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sammy_sammyのブックマーク (982)

  • [京都]三平、新クラブでの初ゴールは「一番得意な形」から

    第3節・福岡戦は敵地で先制される苦しい展開だったが、終了間際に逆転弾が決まって今季初勝利をあげた。 チームを救うゴールを決めたのは今季新加入のFW三平和司。1-1の状況で87分に投入されると、ロスタイムに突入した91分、左サイドの工藤浩平からのクロスをヘッドでゴール右隅へと流し込んだ。 開幕戦はスタメンに名を連ねて活躍した三平だが、第2節は戦術上の理由もありリザーブへ。福岡戦のメンバー選考の判断材料の一つとなった11日の関西ス手ップアップリーグ・神戸戦では持ち味を出せず、この日もベンチスタートだった。 そんな状況で決めた「自分の一番得意な形」のゴールはチームに勝利をもたらすと同時に、三平自身にとっても15試合ぶり(昨年のプレーオフ2試合を含む)の、そして京都での初ゴールとなった。ライバルたちも調子は悪くなく、前線のポジション争いはますます激さを増すことになる。

    [京都]三平、新クラブでの初ゴールは「一番得意な形」から
  • [FC東京]「どういうふうに自分が生きるかを考える」と田邉

    ここ最近、チーム事情もあり練習では右SBで起用されることが多かった田邉草民。「難しかった」とその感触を語るが、「コンディションを落とさないよう、それに気持ちを切らさないようにやってきた」。 20日、23日と続くナビスコカップは、代表組の不在もあってチャンスは自ずと増える。得意な前目のポジションでも、出る機会が訪れるかもしれない。ドリブラーが少ないいまの主力組だが、そこで出るなら田邉のドリブルなどはアクセントになるだろう。 ただ田邉人は「ドリブルは、局面を見て、っていう感じ」と話した。 彼の展望はこうだ。 「どういうふうに自分が生きるかを考える必要があると思う。いま、速攻とかが試合で効いているので、そこも意識する。他の人の動きも見ながらいきたい。連係のところをうまくやれれば、チームも自分も生きる」 己の立ち位置を考え、チーム第一に。その先に自身の活躍があると踏んでいる。

    [FC東京]「どういうふうに自分が生きるかを考える」と田邉
  • [川崎F]新加入のパトリック「日本食もおいしいよね。焼きそば、寿司がいい(笑)」

    今季川崎Fに新加入したブラジル人ストライカー、パトリック。開幕当初はコンディション不良などでチームにフィットしない日々が続いたが、先日16日のリーグ第3節・鳥栖戦で途中出場から来日初ゴールを記録。そして20日のナビスコカップ・横浜FM戦で初の先発を飾る可能性が出てきた。 そんなパトリック、チーム合流当初は来の体重よりも5kgも少ない状態だったという。「体が軽すぎると常に言っていた」と、風間監督も気に掛けていた。ただ、ようやく来の体重に戻ったようで、「80kgからベスト体重の85kgまで戻せた。もう大丈夫」と、人も納得の表情だった。事面も今は問題はなく、「日もおいしいよね。焼きそば、寿司がいい(笑)」と笑顔。今後はモリモリべて、ガンガン得点を量産する(!?)パトリックに期待である。

    [川崎F]新加入のパトリック「日本食もおいしいよね。焼きそば、寿司がいい(笑)」
  • [甲府]「そんな(弁解を述べる)心境に微塵もならないくらい悔しかった」と城福監督

    内容が悪くて負ける試合は悔しいが、内容が良くて負ける試合には別の悔しさがある。前節・名古屋戦は甲府にとって後者の典型で、城福浩監督が「受け入れがたい結果」と語る展開だった。 試合後の会見では「問題があるとすれば、おそらく選手でなく私」という一言で言い尽くしてしまった監督だが、週が明けた今日になって「俺のせいだとしか言いようのない、それ以外の言葉を絶対発さない方がいいなっていう、ゲームでした」と振り返る。 選手の退場、ミスや、判定などに責任を“転嫁”するのも一つの知恵かもしれない。しかし「そんな(弁解を述べる)心境に微塵もならないくらい悔しかった」というのが指揮官の心境だった。

