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さっき、「ず・ぼん」編集部あて(?)に電話。 ・図書館で非常勤をやっている ・勤めている図書館でも委託の話がでてて、勉強してる ・最近、委託から直営にもどったところがあったようだが、どこだか教えてほしい 女性で、声の感じでは中高年。 「いやー、わからないですね」と答えると、 ・そういうのが載ってる新聞とか資料を紹介してうのでもかまわないんですけど、、 とおっしゃる。 だいたい直接電話や手紙などで連絡をくれる人の半分以上は、 イカレポンチだと思っているので、この電話をくれた人も、 たぶんそんな感じで、決して図書館員や、非常勤職員の代表事例だと 考えちゃいないつもりだけど、 よっぽど電話口で、「自分で調べなよ」って言いたくなったな。 だって図書館員でしょ。
徳島市立図書館(徳島町城内)に一日から指定管理者制度が導入され、利便性が高まった。平日は開館時間が二時間延長され、休館日も年間二十五日減った。にもかかわらず、管理費は一億円以上削減されている。平日の午後八時までの開館は、県内の公立図書館で最も遅く、利用者からは公的施設の民間委託を歓迎する声がある。 市は行財政改革の一貫として、本年度から三年間、管理業務を指定管理者の図書館流通センター(東京)に委託した。年間の委託料は九千九百三十万円で、人件費などの管理費約一億一千万円が削減されたという。 民間委託した結果、開館時間は平日が午後八時まで延長されたほか、土曜と休日は一時間延びて午後七時までとなった。また、祝日と毎月末に本の整理で一日休館していたのを取りやめて開館日を年間二十五日増やし、休館日は火曜日と年末年始の計六十七日にした。 館内では、司書十六人を含むスタッフ十九人が交代で貸し
たまに趣味と関係ないことを書こう。 私は図書館業界にどっぷり浸かって生きている。大学院の研究も非常勤講師の仕事も図書館関係だった。 その後、数多の図書館業務を知り、多くの図書館職員との交流をしている。 現在の図書館業界の労働事情はひどいもので、基本的に公共図書館も大学図書館もアルバイト、契約社員といった非正規の人員によって仕事が回っている。しかも入札金額のダンピングがひどく、こうした人員の待遇はスキルがあっても大して良くはない。 この手の図書館派遣・請負業務(アウトソーシング業)を行っている会社の労働環境も悪く、どんどん辞める人間がいる。残業代なし、退職金なし、安い給料で図書館を生きたまま腐らせるような仕事をしているのだから当然だ。 図書館の非正規の職員…特に派遣や請負のスタッフは長持ちしない。4年と続かない*1。 パート分の収入で良い、と割り切った主婦や、他に転職のあてがない人だけは結構
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