カレーには安いのから高いのまである。箱根富士屋ホテルには12,000円のカレーがあるのだ。これ最高級のカレーだろう。 12,000円、思い切って、食べてみようかな……?
> 歩くだけで元気になれるなら、もっともっと歩きたい。歩かせてくれ。 この記事、「歩かせてくれ」で終わっているので覚えてます。 ある特定の文章は人の気持ちをざわつかせたり、行動を起こさせたり、念力みたいなことができます。 大塚さんもその力を持ったひとりでした。 ネットの向こうの遠くにいる人を指一本触れずに動かす。ほんとに超能力です。 この記事もプツッと終わってて、全然まとまってません。 混乱を混乱のままうけいれて、混乱している自分をそのまま伝えてます。気の利いた言い回しでもないし、むしろ放り出したような書き方なのにひっかかります。 でも、きれいにまとめるなんて嘘くさくてかっこわるいし、このほうが誠実である気がします。 自分でも扱いきれない大物の魚を釣り上げてしまって、ビチビチ動いてるあいだに読者に放り投げてるような感じ。 そんなもの受け取った方だって困るわ、という話です。 なんて語ってしま
人間の味覚には「酸・甘・塩・苦」の4つに加えて「うま味」が存在すると提唱し、昆布に由来する「グルタミン酸」を発見したのが、池田菊苗(きくなえ)博士。 以来、料理に「うま味」を追加するための調味料が多数作られ、良くも悪くも世界中の店や家庭で広く使われることとなった。 今回はその良し悪しは置いておいて、純粋に味覚の面だけで、うま味調味料の味を試してみたいと思う。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:なぜか眼科が必要な悩み大集合 ~いま、困っていませんか~
父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:会社を休んで粘土でスマホケースを作ってたら最終的にカメラが壊れた話 日下さんはこの数時間のお祭りの中で、長髪→マゲ→坊主と何度も変身を繰り返した。フリーザもびっくりである。 このお祭り、きちんと説明しても結局意味がわからないのだが、一応解説すると、これからの広告文化を担う人に送られる、由緒ただしい「佐治敬三賞」の受賞記念パーティーという名目だった。 日下さんは、広告会社の社員であり、「商店街ポスター展」の仕掛け人でもある。(ポスター展についてはこちら)
長野県飯田市に「大平宿」という廃村が存在する。 かつては飯田と木曾を繋ぐ大平街道の宿場町として賑わったものの、昭和45年(1970年)の集団移住で無人となった集落だ。 廃村とはいえ江戸時代から明治時代の古民家が建ち並ぶ町並みは素晴らしく、しかも一泊2000円でそれらの古民家に泊まることができる、“宿泊できる廃村”である。 ただ、大平は山の中にあるので冬季は雪が積もり、大平へと通じる道路は閉鎖となる。その雪によって閉ざされた真冬の大平に、雪下ろしをしに行ってきました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:全61箇所
ちょっと前、仕事でご一緒させてもらった先輩ライターの方から、「すごいはんこ屋さんに行ってきた」という話を聞いた。 曰く、福岡にあるそのはんこ屋さんは、とにかく置いている印鑑の数がすごい。10万本。あと、店主のおじさんが面白い。そういう話である。 おじさんが面白いのはさておき、10万本の印鑑がお店に並んでいるのは見たい。どういうビジュアルなのか想像がつかない。 よし、見に行ってこよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
琉球国王の冠は光らせるとイルミネーションにピッタリだと思うのだがどうだろう。気になったので実際に作ってみることにしました。
横浜っていうと、何を思い浮かべますか? 私は「オシャレ」「カッコイイ」「イケてる」「結構遠い」「中華街」「海」「赤レンガ」「シウマイ」などを思い出します。 しかし、地域密着型よこはまサイト、「はまれぽ.com」さんを見ると、何か違う。ディープなお店のディープな情報満載。横浜は私たちの知らない、別の顔を持っているんじゃないのか? と、しみじみ思ってしまうのです。 例えば激安店。ハンパじゃない店があるらしい。 今回は「はまれぽ.com」さん編集部のガイドのもと、激安ファッション購入をしてみました。 そう、はまれぽ.comVSデイリーポータルZのファッション対決だ!! >はまれぽ.com編はこちら!
今年の夏頃、とある縁で東京理科大学の学生さんと知り合いになった。 彼らは大学で「文具研究同好会」というサークルをやっているという。 文房具好きが集まって、理系大学のハードな勉強の合間に日夜文房具を研究しているらしい。 えっ、なにそれ。楽しそう。 そして学園祭では研究発表をしたり、誰でも楽しめる文房具のワークショップをしているらしい。 えええっ、なにそれなにそれ。超楽しそう。 ということで、東京理科大学の学園祭へお邪魔してきました。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:生ハムメロンパンは意外といけた > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:おけら街道のおけらうどん、260円 > 個人サイト すみましん 銀座で60年以上も愛されてきた名店が、なぜ閉店しないといけないのか。その答えは「銀座キャンドル」さんのFacebookページにあった。以下、その投稿を抜粋すると、 「理由と致しましては、賃貸借契約の期間満了でございます」 とある。 更新について家主と交渉を重ねたけれど、これ以上の更新が不可能だったとのこと。 僕の近所にあったデニーズは、店長が賃貸契約の更新を忘れてしまい閉店に追いやられていた。近所では、「そういえばあの店長、オーダーをすぐ忘れてた」などと揶揄されていて、少し気の毒だったが、賃貸契約の更新を忘れていたのだから、そう言われても仕方ないのかもしれない。今、かつてデニーズだっ
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