コミュニケーションの未来を読み解く。長年にわたる情報通信分野における実績と経験を基盤として、国内外の情報通信政策、IT、ブロードバンド、モバイル、インターネット等に関する幅広い調査・研究を行っています。各国地域毎、テーマ別に専門の調査スタッフを配置し、併せてKDDIグループの海外拠点、外部調査機関等との連携により、常時、海外の最新情報の収集、分析を実施しています。
10代女子の7割弱は「記事内の静止画広告を無視している」――GMOメディアは10月30日、「10代女子のスマホ広告に関する調査」の結果を公開した。10代女子のほとんどが記事広告の意味を知らず、興味のある広告には好意的である人も過半数いることが分かった。 スマホ広告に「嫌な気分」 まず、スマートフォン広告の種類別に接触度を聞いた。「よく目にしていて、クリックしたことがある/(クリックしたことはないが)印象に残っている(合算)」で最も多かったのが、「ゲーム中に表示される、(アイテムやポイントなどの)インセンティブがもらえる広告」(38.1%)。反対に、「よく目にしているが、全て無視している」では「記事/サイトの中の静止画の広告」(66.9%)が最多だった。 スマホ利用中の広告表示にはネガティブな意見がほとんど。「広告が表示されると嫌な気分になる」は84.5%と突出していた。 一方で、「気になっ
新ポータル構想「Syn.」の新しさは「インターネット利用の難しさをなくすこと」---KDDI・森岡康一氏が語る「スマホ時代の課題」 2014年にポータルは必要ない 11月19日、「TechCrunch Tokyo 2014」2日目の「どうなる日本のモバイルネット? 新ポータル構想『Syn.(シンドット)』仕掛け人に聞く」と題したセッションにKDDI株式会社 新規ビジネス推進本部担当部長の森岡康一氏が登壇した。森岡氏は、ヤフーのコンテンツプロデューサー、Facebook Japan副代表を経て、現在はKDDIにてシンドット構想を牽引。TechCrunch Japan編集長の西村賢氏が同構想の目指すところを聞いた。 シンドットは、KDDIが10月16日に発表した、すべてのサービスが入り口となる「中心のないポータル」構想。実現に向けて、賛同企業による新たな連合体「Syn.alliance (シン
若年層がメインユーザーのスマートフォンアンケートアプリ「TesTee(テスティー)」を運営するテスティーと、CNET Japanが共同で現代の若者たちの実態に迫る同連載。 第2回目は10~20代の男女762名(10代:341人、20代:421人)を対象に「フリマアプリ」に関する意識調査を実施した。フリマアプリの中でも特に若年層の支持を集めている「メルカリ」に焦点を当て、その利用実態を調査。さらに、話題となったアプリ「CASH」についてもアンケート調査を実施し、若年層のリアルな姿を読み解いていく。調査期間は2017年7月7~9日。 【TOPICS】 フリマアプリ利用者の9割は「メルカリ」ユーザー。そのうち約半数の若年層女性が「出品、購入どちらも利用している」 最も利用されている決済方法は、10代は圧倒的に「コンビニ支払い」、20代は「クレジットカード決済」と「コンビニ支払い」を併用 購入した
【注目】急成長するスマホ動画ビジネス-エブリー吉田氏が語る分散型メディアの挑戦【K16-3B #1】 2016 12/19 【公式LINE@はじめました! 平日 毎朝7時に新着記事を配信しています。】友達申請はこちらから! ICCの動画コンテンツも充実! Youtubeチャネルの登録はこちらから! 「急成長する動画ビジネスの最新事情」【K16-3B】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8 回シリーズ(その1)は、 エブリー吉田氏にDELISH KITCHEN等の分散型動画メディアの現状をお話し頂きました。是非御覧ください。 ICCサミットは新産業のトップリーダー600名以上が集結する日本最大級のイノベーション・カンファレンスです。次回 ICCサミット FUKUOKA 2018は2018年2月20日〜22日 福岡市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。 ▼ 【登
ニールセン スマートフォンメディア利用実態レポート vol.11(2016年6月版) スマートフォンユーザーのインターネット利用実態 スマートフォンとパソコンにおけるネット利用動向と利用者の意識を把握する 2スクリーンメディア利用実態調査レポート - インターネット利用デバイスの利用シーン、利用コンテンツを定点観測 - オンラインショッピングに使用されるデバイス、スマートフォンからの購入状況の把握 - アプリケーション内課金の利用状況、利用金額を把握 - スマートフォンからのエンタメコンテンツ消費状況を観測開始 - 動画広告やネイティブ広告などの新たな広告への消費者の意識を観測開始 - 2スクリーンのデジタル視聴行動データにより、インターネット利用動向、人気サービスを把握 - MVNOの利用状況、利用意向
