NTTドコモは今春までに1万円程度の格安タブレット(多機能携帯端末)を発売する。競合する米アマゾン・ドット・コムのタブレット「キンドル・ファイア」の価格(1万2800円)より安く設定。気軽に購入してもらい、動画配信や通信販売など自社サービスの利用拡大につなげる狙い。国内のタブレット市場は米アップルや米グーグルなども参入しており、販売競争がさらに過熱しそうだ。ドコモが販売するタブレットは中国華為
(2013年1月11日 Forbes.com) 昨年12月、極めて重要な報告書が粛々と発表された。そこに結論として書かれているのは、原子力科学の専門家が長年にわたり主張してきたことだ。――つまり、約0.1シーベルト(Sv)または10 rem以下の放射線の被曝(ひばく)は大した問題ではない。 「しきい値無し直線仮説(Linear Non-Threshold : LNT仮説)」は0.1Sv(10 rem)以下の被曝には当てはまらないが、世界中の自然放射線量はこの範囲にある。そればかりか、この低線量域は、原子力、医学的治療、そして福島のように原発事故で被害を受けた地域にとって最も重要な意味を持つ。 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)が提出した。低線量の被曝の影響は非常に不確かなものであるため、UNSCEARとしては「低線量の被曝と大人数を掛け合わせて、自然放射線量と同等以下
東京商工リサーチが15日発表した2012年の企業倒産件数(負債額1000万円以上)は、前年比4.7%減の1万2124件だった。4年連続で前年の水準を下回り、過去20年間で最少件数となった。中小企業金融円滑化法などの政策効果や、東日本大
新鮮な魚介をその場で買えて、味わえる。漁港近くの市場や鮮魚店、食堂などを巡る旅は、旅情と食欲を満たしてくれる。専門家に食べ歩きが楽しい港町を選んでもらったところ、全国で上位の水揚げを誇る漁港からひなびた風情に心引かれる港町まで、個性が際立つところが並んだ。秋から冬にかけての旬の魚も様々で、その土地ならではの味覚を楽しめそうだ。1位 三崎(神奈川県三浦市) 280ポイント全国上位の漁獲量があるマグロやブリ、キンメダイなどを目当てに、休日には首都圏から多くの観光客が訪れる。「食堂で働く人々はみな食のプロ。おいしくてボリュームたっぷりの献立を用意してくれる」(前田吉春さん)。近くの城ケ島は太平洋を一望でき、相模湾越しに富士山を望める景勝地。京急久里浜線三崎口駅から京急バスに乗り三崎港下車すぐ。 ▼食べどころ 産直センターの「うらり」は地元の鮮魚店や三崎の水産加工品などを売る店が並ぶ。土日と祝日の
「例年ならジャケットに隠していたメタボ腹がどうにも格好悪い」と嘆く人は多い。しかし、メタボ腹は見た目だけではなく、仕事にも悪影響を及ぼしかねないことがわかってきた。今こそ真剣に腹やせを決断しよう。お腹をつまんでもたいして脂肪の厚さがないのに、ぽこっと出てしまう――。なぜだろうか? 男の場合、皮下脂肪よりも、お腹の内側に内臓脂肪がつきやすく、腹筋の内側からお腹をせり出させるからだ。内臓脂肪が大問題
1968年のメキシコ・オリンピックで、日本を率いていた長沼健監督が準々決勝で地元メキシコと当たらないようにするため、グループリーグ第3戦のスペイン戦で引き分けを指示したことはよく知られている。 ■メキシコ五輪で長沼監督が指示したが… その試合の後半途中、湯口栄蔵選手を送り出すとき、長沼監督は「点を取るな、このまま0-0の引き分けに持ち込めとみんなに伝えろ」と指示した。狙いどおりに0-0で引き分け。準々決勝でフランスと当たった日本は3-1で快勝して、銅メダル獲得の大きな足がかりとした。 だが、メキシコ・オリンピックのときの日本代表は、世界の男子サッカーでまったくのアウトサイダーだった。日本で生中継があったわけでも、少年少女を含めた国民の何分の一かが見守っていたわけでもない。 まして「引き分け狙い」は国際的には伝わることはなく、帰国してから長沼監督が初めて明かしたことだった。 ■「後半の途中に
○…「新入社員が増えすぎて異常事態」。サイバーエージェントの藤田晋社長はそう話す。スマートフォン(高機能携帯電話)向け交流サイト(SNS)への本格参入に向け、今春に技術者を中心に約500人を採用。全社員の5人に1人が新入社員となり、組織に混乱もあるという。26日に発表した2011年10
ファナックが25日発表した2012年4~6月期の連結決算は、経常利益が前年同期比2%減の554億円だった。前年同期比で減益となるのは10四半期ぶり。工作機械やロボットの販売は好調で増収だったが、利益率の高いFA(ファクトリーオートメーション)の減収が利益を押し下げた。世界景気の減速を受けた中国の工作機械需要の低迷が逆風となった。 売上高は5%増の1378億円。売上高経常利益率は40%と前年同期に比べ3ポイント下がった。 売上高を部門別にみると、工作機械(部門名はロボマシン)が43%増の496億円だった。スマートフォン(高機能携帯電話)の部品加工向けに中国での販売は伸びた。ロボットも303億円と13%増えた。自動車業界の活発な設備投資が続く米国向けが好調だった。 一方、FAは579億円と17%減った。工作機械に搭載するNC(数値制御)装置の販売が、中国向けを中心に減速した。中国の工作機械メー
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