庵野は開口一番「『エヴァンゲリオン』ファンの方にはお待たせしてしまい、本当に申し訳ないです」と謝罪し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の公開から3年半以上の月日が流れたことに触れる。そして自身の制作の姿勢を「1試合完全燃焼」と表現し、「『エヴァンゲリオン』は魂としか言いようがない作品なんですけど、それを削りながら作っていく。そういうものを(新劇場版3作で)3回もやってしまったから、これ以上作品を作れないかもと追い詰められていて。そんなときに『シン・ゴジラ』の話をいただき、僕自身がこの作品に救われました」と正直な思いを吐露した。

