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ブックマーク / gendai.media (7)

  • 箕輪厚介が初めて語る「原点」と「出版不況に思うこと」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    が売れない」と言われて久しいなか、手掛けるが次々ベストセラーになり、業界を騒然させている男がいる。幻冬舎の箕輪厚介氏だ。堀江貴文氏の『多動力』、SHOWROOM代表の前田裕二氏の『人生の勝算』など、20万部を超えるヒット作を続々輩出。ツイッターのフォロワーは約5万人、自身が手掛けるオンラインサロン「箕輪編集室」は、月額5940円ながら約1300人の会員を擁している。 「破天荒」と一言で片づけるのは簡単だが、人はそう言われることにちょっと違和感を覚えているようだ。「を売るために、編集者としてやるべきことをやっているだけ」と漏らす。 自身について著した『死ぬこと以外かすり傷』には記されなかった、「話題の作り方」「書き手の選び方」そして「編集者としての原点」について語ってもらった。 試合の真っ只中に、を書かせている ――「出版界のヒットメーカー」に話を聞くということで、出版業界の友人

    箕輪厚介が初めて語る「原点」と「出版不況に思うこと」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 知名度ゼロでいきなり世界を獲った覆面ユニットの「ヒットの方程式」(柴 那典) @gendai_biz

    全米バイラルチャート6位に ——結果、やってみてどうでした? 「そのときの結果はよくわからなかったんですけど、4月に入って、ある日突然Spotifyのグローバルのバイラルチャートにチャートインしてることが発覚しました。それを見て『なんだ、これは!?』となって」 ——バイラルチャートというのは、Spotifyユーザーが曲をSNSでシェアした回数に基づくランキングですよね。世界全体でこの上位に入るのは相当なことだと思います。 「はい。だから驚きでした。しかも気が付いたらアメリカのバイラルチャートにもチャートインしてることが発覚して、それも6位にまでなった。 そこから『さてこれはどういうことだ?』と考えました。自分のやったことの何が寄与したんだろうと逆算して考えたんです。 でも、よくよく考えたら、このバイラルチャートというのは何のデータを反映させてるんだろう?ということがわからない。そこからSp

    知名度ゼロでいきなり世界を獲った覆面ユニットの「ヒットの方程式」(柴 那典) @gendai_biz
  • 日本を飛び出し中国で再生3億回超人気ユーチューバーになった28歳(新野 公介) @gendai_biz

    では無名だけど、中国では超有名 僕は新野公介といいます。日で無名、中国で有名な28歳です。 21歳のときに中国へ留学し、ネット上で人気者となりました。それから動画は中国国内で3億回以上再生され、SNSのフォロワーは300万人ほどいます。中国ではYouTubeやFacebookが規制されているため、独自のSNSが広まっています。 ウェイボー以外は日人の方にはあまり馴染みが無いと思いますが、中国SNSの利用者数は凄まじく、まさにクローズドマーケットです。僕、新野公介は、そのクローズドマーケットで、全世界の中国人の方々から愛されています。中国的朋友们、非常感谢! 今の僕の拠点は、北京と福岡と東京です。北京以外にも上海、広州、深圳など、中国各地のコミケやイベントに参加しています。中国にいるときは、ファンの方に話しかけられたりや盗撮されることは日常茶飯事ですが、日にいると誰からも相手にされ

    日本を飛び出し中国で再生3億回超人気ユーチューバーになった28歳(新野 公介) @gendai_biz
  • 結局、世界を変える通貨は「電子マネー」「仮想通貨」のどっちか(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    中国やスウェーデンでキャッシュレス化が進行している。一方、ビットコインを始めとする仮想通貨が注目を集めている。 これらの新しい通貨は、これまではできなかったことを可能にすると期待されている。それは一体何だろうか? 以下では、最も重要なものはマイクロペイメントの可能性であることを指摘し、それを巡って電子マネーと仮想通貨の関係が複雑なものとなりうることを述べる。 ビットコインに期待された最大のこと ビットコインが登場した時、「マイクロペイメント」が可能になるといわれた。 これは、インターネットを通じて、誰でも少額の代金を送金し、誰でも受け取れる仕組みだ。 これが可能になれば、個人が様々なことをインターネットでできるようになる。 ……例えば、誰でもウェブ上の店舗を自分で開ける。 いまは代金を受け取ることが簡単にはできないので、楽天などのプラットフォームに依存せざるをえない。しかし、代金を簡単に回

