タグ

2018年6月7日のブックマーク (5件)

  • 「MG」=ミニマムギャランティ - 広告/統計/アニメ/映画 等に関するブログ

    以前、「上代」「下代」ロイヤリティという記事や、製作委員会の収入関する記事をエントリーしましたが、 関連して、 「MG」(よみ:エムジー) という言葉があります。 「Minimum Guaranty 」(よみ:ミニマムギャランティ)を略してMGと呼びます。 意味は、字面の通り「最低保証額」で、 ”商品化によるロイヤリティ収入を先払いで版元が受取る仕組み”です。 ライセンサーとしては、 収入を最大化するためにも、出来るだけ沢山販売してくれそうな所にライセンスアウトしたいのですが、 余り販売力・営業力が無さそうだな、というライセンシーに、「手を挙げてくれたのが早かったから」という理由でライセンスアウトする場合などは、 ”果たしてちゃんと売ってくれるのか?”,”利益が委員会に還元されるだろうか?”と若干不安になってしまいますし、 ちゃんと売ってくれる所でも、何らかの理由で商品の発売が延期に次ぐ延

    「MG」=ミニマムギャランティ - 広告/統計/アニメ/映画 等に関するブログ
  • メガネをかけていると知的に見えるが、実際に視力が低い人は頭が良い可能性があるという研究結果(英研究)

    メガネをかけていると知的に見えるが、実際に視力の低さに影響する遺伝子と頭の良さには相関関係があることが、30万486人を対象とする大規模調査で明らかになったそうだ。 スコットランド・エンディンバラ大学の研究チームが行った、知能の遺伝的土台を調べた最新の研究によると、メガネ(あるいはコンタクトレンズ)の着用と認知機能とには確かに相関があり、知的な人はメガネ(コンタクト)を使用している可能性が32%高いことがわかったという。 メガネをかけていると知的に見える。はあながち嘘ではない エンディンバラ大学の遺伝統計学者ゲイル・デイビス氏によるこの研究は、遺伝する可能性がある思考スキルに寄与する様々な遺伝的差異を特定したものだ。 「健康や脳構造に対する共有された遺伝的影響の発見は、こうした差異が一生を通じて思考スキルに影響するメカニズムを調査するための基盤になります」と、デイビス氏。 この画像を大きな

    メガネをかけていると知的に見えるが、実際に視力が低い人は頭が良い可能性があるという研究結果(英研究)
  • Amazonが1995年からどのようにして利益をあげてきたかわかるグラフ

    By Edwin Irwanto 手軽に欲しい物が安く買えるAmazonは便利なサービスですが、1995年に創業してから、どのような経営手段によって低価格で商品を提供しながらも利益をあげてきたかがグラフ付きでまとめられています。 Amazon's profits - Benedict Evans http://ben-evans.com/benedictevans/2013/8/8/amazons-profits このグラフを見ると、1995年にAmazonが創業してから収入がぐんぐんと上がっているのに対して、当期純利益がほとんど出ていないのがわかります。 12ヶ月分のフリーキャッシュフローでも、青い線グラフで見ると利益は上がっていないように見えますが、2012年末にAmazonはシアトルに14億円の社ビルを一括購入しているためほぼゼロになっています。しかし、資支出を除いたオレンジの線

    Amazonが1995年からどのようにして利益をあげてきたかわかるグラフ
  • 締め切りが存在すると持ち時間の認識に影響を与えるという研究結果

    by rawpixel 仕事の効率は人それぞれで「余裕がある方がいい」「追い込まれた方がいい」といろいろなタイプがありますが、研究によると、締め切りの存在は持ち時間を短く認識させるため、生産性に影響を与えるそうです。この論文は「Journal of Consumer Research」に掲載されています。 When an Hour Feels Shorter: Future Boundary Tasks Alter Consumption by Contracting Time | Journal of Consumer Research | Oxford Academic https://academic.oup.com/jcr/advance-article-abstract/doi/10.1093/jcr/ucy043/4996321 A busy schedule really d

    締め切りが存在すると持ち時間の認識に影響を与えるという研究結果
  • GoogleやAmazonなどのインターネット界の巨人の影響でスタートアップ企業の寿命が短くなっている

    インターネットの世界ではGoogleAmazon、Facebookといった企業がトップの位置に君臨しています。2018年現在では、これらの巨大企業の影響によって、スタートアップ企業が成功する可能性が著しく低くなっており、むしろ成功しづらい土壌が作られているとのこと。実際どのような現状となっているのか、Economistの記者が解説しています。 American tech giants are making life tough for startups - Into the danger zone https://www.economist.com/business/2018/06/02/american-tech-giants-are-making-life-tough-for-startups スタートアップ企業が失敗した例として、一番に挙げられているのがEasyEmailです。20

    GoogleやAmazonなどのインターネット界の巨人の影響でスタートアップ企業の寿命が短くなっている