爬虫両棲類学者のクリストファー・オースティンと院生のエリック・リットマイヤーによって2009年8月にパプアニューギニアで発見され、2012年1月に正式に発表された世界最小のカエル、Paedophryne amauensis。 体長は7.7ミリメートルで、これまで脊椎動物で最小とされていた淡水魚、Paedocypris progeneticaの体長7.9ミリメートルを下回り、見事脊椎動物界最小の座を奪い取ったのだ。 一円玉の直径が2センチだから、その半分にも満たない体長ってものすごく小さいね。
イギリスの映画雑誌、Empireが創刊20周年を記念して撮影した、有名俳優、有名女優たちの代表作をイメージしたポートレート写真。 トム・クルーズはイーサン・ハントじゃないのかとか、クリスチャン・ベールはジョン・プレストンでもブルース・ウェインでもないのかとか思わないでもないけど、いずれも数ある代表作の一つには間違いない作品、役柄なのだ。 ベン・スティラーもどちらかというとミート・ザ・ペアレンツとかナイト・ミュージアムのイメージ。 シュワちゃんはやっぱりターミネーターだね。 【関連】 【画像】ハサミ男→海賊→帽子屋など、有名俳優が演じた役を順番に並べたイラスト9枚 【画像】もはや別人。特殊メイクで変貌した俳優たちの比較写真16枚 【画像】みんなにこやか。映画「パルプ・フィクション」の撮影舞台裏写真16枚 【画像】仲良く笑うネオとエージェント・スミス。映画「マトリックス」の舞台裏写真20枚 1
クエンティン・タランティーノ監督の代表作のひとつ、映画「パルプ・フィクション」の撮影舞台裏を撮影した写真16枚。 ジョン・トラボルタもサミュエル・L・ジャクソンもブルース・ウィリスもユマ・サーマンも、監督含めてみんな結構笑顔で和やかな雰囲気。 以前紹介した映像で見るパルプ・フィクションの舞台裏は関連リンクからどうぞ。 【関連】 映画「パルプ・フィクション」撮影時の舞台裏 タランティーノが手がけた映画の映像を使ったリミックス 1本のギター、2本の鉛筆、2人の男でパルプ・フィクションのテーマ 【画像】有名映画を中世の挿絵風に描いた、ムラート・パルタのミニアチュール風イラスト22枚 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16.
例えばトム・ハンクスは1984年に「スプラッシュ」、1988年に「ビッグ」、1989年に「ターナー&フーチ」、1994年に「フォレスト・ガンプ」など、その役者が演じてきたものを時系列に並べて描いた、イラストレーターのジェフ・ビクターによるイラスト9枚。 その俳優が演じた役を全て網羅しているわけではないけれど、こうやって並べて見ると実に色々な役柄を演じているのが分かりやすくて面白い。 「キャスト・アウェイ」とか「スター・ゲイト」とか「レオン」とか、久しぶりに見てみたくなった。 【関連】 【画像】もはや別人。特殊メイクで変貌した俳優たちの比較写真16枚 【画像】懐かしすぎる!ポリスアカデミー出演俳優の当時とその後の写真34枚 【画像】グーニーズにエイリアンにジョーズにE.T.、映画の舞台裏を集めた写真30枚 【画像】レオンにロボコップに猿の惑星にインセプション、映画の舞台裏を集めた写真17枚
空になったビール瓶が入ったケースが次々に運ばれてくるルーマニアの倉庫にて。 ビールケースを仕分ける男たちの、乱暴だけど素早い動きはさながら懐かしのデフラグ画面を眺めているかのよう。 若干落とすように滑らせたり、違う方向に投げたケース同士がぶつかったり、激しいんだけどビール瓶ってそう簡単に割れないもんだね。
木を削って作った彫刻なのに、そうだと言われても木だとは到底思えない、ニューヨーク在住のアーティスト、ランドール・ローゼンタールによるウッドアート写真20枚。 まな板はともかく、レシピ本も包丁も長ネギもパプリカも全てが木を削って着色したもの。 段ボール箱に入った野球選手カードに見えるものも、全てが木を削って着色したもの。 紙の曲がり具合とかちぎれ具合とか、細かい部分の表現が凄い。 【関連】 【画像】これ全部ダンボール製。車も人も精巧すぎる、クリス・ギルモアのダンボールアート写真25枚 【画像】切り絵と折り紙を極めた芸術作品。ピーター・コールセンのペーパーアート28枚 【画像】写真じゃないとは信じ難い!ディエゴ・ファジオのリアルイラスト 写真5枚 【画像】野菜や果物なのに幾何学的!食べ物を切って並べたSakir Gokcebagのフードアート12枚 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8
2012年にヒットした洋楽ポップソング55曲を、ひとつの曲としてミックスしたダニエル・キムによるマッシュアップ映像。 カーリー・レイ・ジェプセンにクリスティーナ・アギレラ、ジャスティン・ビーバーにマドンナにリアーナ。 これだけたくさんの音楽を詰め込みつつも、ひとつの曲として聞けちゃうのは凄いね。上手い。
何かの物音?動き?につられて戦闘態勢に入った猫。 半身に構えるというか、お尻を向けるというか、奇妙な動きでサイドウォークするも、前方へ意識を向けすぎて周囲への注意を怠ってしまったために。 戦闘においては周囲の状況を把握しておかないと危険なのだね。
人間と同じように両腕を使い、クッキーを作る人型ロボット、PR2。 頭部のセンサーで目の前の材料を認識し、混ぜ合わせて捏ねてクッキー生地を作っていくんだけど、その動きが8倍速でもまだまだゆっくりで、不器用で、なんだか子供のクッキー作りを見ているかのような微笑ましさ。 焼くのも生地全部まとめてという大雑把さ。お味の方はいいみたい?
ノルウェー在住のロボットクリエイター、Kare Halvorsenさんが作り上げた、アリのような昆虫をモチーフとした六足歩行ロボット、MorpHex。 昆虫形態からダンゴムシのようなボール状へとトランスフォームが可能で、丸まった状態でも転がりながらの移動が可能なのだ。 わしゃわしゃ歩く六足形態も、ボール形態もどっちも可愛い。
地上を走るときは三輪タイプの自動車で、まるでスポーツカーのような高速走行が可能。 折りたたんだローターを展開すれば、ヘリコプターのように自在に空を飛ぶことができるのだ。 個人的な願望を言えば、地上を走れるヘリコプターではなく、空を飛べる車が欲しいんだけど、現段階で現実的なのはやっぱり空飛ぶ乗り物を地上に対応させることなんだろうね。
通常、離陸の際にはウィンチなどで曳航する必要がある乗り物、グライダー。 ところが始祖鳥の名を冠したこのグライダー「Archaeopteryx」は曳航する必要がなく、グライダーの下からパイロットが足を出し、自力で走っての離陸が可能となっているのだ。 見た感じはちょっと面白いし、山の斜面での離陸を想定しているのでどこでもこんな風に離陸できるわけじゃないけど、グライダーの敷居はちょっとだけ下がりそうな感じ? 2個目の動画は着陸している様子。 頑張って走って着陸するのかと思ったら、普通にタイヤ使ってた。
Studio Roosegaardeによって制作された、心拍数に応じて透明度が変化する、未来的なデザインの服、Intimacy 2.0。 e-foils(電子箔)という素材を用いて作られており、鼓動に合わせて、呼吸するように、不透明になったり透明になったりを繰り返す。 ドキドキすればするほど透明度が上がっていく、っていう設定にしたらきっと、もっと楽しめそうなのに。 心を閉ざしているか、開いているかで服の露出度が変わるってなったら面白いよね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く