2010年4月8日のブックマーク (2件)

  • 本探し「案内人」にお任せ 盛岡・県立図書館が配置

    盛岡市盛岡駅西通1丁目の県立図書館(高橋和雄館長)=いわて県民情報交流センター(アイーナ)内=は、今月から図書館コンシェルジュ(総合案内人)サービスを始めた。腕章を着けたスタッフが「ぷらぷらにこにこ」を合言葉に、自ら利用者に歩み寄り探しや情報収集などを手伝う。利用者のニーズに合わせて、館内の資料だけでなく関連施設も紹介するなど、岩手の情報発信センターとしての図書館を目指す。 コンシェルジュは、指定管理者の図書館流通センターのスタッフ3人。うち、新たに採用した1人を含む2人は利用者視点のサービスを提供するため、あえて司書資格を持たないスタッフを起用した。 従来のカウンターサービスと異なり、フロアを歩き回り、自ら利用者とコミュニケーションを取って要望に応える。 【詳しくは岩手日報紙をご覧下さい】

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2010/04/08
    ふいた→「あえて司書資格を持たないスタッフを起用」。TRC内でも、司書資格の価値はそんなもん、と言われているような気もする。
  • asahi.com(朝日新聞社):国会図書館あと7年で満杯 出版点数増え納本続々 - 文化

    国内の出版物をすべて集めて保存している国立国会図書館が、所蔵スペースの確保に苦心している。の出版数は20年で倍増し、の大型化も進んでいて、あと7年で満杯になりそうだ。電子データ化を進めつつも、「文化財」としての紙の状態での資料保存に力を入れるため、書棚の高さを数センチ単位で変え、利用頻度の少ないは箱詰めすることを検討している。  「空きスペースはどんどん減っていく。納が多くて追いつかない」。国立国会図書館館(東京都千代田区)で資料保管を担当する大塚奈奈絵課長は嘆く。  45メートル四方の書庫が17フロアある館は、厚さ3センチのが約450万冊収蔵できる。だが、各フロアの書棚には学術書や官公庁の統計資料、文芸書から民間企業の社史まで並び、すでに9割が埋まっている。  国立国会図書館法では、国内で発行された出版物は、発行者が国立国会図書館に納めるよう義務づけられている。このため、新

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2010/04/08
    紙で保管するのは文化財的な意味ではないと思うけど…電子データ保存は紙保存よりも脆いという事実を、一般人も図書館関係者も知らなさすぎる。