    [甲府]「そんな(弁解を述べる)心境に微塵もならないくらい悔しかった」と城福監督
  • [新潟]本間「動いているときは気にならないんですけど…」

    “ミスターアルビレックス”間勲を悩ませているのが、花粉。飛散予報が出始めた2月の高知キャンプでも、いち早く反応。その後の清水キャンプが最もきつかったそう。練習後、着替えて帰る際には、レンズの上下にプロテクターがついた花粉対策用メガネを装着して目をガードしている。「動いているときは気にならないんですけど、止まると、どっと来るんですよ」と、プレーには影響が少ないようで一安心だ。

    [新潟]本間「動いているときは気にならないんですけど…」
  • [福岡]「どうして観客が減ったのか?」と逆取材のプシュニク監督

    前節の京都戦で今季初黒星を喫した福岡。試合翌日の18日、チームは徳島戦に向けて再び、動き出した。練習後に行われた定例のマリヤン・プシュニク監督の囲み取材でも徳島戦に向けて気持ちを切り替えていることを強調していた。 そして囲み取材が終わると、プシュニク監督から取材陣へ逆質問タイムへ。その内容は「どうして観客が減ったのか?」というもの。実はホーム開幕戦で7,204人を集めた福岡だったが、京都戦では4,614人と大幅に減少していた。 開幕から2連勝を記録していただけにこの現象がプシュニク監督にとっては不思議だったようだ。取材陣から福岡という土地柄やサポーターなどについていろいろと意見を聞いていたが、最後まで不思議そうな表情は変わらなかった。

    [福岡]「どうして観客が減ったのか?」と逆取材のプシュニク監督
  • [岡山]上々デビュー島田譲「次はホームでプレーしたい」

    第3節・東京V戦。今季、早稲田大から加入した島田譲がJデビューを飾った。島田は、持ち味の激しい守備で再々ボールを奪い取り、正確な左足で攻撃を展開。FKから荒田(智之)のゴールをお膳立てしてアシストも記録した。 「ハードワークで相手に絶対負けないことは意識して入った。それプラス、攻撃になったら前に出ていってミドルシュートを狙おうと。千明(聖典)君が後ろでバランスをとってくれるので、どんどん前にいこうと思っていた」と島田。「上々のデビュー」(影山雅永監督)だった。 「ある程度できるなって感覚はあったけど、最後のパスの精度のところ。通れば1点っていうパスを2くらいミスった。その判断と精度は高めないといけない」と、デビュー戦を振り返った島田。「次はホームでプレーしたい」と、20日の水戸戦をにらんでいる。

    [岡山]上々デビュー島田譲「次はホームでプレーしたい」
  • [C大阪]ナビスコで指揮を執るマテル監督代行「セレッソのやるべきことは変わらない」

    17日、レヴィー・クルピ監督が家庭の事情により18日から27日までブラジルへ一時帰国することが、クラブより発表された。この間、行われるナビスコカップ予選の2試合(20日の名古屋戦、23日の大分戦)に関しては、クルピ監督の義兄でもあるマテルヘッドコーチが指揮を執る。 18日の練習後、報道陣の取材に応じたマテルヘッドコーチは「僕がナビスコ(カップ)の指揮を執ることになったが、セレッソのやるべきことは変わらない。もっといいサッカーを目指すこと。それだけだ。開幕3連勝はしたが、内容は物足りない。レヴィーからは、『もっと内容を高めていけ。やり方は継続して欲しい』と言われている」と話した。 この日の紅白戦を見る限り、メンバー自体はけが人を除いて大きな変化はなさそうだ。ピッチでは、スタッフと選手が長時間話し込む場面もあった。普段の試合では、無線でスタンドからクルピ監督とやり取りをするマテルヘッドコーチの

    [C大阪]ナビスコで指揮を執るマテル監督代行「セレッソのやるべきことは変わらない」
  • [松本]岩沼、古巣の札幌戦で「『残ってほしかった』と思われるようなプレーを見せたい」

