女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > 映画 > 映画 > 大ヒット映画『教皇選挙』原作小説の翻訳出版権を無名の個人出版社が獲得しファン騒然…当事者が明かした「番狂わせの経緯」 《#教皇選挙 の原作小説の翻訳を出します(@hitomikengo 訳)!!》 8月9日、個人出版社「廣井書房」がXにこう投稿した。 映画『教皇選挙』といえば、ローマ教皇を決める教皇選挙「コンクラーベ」を舞台にしたロバート・ハリス著の同名小説を実写化したミステリー作品で、今年のアカデミー賞では8部門にノミネートされ脚色賞を受賞。3月に日本で公開されると、ミニシアターでの上映を中心としながらも連日満席を記録し、2カ月で興行収入10億円を突破する異例のヒットを記録した。 いっぽう、廣井書房の公式HPにある「商品」ページには、3冊の書籍が掲載されているが、発売中のものは1冊で、残り2冊は『教皇選挙』を含めてど
