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  • 森羅万象(しんらばんしょう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は森羅万象(しんらばんしょう)です。 この世の全てのもの、全ての現象を意味します。 もう全部ってことだ、使うかい?コレ? あんまり使わないですね。日では神様は森羅万象、あらゆるものに宿り、八百万(やおよろず)の神と言います、みたいな。 それっぽいけど、今の文章、森羅万象抜いても成り立つよ。 でも、あった方がそれっぽいでしょ。 しんらまんぞう、しんらばんぞう、とも読むそうです。 まんぞう?誰やねん? 人名じゃなくても、そう読むんですが、実際、人名でもあります、江戸時代の蘭学者がそう名乗っていた人がいるそうです。 まんぞうは当にいるんやね。 出典は「法句経」でした。

    森羅万象(しんらばんしょう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/08/18
    まんぞうなんて読むんですねΣ(・ω・ノ)ノ!本当に久々に更新できて嬉しかった♪今回は私の心の叫び入りです( *´艸`)
  • 一知半解(いっちはんかい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は一知半解(いっちはんかい)です。 中途半端な知識、きちんとは理解出来ていない、ことです。 あんなやつ知ったかぶりだよ、みたいな感じで、あいつは一知半解だ、って言う感じで使うのかな。 まあ、そうですね。謙遜にも使えます、自分はまだまだ一知半解という所です。みたいな。 他人に使いたいな、自分には使いたくない。 自分の知ったかぶりは向上心の表れ、他人の知ったかぶりはバカにしたい。 知ったかぶりのどこが向上心の表れなんですか? 良く判らなくても使ってみよう、と言う心意気だよ。 こころいき…。 出典は「滄浪詩話」でした。

    一知半解(いっちはんかい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/08/03
    にわとりさん。。。面白い( ´艸`)
  • 一問一答(いちもんいっとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は一問一答(いちもんいっとう)です。 ひとつの質問に対し、ひとつの答え、という形式、または、それを繰り返すこと。質問に対し答える、と言う形式を繰り返すこと、です。 ひとつの質問じゃなくてもいいんだね。 そうです、質問→解答、のような形式、又は、その繰り返しのことです。 どんな例があるかね? 政治家と報道陣なんかですかねぇ。 怒らせる人とガマンする人の戦いだね。 逆にいうと、一問一答以外無くない?他の形式はあるの? 国会の代表質問は、まとめて質問、まとめて解答ですよ。 なにがいいの? 判りにくいです。 なんじゃそりゃ。 まあ、返答をにごせるからいいんじゃないですか、2回までは時間以内なら再質問出来るそうです。 そういうことするから、あの人たち余計眠くなるんだよ。 出典は「春秋左氏伝」です。

    一問一答(いちもんいっとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/07/31
    いくらでも誤魔化せるという事ですね(;^_^A
  • 古今東西(ここんとうざい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は古今東西(ここんとうざい)です。 昔も今も、どこでも。と言うことです。 古今東西(ここんとうざい)こんなバカ見たこと無い、とか言うよね。 たとえがアレですが、そんな感じの使い方です。 昨日会社で言われたんや。気にしてないけど♪ 古今東西は、いにしえも、今も、東も西も、だから、存在しない、とかと合わせて使えば、未だかつて無い、みたいな意味になるね。 そうですね、古今東西(ここんとうざい)評価の高い絵画、みたいな使い方も出来ますね。 とは言え、そんなに使わないけどね。 出典はわかりません。

    古今東西(ここんとうざい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/07/27
    よく聞く言葉だけど、にわとりさんの例えにΣ(・□・;)
  • 五分五分(ごぶごぶ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は五分五分(ごぶごぶ)です。 両者を比べて、可能性、程度、力量、などが同等、優劣が付けがたいこと。互角のこと。 五分は、5%でしょ、五分五分は5%、5%ってこと? 五分五分の五分は、半分って意味で5%じゃないんです。 あっ、そーなんだ!おかしいと思ってた!残りの90%はどこへ?って思ってた。 じゃあ、どこへも行ってないことが判って良かったですね。 そうだね、ナットクした、10%だけ、って何だ?って感じだったから。 出典はわかりません。

