米ニューヨークにある製薬大手ファイザー本社前で、フェースシールドを着けて歩く男性(2021年3月11日撮影)。 (c)Kena Betancur / AFP 【5月18日 AFP】米製薬大手のファイザー(Pfizer)およびモデルナ(Moderna)が製造する新型コロナウイルスワクチンが、インドで最初に確認された二つの変異株に対しても極めて有効とする米国の研究結果が発表された。 米ニューヨーク大学(New York University)グロスマン医学部(Grossman School of Medicine)と同ランゴンメディカルセンター(Langone Medical Center)が行った研究は査読付き学術誌に未掲載のため、予備的なものとされる。 最終著者のナサニエル・ランダウ(Nathaniel Landau)氏はAFPに、「インド変異株に対して、ワクチンの抗体がやや弱くなることを
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