ソーシャル化とモバイル化が加速し、インターネットの世界がこの数年の間にすっかり様変わりしてきた。先進国だけではなく新興国も含めてである。世界中のインターネットユーザーが今や、モバイル端末(主にスマホ)からSNSを介してネットに接するのが当たり前になってきたのだ。 かつてソーシャルやケータイのサービスで先行していた日本が、「ソーシャル+モバイル」時代においてもトップランナーとして突っ走ているに違いない。と思っていたのだが、どうも日本はいつもの特異性を発揮して、少し他国とは違った道を歩んできているようである。 インターネットユーザーのうち、SNSを利用している割合を国別に見てみよう。英調査会社GlobalWebIndex(GWI)によると、グローバルのオンラインユーザー(16~64歳)の93%は、少なくとも一つのSNSアカウントを有しているとレポートした。注目すべきは、図1で示す国別(34カ国
今週の注目ニュースはAbemaTVが600万ダウンロードを突破(サイバーエージェント)。「本開局からちょうど3ヶ月の2016年7月11日(月)時点で500万を突破、その後、2週間で更に100万件増加し、7月25日(月)時点で600万ダウンロードを突破するなど、急速に利用者を伸ばしている」という。 テレビがブロードキャスト(放送)からインターネットに移行することは世界的な傾向だ。北米ではインターネット接続した世帯の52%にあたる4900万世帯がテレビをネットに接続しているという(関連記事)。メディア環境研究所の「メディア定点調査・2016」によると、日本でも「テレビ」をインターネット回線に接続している比率は31.0%、初めて3割を超えた。 今週の注目ニュースはAbema TVが600万ダウンロードを突破したことだ(サイバーエージェント)。プレスリリースによると「本開局からちょうど3ヶ月の20
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
◆ 男性は「Amazon」「Yahoo!乗換案内」「ジョルテ」「SmartNews」、女性は「LINE ディズニーツムツム」「クックパッド」「Instagram」などのアプリがよく起動されている ◆ 20代男女で比較すると、男性は「モンスターストライク」や「パズル&ドラゴンズ」などゲームアプリがランクインし、女性は「Instagram」や「【無料マンガ】comico」も人気 ネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸)は、一般ネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を用いたマーケティング分析サービス『VALUES eMark+』を用いて、起動ユーザー数の多いスマートフォンアプリのランキングを集計しました。 【調査・分析概要】 ヴァリューズが保有する全国の行動ログモニター会員の協力により、2015年12月において、スマート
さらに25歳以下のユーザーとその家族を対象に、新規の契約(MNP含む)時に「データ定額5/8/10/13」を契約すると毎月のデータ定額料金から最大1年間1000円を割引く(LTEフラットの契約の場合は、最大1年間934円割引)。このキャンペーンは、既にauを利用している25歳以下のユーザーも期間中に機種変更をすれば、同様の特典が受けられる。 たとえば、データ定額5に契約すると、通常は5Gバイトで5000円のところ、学割適用をすることで10Gバイト(5Gバイト+5Gバイト)で4000円(1000円値引き)、さらにauスマートバリューを適用すれば10Gバイトで2590円(1410円の値引き)となる。 5Gバイトのデータを受け取るには、ユーザー宛に毎月届く容量の増加の通知をもとに、「デジラアプリ」を起動してデータをチャージする。受け取れるのは、26歳の誕生月までという。
Mobile Web vs. Native Apps or Why You Want Both by Luke Wroblewski January 7, 2016 While the mobile opportunity has been clear for some time, how to best tackle it remains a subject of debate. In particular, when building software for mobile should we invest in Web-based solutions or a native apps? Yes... The tremendous growth of mobile has created an unprecedented opportunity to provide content a
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く