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ブックマーク / spaceflier.com (9)

  • 視界を埋めつくす桜のトンネル | SpaceFlier

    4月に入る頃にはすでに散ってしまった2018年のソメイヨシノ。近くの公園でも桜はもうないだろうなと、池の周りでユリカモメなどの水鳥を撮るつもりで望遠レンズ1で出かけてみたら、驚いたことに視界を埋めつくすほどの八重桜が咲き誇っていました。 この公園こんなに桜あったっけ?と少々面らったものの、超望遠レンズを通して見る桜のトンネルが新鮮で気が付けば水鳥そっちのけで夢中になっていました。 ちょうど横から陽が入ってきて光と風が気持ちいい。 画面にはあまり写っていませんがお花見している方もチラホラと。 最初の目当てのユリカモメは不発でしたが、桜を撮るつもりだったら持っていかなかったかも知れない望遠ズーム。こんな偶然も楽しいですよね。

    視界を埋めつくす桜のトンネル | SpaceFlier
    sakuyaoi
    sakuyaoi 2018/04/13
    きれいなピンク色なので背景でぼかされていてもまた味がありますね〜ζζ
  • クリアで落ち着いたトーンの標準彩度プリセット「エセルナ STD」(LR & CPC) | SpaceFlier

    ダウンロードと使用方法 LR プリセット版 ダウンロード:ESERNA LR STD LR版のインストール Lightroomの環境設定を開いてプリセットタブから「Lightroom プリセットフォルダーを表示」ボタンをクリックします。するとWinでもMacでもLightroomのプリセットフォルダーがエクスプローラーなりファインダーで開きますのでその中の「Develop Presets」へ先ほどのZIPを解凍してできたフォルダーをコピーしてください。 ※ 2018/4/4アップデートのLRCC 7.3にてプリセット周りの仕様が変更されています。これまでプリセットは.lrtemplateという拡張子のファイルでしたがXMLベースの.xmpとなっています。インストール方法は以前のようにプリセットフォルダーへコピーをするか、現像モジュールのプリセットペインから読み込みを行うかで可能ですが、パッ

    クリアで落ち着いたトーンの標準彩度プリセット「エセルナ STD」(LR & CPC) | SpaceFlier
    sakuyaoi
    sakuyaoi 2018/04/08
  • 奥武蔵の清流にはしゃぐハイク 棒ノ嶺 | SpaceFlier

    【関東】棒ノ嶺、新緑と清流に癒されるヤマノススメの旅 - Red sugar 2015年5月30日、棒ノ嶺に行ってきました。 今年は暑く、新緑シーズンが終りを迎えるのが早いそうです、 夏のように暑い5月最終日、渓流の山棒ノ嶺はお手軽かつ満足度が高い... 登山口の周りは花盛り 棒ノ嶺登山のスタート地点はさわらびの湯という温泉と有間ダム。私の住む川越ではすでに桜(ソメイヨシノ)のピークはやや過ぎてしまいましたが、車で1時間ちょっと山へ入った名栗はちょうど見頃を迎えていました。 さわらびの湯から登山口のある名栗湖(ダム湖)の奥への道も立派な桜が咲き誇っているのでついつい足が止まってしまいます。天気にも恵まれましたしキレイだなー。 奥にちらりと見えていますがピストンルートならさわらびの湯ではなく登山口手前の駐車場(数台)に車を停めるのが楽ちんかもと後で気が付きました。 こんな風に湖畔をてくてく歩

    奥武蔵の清流にはしゃぐハイク 棒ノ嶺 | SpaceFlier
    sakuyaoi
    sakuyaoi 2018/04/04
  • 2018年 川越の桜を振り返り | SpaceFlier

    地元川越の桜の写真を撮ってはいたけど、ブログに書いていなかったな〜とちょっと振り返ってみます。 EXIF出てしまうのでネタバレ的なことになってしまうのですが一眼のシステムをマイクロフォーサーズからニコンFへすっかり変更しました。そのことについてはまた改めてまとめるとして、SIGMAのズームとんでもねぇなというファーストインプレッションとともに2018年の川越の桜をお伝えします。 新河岸川(氷川神社裏手の並木) まずは川越の桜の名所として超メジャーどころ、新河岸川の桜並木から。ここは昨年「月がきれい」というアニメにも出てきた場所だったりもして例年以上に人が多かった様な気がします。 広角で一面の桜を詰め込むのも楽しいですけど、中望遠でぎゅーんって凝縮するのも楽しいですよね。空いてる時なら三脚とND使って夕焼けリフレクションとかいいかもですね。 川越水上公園 E-M1 MarkIIユーザーを中心

    2018年 川越の桜を振り返り | SpaceFlier
    sakuyaoi
    sakuyaoi 2018/04/02
  • シネマフィルムライクなLightroomプリセット「エセルナ」 | SpaceFlier