    20日のアウェイ札幌戦は、岩沼俊介にとっては初となる古巣との対戦になる。昨季まで6シーズンに渡って札幌でプレーしてきただけに「やりにくさはある」と話すが、「サポーターにも6年間応援してもらったので、『残ってほしかった』と思われるようなプレーを見せたい」と燃えている。 「古田(寛幸)や宮澤(裕樹)とはプライベートでも仲が良く、岡(賢明)とは同期で6年間一緒にやってきた」。そしてユースからの昇格メンバーも含めて、ほとんどの選手と面識があるだけにプレースタイルなどは熟知しているのは強み。また“敵地”となる札幌ドームについても「自分は慣れているが、初めてプレーする選手はボールの距離感などで違いがある。その点も話ができれば」と松の一員として、チームの勝利のために全力を注ぐ

    [松本]岩沼、古巣の札幌戦で「『残ってほしかった』と思われるようなプレーを見せたい」
  • [栃木]赤井のスーパークリア「振るというよりは当てる感じだった」

    17日の第3節・千葉戦の79分、栃木は決定的なピンチを迎えた。千葉のFKにDFとGKが被ってしまい、フリーとなったナム・スンウの目の前にボールが転がったのだ。ゴールはガラ空きで絶体絶命かと思われたが、一瞬の判断でカバーに入った赤井秀行が右足でナムのシュートをスーパークリア。チームを救うビッグプレーとなった。 「練習から誰かがカバーに入ることをやっていたし、あれはたまたま僕だった」と赤井。この日のゴール前は特にピッチが荒れており、「バウンドも変わっていたので、(足を)振るというよりは当てる感じだった。ボールがどこに行ったかも全然分からなかった」とのこと。千葉戦では対面のジャイールを抑える仕事も担い、無失点に大きく貢献した赤井。 20日の山形戦に向けては「失点さえしなければ、前は絶対にやってくれる。粘り強く戦っていきたい」と話した。

    [栃木]赤井のスーパークリア「振るというよりは当てる感じだった」
  • [鳥取]「フクアリで点を取りたい!」古巣戦でゴールを狙う武田

    第4節の千葉戦は、昨季は千葉に期限付き移籍していた武田英二郎にとって、古巣対決となる。「昨年いたチームなので、対戦するのが楽しみ。でも、もう鳥取の選手なので、勝ちたい気持ちが強い。米倉(恒貴)とは同い年で仲が良いので、負けたくないです」と闘志を燃やしている。 第3節まで左SBで全試合に先発フル出場しており、今節もチャンスメークに期待が集まるが、「個人的にはアシストもしたいけど、まず点が取りたい。フクアリで取ったことがないので、取れたら最高ですね」と、自らのゴールにも意欲を見せている。 鳥取は前節、古巣対決となった岡達也がゴールを決め、3-1の逆転勝利を収めている。その流れに続くことができるか。

    [鳥取]「フクアリで点を取りたい!」古巣戦でゴールを狙う武田
  • [1278号]東と西の3連勝

    [J1第3節 マッチレポート] ■横浜FM vs 磐田 首位の証明。横浜FM、我慢比べ“も”制す ■大分 vs 浦和 決め切れず。浦和、悔やまれるドロー ■湘南 vs 清水 初勝利は、またもお預け ■大宮 vs 新潟 NACK沈黙。後半ロスタイムの同点劇 ■鳥栖 vs 川崎F 鳥栖、必勝パターンから5得点の大爆発 ■C大阪 vs FC東京 必死の逃げ切り。勝負に徹した桜のリアリズム ■仙台 vs 柏 新戦力台頭。仙台に初勝利をもたらす ■広島 vs 鹿島 痛み分け。決め手を欠いた90分 ■名古屋 vs 甲府 手負いの名古屋を若武者・多が救う [J2第3節 マッチレポート] ■福岡 vs 京都 京都、福岡の連勝を止める

    [1278号]東と西の3連勝
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    sammy_sammy
    sammy_sammy 2013/03/18
    ブロマガ版は、継続入会で1カ月分無料となっています。
  • 【有料記事】渡辺文重のアニメ視聴日記(3月11日~3月17日:1157分間)4799文字 – 渡辺文重の有料メルマガ批評

    sammy_sammy
    sammy_sammy 2013/03/18
    『生徒会の一存』の魅力を、他人のfacebookコメント欄に延々と記すという、大人としてあるまじき行為をしてしまいました。
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    sammy_sammy
    sammy_sammy 2013/03/18
    ブロマガ版も公開しました。今後の活動に対する決意表明と思ってください。
  • 【無料記事】ブロマガ版「有料メルマガ批評」オープンに寄せて(アニメ『さくら荘のペットな彼女』レビュー)4782文字 – 渡辺文重の有料コンテンツ批評