    結局、世界を変える通貨は「電子マネー」「仮想通貨」のどっちか(野口 悠紀雄) @gendai_biz
  • 週現スペシャル 大研究 遺伝するもの、しないもの【第1部】一覧表でまるわかり 遺伝する才能、しない才能、微妙なもの(週刊現代) @gendai_biz

    週現スペシャル 大研究 遺伝するもの、しないもの【第1部】一覧表でまるわかり 遺伝する才能、しない才能、微妙なもの 第1部 一覧表でまるわかり 遺伝する才能、しない才能、微妙なもの 「長生きする人、しない人」「頭のいい人、悪い人」 「足の速い人、遅い人」「意地悪な人、優しい人」ほか ここまで遺伝するとは! ダメな親からはダメな子が生まれる? この世に生まれるということは、一種の賭けだ。容姿や頭脳、病気に才能……いまさら、どうにもできない? でもやっぱり気になる。最新研究と知られざるエピソード、総力取材で100の疑問に答えよう。 人間の体を形作る、約60兆個の細胞。その一つ一つの中心に、小さく折り畳まれ収まっているのが、われわれの「設計図」ともいうべき遺伝子だ。 「遺伝は、人間のあらゆる部分に関わっています。もちろん環境次第でその現れ方には個人差が生じますが、体の特徴や病気だけでなく、心の様

    週現スペシャル 大研究 遺伝するもの、しないもの【第1部】一覧表でまるわかり 遺伝する才能、しない才能、微妙なもの(週刊現代) @gendai_biz
  • なぜ地方都市に「TSUTAYA図書館」が次々とつくられているのか?(貞包 英之) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    地方を捨て、仲間を見返すため勉強する場所 今年も4月になり、新たな学生や社会人が大都市に出てくる。彼・彼女たちはいかなる図書館経験をしてきたのだろうか。 私のことをいえば、地方都市の古びた図書館での受験勉強がその後、長く図書館に「居つく」きっかけになった。 考えてみれば、地方の図書館は不思議だ。定年退職後に時間をつぶす高齢者はもちろんだが、第二次ベビーブームのさなかに生まれた私の若いときは、高校生がむしろ多くたむろしていた。 自分の過ごした地方を捨て、親を超え、仲間を見返すため勉強すること。図書館は、それを鷹揚にも許してくれる。 その是非はたしかに議論されてもよい。近年(実は昔から)、中高生が図書館の席を「占拠」することが、しばしば問題になっている。とはいえ、今なおゲリラのように、受験生たちが少ないスペースを奪い合い、勉強している姿がみられることは同じである。 図書館は、そうして地方が地方

    なぜ地方都市に「TSUTAYA図書館」が次々とつくられているのか?(貞包 英之) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
  • D-Waveの量子コンピュータは本物か? ---その基礎理論を考案した日本人科学者に聞く(小林 雅一) @gendai_biz

    グーグルが先月、研究開発用に導入したD-Wave Systems社(社カナダ)製の量子コンピュータ。前々回のコラムでも紹介したように、これが当の量子コンピュータなのかどうかは、まだ評価が定まっていない。 グーグルの発表後、僅か1、2週間の間にも、D-Waveが公開した実験データに対し、同社に懐疑的な研究者たちが「これは量子コンピュータではない」と反論し、それに対しD-Waveが逆に反論するなど、議論は紛糾している。それにしても、何故これほど揉めるのか? 量子力学の原理を計算に応用 その説明に入る前に、量子コンピュータとは何であるかを、もう一度簡単に説明しておこう。量子コンピュータとは、原子核や電子、素粒子のようなミクロ世界を支配する「量子力学」の基原理に基づく、画期的なコンピュータだ。 予め断わっておくと、現在、私たちが使っているパソコンのような普通のコンピュータにも、ある意味で量

    D-Waveの量子コンピュータは本物か? ---その基礎理論を考案した日本人科学者に聞く(小林 雅一) @gendai_biz
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