    五分五分(ごぶごぶ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/07/24
    ゲームでよく使う気がする(笑)
  • 油断大敵(ゆだんたいてき) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は油断大敵(ゆだんたいてき)です。 気の緩みは失敗の原因になるから注意しましょう、ということです。 油を断つ、と書いて、油断。油切れに注意しましょう、ってこと? 確かに昔は、灯火の油が切れて明かりが消えると言うことはありましたが、油断の定説は無いようです。 油断は定説無いんだ! そうです、もう1つの有力な説は、王様の命令で油を運ぶ話で、一滴でもこぼしたら死刑って話です、仏教の修行は一瞬の気に緩みも許されないって話のたとえ話です。 たとえが、妙に大げさで、かえってリアリティが無いな。 まあ、雰囲気の大切な世界ですから。 でも、それも定説じゃないんでしょ。 そうです。でも、この2つの話が有力です。 出典はわかりません。

    油断大敵(ゆだんたいてき) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/07/20
    どんな時でも油断大敵(;´∀`)
  • 有名無実(ゆうめいむじつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は有名無実(ゆうめいむじつ)です。 有名だけど、中身がともなわないこと。 かっこ悪いね!!一番かっこ悪いね!! 無名無実(むみょうむじつ)は? なにそれ!!それもすごいね!!無名でさらに中身がともなわないの? いや、中身がともなわないこと、です。仏教の言葉です。 へー。 有名無実は、元々は、有名だけど、財産がともなわない、と言う意味でした。 全然違うじゃん!! それが、今では意味が変わったんですね。 出典は「国語」でした。

    有名無実(ゆうめいむじつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/07/17
    中身がともなわない・・・何か恥ずかしい(>_<)
  • 孤軍奮闘(こぐんふんとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は孤軍奮闘(こぐんふんとう)です。 ひとり、又は、補給、援軍の期待出来ない戦闘集団が一生懸命戦うこと、大変な作業、仕事を一生懸命すること。 元はといえば、孤軍、って言うんだから、補給、援軍の期待出来ない戦闘集団が一生懸命戦うこと、が元でしょ。 そうです、そこから転じて、ひとりや、少数での、大変な仕事も意味するようになりました。 ひとり、又は少数の仕事などの意味しか書いてない資料もあるよね。 我々が使う言葉として考えると、それで良いのでは無いでしょうか。 たしかに!言葉の解説って難しいな。 多人数からみて完全な説明と言うのは不可能と言って良いでしょう。直接説明すれば、納得してもらえても、読んだ人が、違う!と思えば違うとも言えますからね。 ちなみにこの言葉の出典は「後漢書」の呂布伝です。 おー!三国志最強武将の!!呂布! 出典は「後漢書」でした。

    孤軍奮闘(こぐんふんとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • 正真正銘(しょうしんしょうめい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は正真正銘(しょうしんしょうめい)です。 当のこと、物のこと、です。 正真正銘とまで言われると、かえって疑っちゃう。 にわとりさんって変な所が疑い深いですよね。じゃあ、ニセモノって書いてあったら? それは人が言ってるんだからニセモノじゃないの。 正しい「真」、正しい「銘」ですから、言葉の意味はとにかく正しいってことです。 「銘」って何? 刀などの金属に掘り込まれた名前、優れた物に付けられた名前、あとは、心や碑に刻むものですね。 あー、名刀とかに刀鍛冶が名前入れたりね。 後は、素晴しいお菓子とかの名前とか。 銘菓ですね。 座右の銘とか言うよね。 にわとりさん何かありますか。座右の銘 マカダミアナッツ、かな。 ちょっと間違ってますよ。 出典はわかりません。

    正真正銘(しょうしんしょうめい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/07/10
    よく聞く言葉ですね(^^♪
  • 一心同体(いっしんどうたい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は一心同体(いっしんどうたい)です。 複数の人間の息がピッタリなこと、複数の人間の心の結びつきが大変強いこと。 この言葉は、けっこう説明が判りにくいのがあるよね。 そうなんですよね、複数の人間の心が一致して、とか書いてあるのをみたんですが、一致、って言い切っちゃうの?って、字から、そのままで意味を書いちゃうとそうなるだろうけど、言葉の解説としてはおかしいと思う。 一致しているような、とかにした方が良いよね。 四字熟語って同じような意味の言葉が多いから、意味の説明が字に頼るようになる部分があるんでしょうね、使える意味を考えるのが大切だな、と思いました。解説文に疑問を持ちにくいように書くのは難しいことです。 今回は息が合いましたな。 一心同体(いっしんどうたい)でしたね。 出典はわかりません。

    一心同体(いっしんどうたい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/07/06
    この言葉はよく聞きますね。
  • 喜色満面(きしょくまんめん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は喜色満面(きしょくまんめん)です。 すごく嬉しそうなこと、です。 もうそれしかないよね。 英語でなんて言うの? Full smileとか、Broad smileですね。 フルスマイル、はそのまんまだな、Broad? Broadは幅広い、広々とした、と言うような意味です。 顔中に喜びが広がる、そんなこと無いなぁ。 いつも美味しそうにお菓子べてるじゃないですか。 あ、そうか。 出典はわかりません。

