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ブックマーク / wiredvision.jp (3)

  • 1000キロ続く雲の道『モーニング・グローリー』 | WIRED VISION

    前の記事 湿原で発掘された欧州古代文明:紀元前がそのまま保存 マルチタスク習慣はオフライン時でも思考に悪影響? 次の記事 1000キロ続く雲の道『モーニング・グローリー』 2009年8月25日 Betsy Mason Image: Mick Petroff この不思議な長い雲は『モーニング・グローリー』と呼ばれるものだ。長さが1000キロメートルほどにもなり得るし、最大で時速60キロメートルという速度で動く。飛行機の飛行に問題を生じさせることもある。 [モーニング・グローリーは高度1〜2kmにできる。スコールと呼ばれる強い風が吹き、低い高度には激しいウインドシアができるため、この雲の通過時には地上でも短時間で大きく気圧が変動する。生成には海風前線などが影響していると考えられている] 同様の形をしたロール雲は地球上の各所で見られるが、オーストラリアのクイーンズランドの小さな町Burketow

  • 世界最大、超精巧な鉄道模型ジオラマ(動画) | WIRED VISION

    前の記事 リニア導入でさらに高速を目指す、日の新幹線 「親世代」のSNS利用が急増 次の記事 世界最大、超精巧な鉄道模型ジオラマ(動画) 2009年4月 6日 Dave Banks ドイツのハンブルクにある、何の変哲もないれんが造りの建物の中に、『Miniatur Wunderland』(ミニチュアワンダーランド)はある。これは、世界最大のHOゲージ鉄道模型レイアウトだ。 2000年の着工以来、延べ50万時間をかけて制作中[2014年に完成予定]で、その規模とディテールは驚くばかりだ。 面積はおよそ1490平方メートル HOゲージの線路は総延長およそ1.1キロメートル 900両の機関車と1万2000両の貨車が常時運行中[訪問者が押すことによって仕掛けが動くボタンが100個以上ある] 目を見張るほど美しい街路灯や家々の照明がおよそ30万基 一帯に植えられている樹木はおよそ25万 およそ2

  • 銀河衝突:ハッブル宇宙望遠鏡が59枚の写真を公開 | WIRED VISION

    銀河衝突:ハッブル宇宙望遠鏡が59枚の写真を公開 2008年4月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Loretta Hidalgo 画像をクリックすると拡大画像が見えます Credit: NASA, ESA, the Hubble Heritage (STScI/AURA)-ESA/Hubble Collaboration, and A. Evans (University of Virginia, Charlottesville/NRAO/Stony Brook University) ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ18周年を記念して、宇宙望遠鏡科学研究所(STScI)は4月24日(米国時間)、銀河衝突の様子を撮影した59枚の写真を公開した。 教科書ではいつも同じで変化しないイメージのある銀河だが、公開された写真には、銀河が回転、衝突し、浮かれているかのよ

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