先日、ひょんなことから「ごぼうの梅煮」という料理の存在を知った。ごぼうが甘くフルーティーになるという。 ごぼうが、フルーティー。 野菜の中でも特にモッサリとして土臭く、最も果物っぽさからかけ離れたごぼうが、である。まるで「わかりやすい間違い探し」みたいな文言じゃないか。俄然気になる。しかし売っているのを見たことがない。 となると、やはり自作するしかあるまい。というわけで、ごぼうを煮てみました。しかも50時間。
先日、ひょんなことから「ごぼうの梅煮」という料理の存在を知った。ごぼうが甘くフルーティーになるという。 ごぼうが、フルーティー。 野菜の中でも特にモッサリとして土臭く、最も果物っぽさからかけ離れたごぼうが、である。まるで「わかりやすい間違い探し」みたいな文言じゃないか。俄然気になる。しかし売っているのを見たことがない。 となると、やはり自作するしかあるまい。というわけで、ごぼうを煮てみました。しかも50時間。
ある日スーパーで買い物をしていたら、味付けに日本酒を使ったという干物を見つけた。買って食べてみるとこれが美味い。 そうか、干物と日本酒は合うのだな。 という事は、もしや乾物と日本酒も合うのでは。いや、乾物をつまみに日本酒を飲むという話ではない。 乾物を日本酒に浸すのだ。今回は今日帰ったら日本酒を飲みたくなる内容です。帰りに酒屋に寄って良い日本酒を買って帰って下さい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクル
鶏のとさかはとてもおいしいという話をきいた。 フランス料理にはよく用いられ「そのおいしさは感動的」らしい。 本当なのだろうか。食べてみたい。 (ほそいあや) とさかの歴史は16世紀から いきなりですが、ここで「世界寄食大全」という著書の引用をさせてください。 今の豪華なフランス料理の基礎が築かれたのは16世紀だと言われている。そのきっかけはイタリアのメディチ家のお姫様カトリーヌがフランスの公爵に嫁入りした事だった。それまでのフランス料理は手づかみで丸焼きの肉にむしゃぶりつく粗野なスタイルだったが、彼女がイタリアからお気に入りの料理人やデザート、食器類、テーブルマナーなどすべてを持ち込んだ事でフレンチに革命がおきた。 そんなカトリーヌがこよなく愛したのが「鶏のとさかのパテ」だった、というのだ。
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