1. はじめにこんにちは。五常・アンド・カンパニーの堅田です。本職は財務・経営管理ですが、これまで複数のスタートアップで組織・人事の仕事にも携わってきました。本稿のテーマであるストックオプションは、人事と財務の交差点に位置するため、その設計から運用まで一定の経験を有しています。 昨年、日本を代表するスタートアップ SmartHRの創業者である宮田さんが以下のようなTweetをしておられるのを拝見し、また個人として応援しているスタートアップの創業者から同様の相談を受ける機会も増えたことから、ストックオプションの設計がスタートアップ経営のPain Pointとなっているという認識を新たにしました。 ストックオプション、創業期で全く知識がなく、会社が成長したときの具体的な組織イメージも湧かないまま設計するので、イマイチになりやすい。 そもそもプロダクト開発が出自の起業家は、お金や人事の知識に乏し
心理学に基づいて英単語学習ができるアプリ『DiQt(ディクト)』。 事業紹介したnote「この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】」がバズったのをきっかけに、高評価を集める人気アプリとなりました。 『DiQt』を個人開発したかわんじ(相川真司)さん(@kawanji01)は、元漫画家志望。ファンタジーについて調べるうちに「プログラミングは魔法だ」と興味を持ち、「自分も魔法を使ってみたい」という想いが高じて個人開発に至ったという、異色の経歴の持ち主です。 今回は、そんなかわんじさんにインタビュー。後編では、『DiQt』でどんなふうに心理学知識が生かされているのかや、他ジャンルの知識や経験を開発に生かす「スキルの掛け算」についての考え方を伺いました。 ▼前編はこちら
心理学に基づいて英単語学習ができるアプリ『DiQt(ディクト)』。 事業紹介したnote「この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】」がバズったのをきっかけに、高評価を集める人気アプリとなりました。 『DiQt』を個人開発したかわんじ(相川真司)さん(@kawanji01)は、元漫画家志望。ファンタジーについて調べるうちに「プログラミングは魔法だ」と興味を持ち、「自分も魔法を使ってみたい」という想いが高じて個人開発に至ったという、異色の経歴の持ち主です。 今回は、そんなかわんじさんにインタビュー。前編では、試行錯誤を繰り返した『DiQt』の歴史や、個人開発でリリースまでこぎ着ける秘訣について伺いました。
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