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宇宙と系外惑星に関するsakstyleのブックマーク (4)

  • 地球のような惑星は、やはり太陽型星の周りに存在

    東京工業大学と中国・清華大学の研究チームが行ったシミュレーションによって、惑星の含水量をもとにして考えた場合、地球のような惑星は太陽くらいの質量の恒星に多く存在しそうだということが示された。 【2015年2月18日 東京工業大学】 生命が住める惑星(ハビタブル惑星)の探索は、現在、太陽の半分以下の質量のM型矮星に対し集中して行われようとしている。M型矮星では、太陽と同程度の質量のG型矮星にくらべ、ハビタブル惑星を検出しやすいと考えられてきたからだ。しかし、日中の研究者により、地球のような惑星を探すにはM型矮星は適さないというシミュレーション結果が示された。 NASAの衛星Suomi NPP衛星が2012年4月に取得したデータから作成された地球の画像(提供:NASA/NOAA/GSFC/Suomi NPP/VIIRS/Norman Kuring) 東京工業大学の井田茂さんと中国・清華大学のF

    地球のような惑星は、やはり太陽型星の周りに存在
    sakstyle
    sakstyle 2015/02/20
    井田茂ら。シミュレーションしたら、太陽より小さいが数の多いM型より、太陽と同サイズのG型の方が地球と似てる星が多い、と。海惑星・砂漠惑星・地球と似てる惑星
  • 地球外生命探し、スペクトル観測では困難

    【2014年4月30日 Phys.Org (1)/(2)】 太陽系外に生命を探し出すのは、これまで考えられていた以上に困難であるという研究成果が発表された。系外惑星に生命体が存在する証拠を検出しようとスペクトル観測が行われているが、この観測法では誤判断してしまう可能性が高いというのだ。 系外惑星の大気中にメタンや酸素などが存在する場合、生命が現存するか、または過去に存在したことを示唆する証拠ではないかと考えられている。惑星大気を通過して届く中心星の光の分析(スペクトル観測)から、これらの物質を検出する試みがなされている。 しかし、カナダ・トロント大学スカボロ校のHanno Reinさんらの研究チームによれば、衛星を持ち生命の存在しない惑星の大気観測の結果が、まるで生命が存在するかのように判断されてしまう可能性があるという。 たとえば、大気に酸素とメタンの両方が検出された場合を考えてみる。メ

    地球外生命探し、スペクトル観測では困難
    sakstyle
    sakstyle 2014/04/30
    惑星の大気と衛星の大気を区別できるほどの観測精度にするのが困難
  • ケプラー宇宙望遠鏡によって発見された惑星たち:ギャラリー

    sakstyle
    sakstyle 2013/06/05
    リアクションホイールの故障で系外惑星の観測はもうできないらしい。太陽系の小惑星観測に再利用するかも、と。
  • 惑星間の距離が最も近い惑星系を発見

    【2012年6月29日 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター】 火山世界の溶岩地帯の上に、満月の3倍もの大きさのガス惑星が浮かぶ。満月の出よりも劇的な夜景だ。この奇妙な壮観は、新しく発見された惑星を持つ星、ケプラー36で見ることができる。この恒星の周囲を、非常に近い軌道で回る2つの惑星が発見された。 ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのJosh Carter氏と米ワシントン大学のEric Agol氏によれば、はくちょう座方向にある約1500光年かなたの恒星ケプラー36を回っている2つの惑星は、これまで知られているどの惑星系よりも互いの軌道が近接しているという。 Carter氏とAgol氏の研究チームはNASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」のデータからこの惑星系を見つけ出した。 この惑星系では2つの惑星が準巨星の周りを回っている。ケプラー36bと名づけられた内側の惑星は地球と比

    sakstyle
    sakstyle 2012/07/01
    「星震学とは星の固有振動を使って星を研究する手法のことをいう。太陽のような星は、内部にとらえられた音波によって楽器のように共鳴している。」
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