ブックマーク / jam-014.hatenadiary.org (4)

  • フェレットが頭の中でぐるぐる - 底抜け図書館大脱走

    はじめに ブックマークしてくださったみなさん、わざわざリンク先のサイトを訪問してくださったみなさんに感謝します。 取り急ぎ、リアクションとして考えたことをアップしておきます 1 さて、私は反省をしています。私のブログはそのブログ名によって、もともと訪れる人が限定されていて、そのため、現在の公共図書館に関する基的な情報を共有しない人に対して、説明不足の部分が多々あったことについてです。 ブクマを見て思ったのですが、ともんけんウィークリー2010年02月10日の記事で紹介されている『みんなの図書館 2010年3月号』を知っている人と知らない人で、3月1日の記事の印象が大きく変わるようです。この雑誌はどこの書店にも、どこの図書館にも置いてあるというわけでもはないので、読んでみてくださいともいいがたいわけですが。 たとえは唐突ですが、子供グループがお菓子を買っている。A少年がみんなのぶんもまとめ

    フェレットが頭の中でぐるぐる - 底抜け図書館大脱走
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2010/03/11
    地方自治体では個人・所属の成果に関係なく、一律の給与カット、予算カットが横行している中で、現状の図書館(職員)では、委託や指定管理者制度導入の流れは必然/図問研は自己擁護が目的化して理念を失ったのでしょう
  • ふんわりやわらかな差別。正規はどこまでえらいのか - 底抜け図書館大脱走

    ともんけんウィークリー。3月1日の記事。 『いつか毛玉を吐く日』 http://tomonken-weekly.seesaa.net/article/142495271.html ともんけん=図問研=図書館問題研究会(http://www.jca.apc.org/tomonken/) 記事の前半は書き手のペットのフェレットの話です。 《若干体臭が臭くもありますが大変元気でかわいらしい生き物です。》 実に親しみやすい導入部分ですね。 さて、そのフェレットの体調が悪くなり、心配していたところ、「毛玉」を吐き出して、また元気になったと記事はつづきます。 《フェレットはと違い、異物を吐きだすことはしません。生まれてこのかた毛づくろいで溜まった毛玉で胃袋がいっぱいになり、具合が悪くなっていたのでした。これが閉塞を起こし手術となると、体への負担はもちろんのこと、看病の面でも金銭面でも大事になるところ

    ふんわりやわらかな差別。正規はどこまでえらいのか - 底抜け図書館大脱走
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2010/03/08
    blogにも一般化して書いたけど(http://utun.jp/3CJ)、単にもらった給料分の働きをしていない正規職員が、自分の出来なさ加減が原因のストレスを、無自覚に非正規に責任転嫁しているだけ。結果的に差別だけど、自覚なしでは…
  • 「浅からぬ因縁」(フロム巨人の星) 市民図書館の生き残りと教会 - 底抜け図書館大脱走

    『公共図書館国会図書館に滅ぼされる日』というショッキングなタイトルの記事を読んだ。 http://sakuraya.or.tp/blog_t/index.cgi?no=559 国会図書館が蔵書すべてをデジタルアーカイブ化して……という、シュミレーションなのだけど、まあそうなると、市民図書館は素通りというか、存在価値は急速に下がるであろうことは、たしかなことと思われた。 市民図書館は、必要な経費と提供されるサービスの不釣合いが、問題になって、片方に、サービスに見合う経費削減(非常勤化、民間化)があり、もう一方に。コストに見合うサービスの提供を目指して、高機能化が模索されているといってよいと思うけれど、図書館界全体が高機能化を推し進めると、市民図書館があらためて存在価値を下げるということになると、つらい。 なんか高速道路ができて、経営不振に陥りそうな国道沿いの堂みたいだ。 さて、 現状の市

    「浅からぬ因縁」(フロム巨人の星) 市民図書館の生き残りと教会 - 底抜け図書館大脱走
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2009/10/20
    場としての公共図書館は90年代から具現化したが華美なハコモノを整備したい政治家の手段でしかなかったので、お金が無くなった現在に至り失敗と判断される/今後は、住民の自主的なコミュニティ拠点となれるか、かな…
  • そうか、そうだったのか。○○のよりよい図書館をつくる会って。 - 底抜け図書館大脱走

    http://1st.geocities.jp/buntoshokan/kai.html ≪ 「文京のよりよい図書館をつくる会」とは? 会は、2008年11月24日に開催された「こんな図書館がほしい−指定管理者制度導入問題を考えるつどい」に140名を超える区民・利用者のみなさんが参加され、そこで出された多くの意見を総意として、同年12月26日に新たに結成されました 図書館の利用者を中心に、この問題に関心を持つ人々によって構成されています。 目的は、よりよい図書館をつくるために、区による拙速な指定管理者制度導入計画をストップさせることです。 趣旨に賛同していただける方であれば、どなたの参加も歓迎します。 ≫ 図書館に関心のある人なら、このタイプの「会」が、あちこちにあることは知っていることだろう。 私も、これらの会が、指定管理者や委託の導入にひたすら反対してきた組織であることは知っていたし

    そうか、そうだったのか。○○のよりよい図書館をつくる会って。 - 底抜け図書館大脱走
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2009/07/05
    伝聞(?)ですが、この類の団体の中には指定管理者制度導入阻止を成功させた後に、手柄の見返りと言わんばかりに「自分達」の「よりよい図書館像」を現場にねじ込むところもあるらしいですよ。
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