節分の豆まきは終わりましたが、バレンタインデーが近づいています。でも、日本は、なんで様々な信仰に関係するお祝い事が多いのでしょうか。 クリスマスが祝われたり、豆まきや縁日などは神社や寺院で開かれます。冠婚葬祭もキリスト教や仏教、神道などがあります。 特定の宗教だけを信仰している外国人からは、様々な宗教の行事に参加する日本人が不思議にみえるそうです。 でも、この日本人の多様な宗教観っていいですね。窮屈でなく開放感を感じます。 私も子供のころから、神社や寺の祭りで、金魚すくいや綿アメを食べたり、クリスマスにケーキが食べられるのが楽しかったです。 平安時代は、死刑が少なかった? 古代の日本人は、とても信仰心が強かったようです。死者が祟ることを恐れた平安時代は、原則として死刑が廃止されていました。 これは仏教の影響もありますが、もともと古代の日本人は、たいへん自然への信仰が強かったことが影響してい
![信仰心が自然災害で強くなった古代の日本? - みずおのアレコレ話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb2891905b32d0d800665806b9e6ac4342831dea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmizue338%2F20170208%2F20170208224919.jpg)