    喜色満面(きしょくまんめん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/07/03
    純粋な子供がイメージで出てきました(o^―^o)
  • 暴飲暴食(ぼういんぼうしょく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は暴飲暴(ぼういんぼうしょく)です。 度を過ぎた飲のことです。 一言で言うと、漢のロマンかな? 大変体に悪いのでやめましょうね。ロマンじゃありません。 夜眠れない時ちょっと飲もうと思ったら、結果、暴飲暴になっちゃうんだよ。 夜眠れない時、アルコールを摂取するのは、かえって逆効果らしいですよ。ちょっと飲むとかえって目が覚めてしまい、たくさん飲むと体に悪いらしいですから、その目的には使えないそうです。 かえるさんは、たくさんべたり飲んだり出来ないだけでしょ!!飲で暴れる方が街中で暴れるよりいいでしょ!! えー!!全然説得力無いんですけど。 えー!じゃあ、街中で暴れに行こう!! しょうがないですね、じゃあ飲にしといてください。 でしょー!!じゃあ飲で♪ やめたほうがいいですって。 出典はわかりません。

    暴飲暴食(ぼういんぼうしょく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/06/29
    う~ん、耳が痛い言葉((+_+))
  • 名声過実(めいせいかじつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は名声過実(めいせいかじつ)です。 実力以上の名声、噂ほどではない、ということです。 かっこわり。 これってさ、実際使うときどうなんだろうね。嫉妬で使う場合もあるよね。 あー、あるでしょうね。そもそも言葉選びと言うのは自分の都合に合わせてするもので真実を追究するものじゃないですから。 自分の準備不足でも、時間がなかった、って言うし、がんばりたくない時は、もうやっても無駄だって言うし、判らない時はくだらないって言うもんね。 ですから、名声過実もご自由にご利用ください。 出典は「史記」でした。

    名声過実(めいせいかじつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/06/26
    嫉妬で使ったりするんですね(;´・ω・)
  • 千思万考(せんしばんこう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は千思万考(せんしばんこう)です。 たくさん考えることです。 考えるな、感じろ! いや、考えることをもっと押してくださいよ。 やっぱり考えることは重要ですよ。 考えすぎて出来ないこともあるでしょ。 事実をよく考えないで、ただ悲観することは考えていると言えるのでしょうか、むしろ、悩んだだけじゃないでしょうか。そういうのは意味が薄いですね。 でも、千思万考(せんしばんこう)だと、数が多すぎて、堂々巡り感がぬぐえないよ。 いやいや、良く考えることは人間の成長にも大変重要です。 とにかく、何度も良く考えることだね。 出典はわかりません。

    千思万考(せんしばんこう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/06/23
    考えるな、感じろ! にわとりさんの名言ですね( *´艸`)
  • 百花繚乱(ひゃっかりょうらん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は百花繚乱(ひゃっかりょうらん)です。 花がたくさん咲き乱れること、そこから転じて、一時期に優れた功績、人物が現れること、です。 へー、そんな意味があるんだ。そういえば咲き乱れるって? 様々な種類の花が咲いていることです。 あー、種類が乱れているのか、何が乱れているか知りたかった。 じゃあ、優れた人物もいろんな人がいないといけないのかな。 人はたくさんの種類がいればいいんじゃないですか、こいつとこいつは似ているなんて失礼だし。 出典はわかりません。

    百花繚乱(ひゃっかりょうらん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/06/19
    綺麗なイメージの言葉。そんなタイトルのゲームがあったような、なかったような…?
  • 君辱臣死(くんじょくしんし) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は君辱臣死(くんじょくしんし)です。 君主の屈辱は、臣下が命をかけてでも晴らす、と言うことです。 使い道ねぇ!使わねぇ!! まあ、昔の言葉ですから。 こんなこと部下に言ったら、今だったら捕まりかねん。 パワハラになりますかね。 戦国春秋時代の、呉越の戦いで、最後に越が勝った後に范蠡(はんれい)が言った言葉です。 孫子がいなくなった後に、呉は負けちゃったんだよね。 越が呉に負けたとき、自分が死ななかったのは、君辱臣死(くんじょくしんし)、呉を倒し屈辱を晴らすためです。それを果たした今、昔の敗戦の罰をお受けします。と主君に言ったそうです。 へー、それでどうなったの? 范蠡(はんれい)は引退したみたいです、実際、他の臣下たちは後々罰せられています。まあ、辞める言い訳で言ったんでしょう。 忠義心で言ったんじゃないんだ。 苦しい時は一緒に頑張れても、良くなったら自分の好き勝手にしたいものです。だ

