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阿部和重とreviewに関するsakstyleのブックマーク (1)

  • 阿部和重『ミステリアスセッティング』評 ―2006-12-05 - 感情レヴュー

    ミステリアスセッティング 作者: 阿部和重出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/11メディア: 単行購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (64件) を見る1 「少女の悲痛な歌声が、奇跡を起こす」という帯に巻かれた阿部和重の『ミステリアスセッティング』は、吟遊詩人になることを夢見、歌とともに生き続けたいと望む少女を主人公に置き、その彼女にクライマックスで「小さな歌声を上げ続け」させるに至るまで一貫して「唄うこと」にまつわる話をくりひろげるその印象から、一読「唄うこと」が主題だと言ってしまいたくなるし、それはそれで確かにその通りなのだけれど、より厳密に言えば、歌を「聴くこと」が主題なのではなかったかと考えてみると、いろいろ腑に落ちるところがあるのではないか。 というのは、主人公の少女・シオリが実は音痴で、その結果ひとを苦しめたり、可愛がっていたインコを死に追いや

    阿部和重『ミステリアスセッティング』評 ―2006-12-05 - 感情レヴュー
    sakstyle
    sakstyle 2007/10/15
    反復と「聞き誤り」
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