ブックマーク / motto-library.cocolog-nifty.com (2)

  • 「練馬区立図書館貸し出し履歴保存」報道に関して - 東京の図書館をもっとよくする会(旧ページ)

    東京の図書館をもっとよくする会 朝日新聞が1月11日「図書館の貸し出し履歴保存」のタイトルで、練馬区立図書館がこの1月からの貸し出し履歴を一定期間(そのを借りた直前の2人の利用者番号を返却後最長13週間)を保存するシステムを導入したと報じた。「ここ数年貸し出したが切り抜かれたり書き込みされたりして、誰が破損したかを巡り窓口で利用者とトラブルになるケースが増えているため」と同記事は述べている。続けて、日図書館協会事務局長の「不必要な情報を残せば外部からの圧力などで目的外に使用される危険性もある」との指摘が載せられている。 「東京の図書館をもっとよくする会」に対しても、「会」としてどう見ているかを早急に公表せよとの声が寄せられた。私たちは、把握できた状況にもとづき検討をおこない、以下の見解に達した。 ****************************** 「練馬区立図書館貸し出し

    「練馬区立図書館貸し出し履歴保存」報道に関して - 東京の図書館をもっとよくする会(旧ページ)
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/01/16
    貸出中の個人情報は何故「思想・信条の自由、読書の自由を侵す恐れが」なく「外部への流出や図書館内外の圧力による漏洩や目的外使用は起き」ないと言えるのか。重要なのは情報管理の方法であって時間軸ではない。
  • 東京23区の図書館と常勤職員をどのように認識しているか - 東京の図書館をもっとよくする会(旧ページ)

    池沢昇 (東京の図書館をもっとよくする会事務局) (管理人注:以下の記事は、宮さんからのこちらの発言に対してのものです) 宮さんからご質問を受けていますので、東京の図書館をもっとよくする会の考えと個人として思うところについて述べます。 東京の図書館をもっとよくする会は、1996年、特別区人事委員会(23区人事委員会)が特別区職員労働組合連合会に、司書の職名を持つ図書館員が定年でいなくなることから、司書の職名を廃止すると提案したことを契機に発足しました。司書の職名廃止に反対し、図書館の専門的知識を持ち、図書館に熱意をもつものを図書館員に採用する仕組み、司書職制度の確立をめざすという方針は今日も一貫しています。 今の会の活動の中心は、東京23区に広がっている図書館窓口等の委託や指定管理者制度に反対する活動になっています。これは、当初の方針を転換したのではなく、司書職制度以前の問題として、図

    東京23区の図書館と常勤職員をどのように認識しているか - 東京の図書館をもっとよくする会(旧ページ)
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2007/11/18
    不思議なことに文章の「司書・図書館員」と「公務員」を入れ替えても文脈は通る。むしろその方がしっくりくる。ということは司書を公務員の中で特別扱いする根拠は示されてない。ただ公務員としてどうかという問題。
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