    気持ちの良いトーンをより多くの人へ フジフイルムのフィルムシミュレーション「エテルナ」を模した「エセルナ」はピクチャーコントロールであるがゆえ、Nikonのデジタル一眼レフ専用となっていました。(エセルナとは?や、なぜそれを作ったの?という話は以下の記事をご覧ください) しかしピクチャーコントロールでは調整できるパラメータも少なく、撮って出しの気持ち良さは実現できていましたが、微妙に追い込みきれないというジレンマも抱えていました。そこで、エテルナもといエセルナのニュアンスを残しながら、Nikon以外のメーカーのカメラでも利用できるようにLRプリセットとしてもう一歩踏み込んだエフェクトとしてみました。 ESERNAパック CPC版のエセルナはおまけにRich BrightというバリエーションCPCをパックにしていましたが、LR版エセルナでは効果の違いを分けた3段階のプリセットパックにしていま

    シネマフィルムライクなLightroomプリセット「エセルナ」 | SpaceFlier
    sakuyaoi
    sakuyaoi 2018/03/28
    素敵!お借りします!ζζ
  • 今さら6年オチのフルサイズ機「D800E」を選んだ理由 | SpaceFlier

    広角ズーム AI AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D IF-ED を買っちゃった これまで迷いに迷った広角ズーム。結論から言えばタイトルの通りAI AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D IF-EDというレンズに着地したのですが、今さらなぜそんなに古いズ... そもそもソニーEマウントのα7IIを使いながらFマウントのレンズだらけだったのはF3と共有したかったからに他なりませんが、なまじ様々なアダプターを使えてしまうばっかりに防湿庫の中がとっちらかる一方でした。広角がFマウントのレンズになったことをキッカケに機材(マウント)を整理することにしました。Fマウントのレンズしかないのにわざわざアダプター経由で不便に使う必要もありませんしね。 ここまで決まれば後はニコンのFXフォーマットボディの中から何を選ぶかだけです。スペックだけを並べるとD8

    今さら6年オチのフルサイズ機「D800E」を選んだ理由 | SpaceFlier
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    sakuyaoi 2018/03/25
  • 曇り空にモノクロームというアプローチ | SpaceFlier

    暖かくなり、梅や菜の花、そして桜と文字通り華やかな季節がやってきます。美しい景色を写真に収めようと出かけたものの予報が外れ曇ってしまったり、雨に降られたり。山間部ではよく起きるハプニングですよね。せっかく出かけたのだから、空が曇ったとしてもいくらかは満足のいく写真を残したいというのも人情というもの。 そんなことを考えていたら、ちょうど梅と曇り空というシチュエーションに出会ってしまったので普段とは違うアプローチをしてみました。タイトルにもある通りモノクロームで撮ってみようというものです。 モノクロームとは言ったものの、被写体が梅ということもありイメージしていたのは山水画です。霞んだ遠景を墨の滲みになぞらえてみたり、 ゴツッとして黒い表皮と角張った枝振りを被写界深度で描き分けてみたり。 モノクロームで撮ってみると白黒にすればいいという単純なものではなく、とても奥が深いなと痛感します。撮影しなが

    曇り空にモノクロームというアプローチ | SpaceFlier
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    sakuyaoi 2018/03/15
  • 渋谷スナップ – 広角レンズの使いこなし 【Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D 】 | SpaceFlier

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA 先日手にしたZoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D。前回はレンズの動作や描写についてのファーストインプレッションといったまとめ方でしたが、今回は画面を作っていく上で気をつけたいことや気が付いたことについてまとめていきたいと思います。 それにしてもF3に大口径レンズは惚れ惚れするかっこよさです。クラシカルなレンズとのマッチングももちろんですが、Dタイプレンズとの組み合わせは実用たり得る道具としての迫力があります。 シビアな画面構成 これまで超広角といえばZUIKO 21mm F3.5とFlektogon 20mm F2.8を乗り継いできた私。20mmあたりは超広角とはいえ最近の標準ズームの広角端24mmと感覚的にはそれほど大きな差を感じず使うことができる画角でした。 しかし、17mmともなるとさすがに超広角らしさが出てきます。水平・

    渋谷スナップ – 広角レンズの使いこなし 【Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D 】 | SpaceFlier
    sakuyaoi
    sakuyaoi 2018/03/13
  • Lightroomプリセット Generic Breach Bypass [ I / II ] | SpaceFlier

    2018年2月28日に公開されたOM-D E-M1 MarkII用のファームウェア Ver2.0。そのファームで新たに追加されたアートフィルター「ブリーチバイパス」がなかなか使い勝手がよさそうだったので併用しているα7IIでも使えるようにカメラプロファイルに依存しない形でプリセット化してみました。 ブリーチバイパスというのはフィルムの発色部分の銀を残すというフィルム時代のプロセスで、ざっくり言うとハイコントラスト・低彩度が特徴のエフェクトです。OM-Dのアートフィルターではオリンパスの手によって2種類のブリーチバイパスが用意されていて、 I はハイコントラスト、II はローコントラストというキャラクター付けがされています。ハイコントラストなのにローコントラストというのは「ちょっとなにいってるかわかんねぇ」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、わかりやすく言えばLRなどのRAW現像・画像

    Lightroomプリセット Generic Breach Bypass [ I / II ] | SpaceFlier
    sakuyaoi
    sakuyaoi 2018/03/09
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