    落ち込んだ時は鈴木このみさんの『DAYS of DASH』を聞いて、自分を励ましています。 『さくら荘のペットな彼女』は、そのタイトルや「自分じゃぱんつもはけない。そんな天才少女の“飼い主”になりました。」というキャッチコピー、そして、アニメ第1話を見た印象など、全てが「ありがちなハーレムアニメ」であることを示していました。しかし、第2話、第3話と視聴して行くと、第一印象とは全く異なる、熱い青春ストーリーだと判明して行きます。 ※以下、ネタバレあり(アニメ第22話まで)の内容となっています。 ◆「凡人」と「天才」の間にある超えられない壁 『さくら荘のペットな彼女』は「熱い青春ストーリー」なのですが、物語の主軸は、主人公の「凡人」神田空太と、ヒロインの「天才」椎名ましろの関係性が、どのように変化して行くかに置かれています。そのため、冷めた見方をすれば、「最終的には、主人公とヒロインがくっつい

    sammy_sammy
    sammy_sammy 2013/03/18
    落ち込んだ時は鈴木このみさんの『DAYS of DASH』を聞いて、自分を励ましています
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    sammy_sammy
    sammy_sammy 2013/03/18
    「注目!」は、特に面白いと思った有料メルマガです。
  • 【無料記事】3月10日~3月16日に届いた有料メルマガ+有料コンテンツ(現在65誌・3万6551円分を購読中)4268文字 – 渡辺文重の有料コンテンツ批評

    sammy_sammy
    sammy_sammy 2013/03/18
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  • [大宮]「人生と同じようなもので常に右肩上がりでいくわけじゃないんで」と新潟戦を振り返る渡邉

    開幕・清水戦では2点先制するもパワープレーで引き分けに持ち込まれた。第2節・磐田戦ではその経験を生かし、後半にDFを投入し見事逃げ切り今季初勝利に。そして第3節・新潟戦ではまたも後半ロスタイムにパワープレーで勝ち点「2」を失った。 この展開に関して“チームの頭脳”である渡邉大剛に聞いてみた。 「人生と同じようなもので常に右肩上がりでいくわけじゃないんで。逃げ切れる場合もあれば追いつかれる試合もある。もったいなかったのですごく残念ですけど…」と悔しさが忘れられない表情だが、いつまでもこの気持ちでいるわけにはいかない。 「次はナビスコカップですが切り替えて、冷静になってしっかりリフレッシュして臨みたい」と、すで視線は20日の試合に向けられていた。 今度こそ、今度こそ、ホームでサポーターの目の前で勝利を見せてもらいたいものだ。

    [大宮]「人生と同じようなもので常に右肩上がりでいくわけじゃないんで」と新潟戦を振り返る渡邉
  • [大宮]またもホームで追いつかれた新潟戦に、金澤「残念…、勝てた試合だった」

    J1第3節、ホーム・新潟戦はハードな試合だった。だが1点先行して最後の最後に追いつかれるのは、開幕・清水戦と同じ展開でもあった。「今日は勝てる」と思っていただけに、試合後にはピッチにうなだれる大宮の選手も少なくなかった。攻守に貢献していた金澤慎は「残念です…、勝てた試合だったと思います」と淡々と語ってくれた。 清水戦のときと今回ではパターンが違うが、対処の方法はなかったのだろうか。「今回は単にロングボールをポンポン蹴ってくるという感じではなかった。逆にパワープレーでの対処の仕方が練習したような形でやらなくてもよかったのでは。相手がペースを落とした時にチャンスと感じて、点も取れたので、もう1点入れれば限りなく勝ちに近づけた。もったいない試合だったと思います」といつも冷静な金澤だが、さすがに悔しさが隠せなかった。 この経験を生かし、20日のナビスコカップではしっかり切り替えて臨んでもらいたい。

    [大宮]またもホームで追いつかれた新潟戦に、金澤「残念…、勝てた試合だった」