2008年8月12日のブックマーク (2件)

  • 国会図書館の法務省資料/政府圧力で閲覧禁止/米兵犯罪への特権収録

    に駐留する米兵の犯罪に関する日米間の密約を裏付ける法務省資料が、これまで国立国会図書館で閲覧可能でしたが、政府の圧力で六月下旬から閲覧禁止になったことが十日までに明らかになりました。 利用禁止になったのは、一九七二年三月に法務省刑事局が作成した「合衆国軍隊構成員等に対する刑事裁判権関係実務資料」です。 今年五月下旬、国会図書館に政府から、「(同資料を)非公開とする旨の発行者の公的な決定」が通知されました。同図書館は六月五日に関係部局長で構成される委員会で対応を協議し、「現時点では発行者の公的な決定と異なる判断を下す理由を見いだせなかった」として、同月二十三日に閲覧禁止を決定。同図書館のインターネット資料検索システム(NDL―OPAC)からも削除しました。 国会図書館は、「真理がわれらを自由にするという確信に立つて、憲法の誓約する日の民主化と世界平和とに寄与すること」(国会図書館法前文

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/08/12
    ライブラリアンがアーカイブを扱ってしまった弊害。国立公文書館に移管したら?閲覧制限はともかくOPAC削除ってのは対応として最低/市中に流出させた時点で法務省は「何それ知らない」でいいのに、認めちゃったのね。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「価格転嫁で中小企業も賃上げ」政労使のトップが言うようにうまくいく? 最前線に立つキーパーソン4人に話を聞いた

    47NEWS(よんななニュース)
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/08/12
    ライブラリアンがアーカイブを扱ってしまった弊害。国立公文書館に移管したら?閲覧制限はともかくOPAC削除ってのは対応として最低/古書店からの購入らしいが(by赤旗)市中に流出させた時点で法務省は何も言う権利はない