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  • 河北新報 東北のニュース/宮城県図書館の“魂”移管 専門家ら「再考を」

    宮城県図書館の“魂”移管 専門家ら「再考を」 宮城県図書館(仙台市泉区)所蔵の古地図や古書など11万点が、県施設の東北歴史博物館(多賀城市)に移管され、その中に同図書館発祥時からの蔵書である「青柳文庫」「養賢堂文庫」が含まれることが分かった。専門家や利用者から「県図書館の根幹に関わる」「より広い議論が必要だ」と再考を求める声が上がっている。  博物館に移管されるのは「坤輿(こんよ)万国全図」「仙台城絵図」などの歴史資料や、和漢の古書など約11万1500点。日最初の公共図書館とされる青柳文庫の蔵書467点、仙台藩校・養賢堂の蔵書263点、戦後収蔵した伊達文庫4170点など、「特殊文庫」と呼ばれる県図書館ならではのコレクションが約3万9000点含まれる。  県教委生涯学習課によると、移管の対象は「国や県指定の文化財と、今後の文化財指定が見込まれる貴重な資料」。移管の理由として(1)専門の学芸

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2011/02/25
    司書が古文書を管理することを疑問視されたようだが、一般的に司書は資料保存の知識が乏しいから。図書館での利便性が高いということは、反面、資料保護の観点では好ましくない状況であるとも言える訳だし。
  • 河北新報 東北のニュース/読めぬ不正、図書館恐々 盗難など手口巧妙化 仙台

    仙台市が運営する図書館で、図書の盗難や破損による被害が後を絶たない。最近は切り抜きなどで手口の悪質化、巧妙化が目立ち、この数年は年間1000万円を超える被害が出ている。利用者の個人情報保護の取り決めなどによって、図書を盗んだり破損したりした人物を特定、弁済を迫るのも難しく、有効な対策は見つかっていないのが現状だ。 <被害見つけにくく>  市の全7図書館で2006〜08年度に盗難や紛失で行方不明になった図書は年間7200〜8000冊。全蔵書の約0.4%だが、被害額は年間1300万円前後と大きな損害が続いている。  さらに、最近は書き込みや切り抜きなどの被害が深刻化。消せないペンでの書き込みが増えたほか、写真や特定の記事だけを刃物で切り取り、被害を見つけにくくするケースが多くなった。 <破損次第で廃棄も>  青葉区のせんだいメディアテーク内にある市民図書館では、書き込みや切り抜きは確認できるだ

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2009/10/14
    犯人への追及が目的ではなくて、被害を無くすことが目的でしょ?であれば、貸出記録を一定期間残したり、警察に被害届を出すことを発表するだけで、抑止効果があがるのでは?練馬区立で実証済なんだし。
  • http://www.kahoku.co.jp/news/2008/08/20080819t43022.htm

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/08/19
    数十年前の悪書追放運動が今更回帰?って感じ。今どき本だけ敵視してもなぁ…/子供達が歩いて本を買いに行ける田舎の小さな書店は、有害図書でなんとか生計を立てているというのに…
  • http://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080306t61016.htm

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/03/06
    地域性無視した意見だけど、県教委が大学のレベル差を公式に認め、賢い高校に予算を傾斜配分するというのがどうにも気掛かり。難関以外の私立志望の子も大学進学しない子もサポートした後の施策ではなかろうか。
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