    君辱臣死(くんじょくしんし) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • 雲心月性(うんしんげっせい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は雲心月性(うんしんげっせい)です。 自分の利益や地位にこだわらない心持ち、です。 そぉなの?雲とか月ってそうなの? な、なんですか、なんとなくですよ、なんとなくに決まってるじゃないですか。 いや、なんか月は判る気もするけど、雲は? 雲は風に逆らわないですからね。 上司の言いなりだったら、いいの? そんなこと言ったら、月だって、地球の引力に引かれてくるくる回って、太陽の光を反射してるだけですよ。 まあ、月や雲が、今月の支払いを気にしたり、とか、太陽を妬んだりとか、してないから、そういう世俗に染まらない所を言ったんですよ。 まあ、判らなくも無いけど。 出典はわかりません。

    雲心月性(うんしんげっせい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/06/09
    格好良い言葉ですね!!(・∀・)
  • 猿猴捉月(えんこうそくげつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は猿猴捉月(えんこうそくげつ)です。 自分を過信して、ダメになってしまうこと。 おさるさんが、月をとろうとしたのかな? 池の中に映る月をとろうとして、落ちて亡くなった、というお話です。 あらー、残念ですなー。 世の中は挑戦しろ、やらなきゃダメだ、って言いますが、もしダメでも誰も責任とってくれませんからねー、自己責任です。 人生の幸せってさ、日常にあったりするじゃん。 人生の挑戦は、楽しい人には楽しいけど、幸せは日常とか、生き方にあったりしますよね。 出典は「僧祇律」でした。

    猿猴捉月(えんこうそくげつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/06/07
    あぁ…よくありがちなパターンですね(;´・ω・)
  • 雲中白鶴(うんちゅうはっかく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は雲中白鶴(うんちゅうはっかく)です。 高潔な人柄を指す言葉です。 なんとなく、ほめ言葉だよね、すぐ判る。 そうですね、邴原(へいげん)という男が、公孫度(こうそんたく)に、すごく礼遇され、大切にされていたのですが、邴原(へいげん)は、故郷に帰る、と言いましたが、許可されなかったので、だまって帰ったのです。 それを知った後、公孫度(こうそんたく)は彼を評し「彼は雲の中の白い鶴のようなもので、ツバメや、スズメの様に網でつかめておくことは出来ない」と言ったそうです。 だまって帰っちゃダメじゃん。恩知らずめ。 いや、財物では邴原(へいげん)を止められなかった、と言う話です。だまって帰らないと、帰れなかったんです。 この話は「三国志」「世説新語」に載っています。どちらも同じ内容ですが、この雲中白鶴は、婦人をほめる時の言葉、と解説しているものもあります。 出典は「三国志」でした。

    雲中白鶴(うんちゅうはっかく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/06/05
    私には一生縁の無い言葉かも…(;^_^A ブログ褒めてくれてありがとうございます!カスタマイズが難しくてなかなか先に進まない((+_+))挫けそうですorz
  • 不眠不休(ふみんふきゅう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は不眠不休(ふみんふきゅう)です。 睡眠も休憩もとらず、ものごとに取り組み続けること、です。 この言葉いつも思うの、5分不眠不休で頑張ります!って言うと必ず怒られるんだよね。 3日もやったら、死んじゃうかもじゃん、時間的な制限はあるの? 時間的な定義は聞いたこと無いですね、ただ、通常業務に収まるのはやっぱり不眠不休とは言いがたいでしょう。 でもさ、不眠不休ってすごいよね、やろうと思っても出来ないもん、不眠不休で働いたら、気付いたら寝てるもん。 それは不眠不休じゃありませんが、睡眠は、脳を守るとか、情報の整理とか、色々言われますが、実際に寝ないと、やっぱり死んじゃうみたいですからね。 ゲームを不眠不休でやって、3~4日とかで死んだ、なんて話もありますからね。 寂しい人生の幕引きだね。なんで途中でやめないんだろう? いや、死ぬ時ってそんなものだと思いますよ、まさか死ぬとは思わなかったんでし

    不眠不休(ふみんふきゅう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    sakuranbo2milku
    sakuranbo2milku 2017/05/29
    よく聞く言葉ですね。自分自身はしたくないけど(笑)