カジノ法案が22日、国会で審議入りした。暴力団対策は十分か、周辺環境への影響はないか、人の不幸をあてにする経済振興でいいのか――など数々の指摘が出ている。政府・与党は今国会での成立に向けて審議を加速させるが、最も心配されるのが、ギャンブル依存症の問題だ。 東京・多摩地方のアルバイトの男性(46)は20年間で約4千万円をパチンコに使ってもなお、自分がギャンブル依存症だと気づかなかった。 「自分の力では自覚することも、回復することもできない病気なんです」 きっかけは銀行の子会社に勤…
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日大の選手が謝罪の会見を開いた、アメリカンフットボールの悪質タックル問題。アメフトの本場米国のメディアは、どう報じたのか。 最も幅広いメディアに掲載されているのは、AP通信の配信記事だ。FOXスポーツやタブロイド紙ニューヨーク・ポストなど全米各地のメディアで掲載された。 有力紙ワシントン・ポストもAP通信の記事を掲載し、日大選手の謝罪会見を報じた。記事では、選手が「日本では深い後悔の意味を示す」腰を90度に折り曲げての謝罪をおこなった、とした。また、タックル問題が「野球と相撲、行儀良さで知られる国に衝撃を与えた」とした。 NYタイムズは「 パワハラ」に注目 ニューヨーク・タイムズは、長文の独自記事を掲載した。 日本では野球や相撲サッカーが人気を集め、アメフトはまだプロリーグもなく、話題になることも少ない、と日本のスポーツ界の状況を紹介したうえで、アメフトの問題に社会の注目が集まった理由は、
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