Photoshopを使えば、そこに無いものを作り上げることができる。 CMや映画でありそうな、フワフワと浮かぶシャボン玉のような泡玉。 また、空中に浮く水晶玉のようにも見える。 単なる1枚の風景画から、たった3ステップで水晶玉を作ることができる方法を紹介する。 風景画を極座標変形フィルタを使って水晶玉に映る反射部分をつくる 水晶玉は光沢のあるものなので、当然周りの風景が映りこむことになる。 その映り込みをたったの3ステップで作ることができる。 難しそうな水晶玉だけれど、実際はこれだけでそれなりの表現ができる。 とりあえず、何でもよいので風景写真を探してみる。 ここの画像を使ったので同じ素材で試してみたかったらどうぞ ステップ1:映り込み部分を切り出す まずは、映り込みの部分を正方形で切り出して別レイヤーにする。 選択ツールで選んで[Ctrl+C]→[Ctrl+V]で簡単にできる。 ステップ