渋谷区は11月1日、区のスマートシティ推進に向けた産官学民連携組織「シブヤ・スマートシティ推進機構」を設立した。 スマートシティは、デジタル技術を活用し、街の課題を解決することで生活者の利便性・快適性向上を実現する都市・地域を指す。 区は、日進月歩のデジタル技術やデータを活用して、生活者や来街者、在勤者などの「生活の価値」を向上させ、それを地域の力に変えていくために産官学民連携で「一緒に育てていく場を設けて活動していきたい」と組織を立ち上げた。 渋谷には企業や人が集積し、それぞれが新しい開発や取り組みを生み出すなか、渋谷区のデジタルサービス部スマートシティ推進室・室長の加藤茜さんは「それをつなぐことで、面として大きな取り組みや生活が変わるものが生まれる可能性があるのでは」と考えた。 街の課題や価値につながることの検討から実際にアクションにつなげることまでを会員と一緒に行っていく。具体的には
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