームだった。 ネットが発掘した、才能ある代表的人物 三橋さんは10年4月1日付けのブログで殺害予告があったことを読者に報告した。前日の夜は遅くまで練馬警察署にいたとし、 「自宅や秋葉原事務所までもが警察の警備対象になってしまいました。今後、7月までフラフラと一人で行動することを禁じられてしまい

    自民から参院選出馬カリスマ作家  「2ちゃんねる」に殺害予告
  • 新聞・テレビの猛反発は必至 総務相「新聞社の放送支配禁止」表明

    「プレス(新聞)と放送が密接に結びついて言論を一色にしてしまえば、多様性や批判が生まれない」。原口一博総務相は2010年1月14日、新聞社が放送局を支配する「クロスオーナーシップ」を禁止する法律を制定したいという考えを明らかにした。 現在は「日テレビ=読売新聞グループ」というように新聞とテレビが系列化しているが、先進国では異例で「言論の多様化を阻んでいる」との批判がある。もし実現すればメディアの大改革につながるが、オールドメディアの激しい反発が予想される。 「クロスメディアの禁止を法文化したい」 原口総務相は1月14日、東京・有楽町の外国特派員協会で開かれた講演で、新聞・テレビの「クロスオーナーシップ」に関する記者の質問に次のように答えた。 「マスメディア集中排除原則、これを法案化します。そして、クロスメディアの禁止、つまり、プレス(新聞)と放送が密接に結びついて、言論を一色にしてしまえ

    新聞・テレビの猛反発は必至 総務相「新聞社の放送支配禁止」表明
  • 指揮権発動本当にないのか 千葉法相「一般論としてある」

    民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、検察の捜査が進むなか、千葉景子法務相が「指揮権発動」について口を開いた。2010年1月19日、小沢氏の元秘書で同会の事務担当者だった石川智裕衆院議員らが逮捕されてから初の閣議後会見で法相は、「個別の事件についてコメントはしない」としながらも、「一般論としては指揮権を発動することはある」と発言した。 一方、同日の衆院会議で代表質問に立った鳩山由紀夫首相は、自民党の大島理森幹事長が「国会の場で小沢幹事長が事情説明に応じるよう求める」と述べたことに対して、「検察の捜査を冷静に見守ることが必要。国策捜査、指揮権発動は考えていない」と答えた。 法相が検察の捜査を止めることができる「指揮権の発動」をめぐっては、歴代法相は指揮権の発動が司法への政治介入を招くとして否定的な姿勢をとってきた。 就任時も「制度として認められる」 ところ

    指揮権発動本当にないのか 千葉法相「一般論としてある」
  • 鳩山家資金問題にメス? 波紋呼ぶか「文藝春秋」特集

    月刊「文藝春秋」が、鳩山家の資金問題をテーマにする特集を組むことが分かった。民主党の鳩山由紀夫代表の個人献金問題や、鳩山家と縁戚のブリヂストン創業家である石橋家との関係に迫る内容になるとみられ、「政治とカネ」をめぐり新たな展開がありそうだ。 政権交代が迫るとされるなか、鳩山家についての特集を組む媒体が相次いでいる。中でも精力的なのが文藝春秋社の雑誌で、「文藝春秋」2009年8月号で鳩山邦夫氏の長文インタビューが掲載されているほか、ノンフィクション作家の佐野眞一氏が「鳩山家四代 エリート血族の昭和史」と題して、「音羽御殿」をめぐる人間ドラマを描いている。 さらに、「週刊文春」09年8月13日/20日号で、鳩山家の金脈について特集。 そんな中、8月10日発売の「文藝春秋」9月号で、さらに鳩山家の金脈問題について追及する記事が掲載されることが明らかになった。8月号に続いて前出の佐野氏が20ページ

    鳩山家資金問題にメス? 波紋呼ぶか「文藝春秋」特集
  • 「番組偏向」批判にNHKが説明文 抗議団体「これでウソが分かった」

    NHKの大型企画「シリーズ・JAPANデビュー」をめぐる波紋が拡大している。1859年の横浜開港から、1945年までの日の歩みを振り返るという趣旨の大型番組なのだが、シリーズ開始直後から「自虐史観に基づいている」「インタビューの編集が恣意的だ」といった声が続出。「NHKの大罪」と題して新聞1ページを丸々使った意見広告が掲載されたり、全国で抗議活動が行われたりもしている。これを受けて、NHKはウェブサイト上に説明文を掲載したが、「番組に問題はない」とする内容で、批判は収まりそうにない。 「台湾人男性から抗議を受けている事実はない」 批判を浴びているのは、NHKが2009年4月5日に放送した、NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー 第1回 アジアの『一等国』」。日にとって初めての植民地である台湾を、どのように統治したかを描いたものだ。 その中で、台湾の先住民族を博覧会で「展示」した

    「番組偏向」批判にNHKが説明文 抗議団体「これでウソが分かった」
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