オミクロン株 感染力は?重症化は?分かってきたこと【12/22】 2021年12月22日 19時55分 新型コロナウイルス 新たな変異ウイルスの「オミクロン株」、大阪府内で市中感染とみられるケースが確認されました。 欧米など市中感染が報告されている国では、デルタ株よりも優勢になってきていて、感染力が強いということが見えてきました。 専門家は、日本でもオミクロン株の市中感染が起き、感染が拡大することを想定しておかないといけないとしています。 これまでに分かってきたことをまとめました。 (2021年12月22日現在) オミクロン株、初の国内“市中感染” 12月22日、大阪府でオミクロン株への感染が確認されたうちの3人が海外渡航歴がなく、感染経路がわからない「市中感染」とみられると発表されました。 3人は30代の男性と女性、それに10歳未満の女の子の家族で、軽症ですでに入院しているということです
![オミクロン株 感染力は?重症化は?分かってきたこと【12/22】 | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27d381f949bd8eb498e0755110459134e15b42cc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20211222%2FK10013398471_2112221950_2112221952_01_02.jpg)