こんにちは、さくさくです。 昨日は高額療養費制度まとめの記事にたくさんのアクセスをいただき、ありがとうございました。 高額療養費制度は保険診療の医療費が高額になった時、払い戻しを受けられて負担を軽減してくれるありがたい制度です。 そして医療費が高額になりそうな時には、支払いの負担を軽減する制度がもう一つあります。 それが限度額適用認定証です。 事前に手続きして、限度額適用認定証を利用することで、窓口での支払いを、保険診療の3割負担(6歳から69歳の一般的な負担率)から自己負担限度額にとどめることができます。 限度額適用認定証とは 限度額適用認定証見本 自己負担限度額について 69歳以下の方の限度額 70歳以上の方の限度額 実際の窓口負担額計算例 限度額適用認定証を提示しない場合 限度額適用認定証を提示した場合 限度額適用認定証と高額療養費どっちが得なのか 付加給付・医療費助成制度がある場合
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