え!? Power BI の画面からデータ更新なんてできるの!? ~PowerApps カスタムビジュアルの可能性~
概要 aws s3コマンドの並列転送処理、マルチパートの処理を設定でコントロールできるようになった。 S3コマンドの自動並列処理 AWS CLIでは、aws s3から始まる高レベルのコマンドがあり、S3のオブジェクトの操作が便利になっています。 http://docs.aws.amazon.com/cli/latest/reference/s3/index.html この中では、ワイルドカードを指定する、もしくはsyncコマンドで、複数ファイル処理が行えます。 これらは並列で転送処理が行われるのですが、これ以外にも、アップロードする1つのファイルが大きい場合は、内部的にマルチパートに分割され、Multipart Uploadが行われています。 (--debugで動作を確認できます) 並列処理を行うことで、スループットを向上させることができる、またマルチパートの場合は、それに加えて、単一のフ
ひょんなことから、そういう人たちのグループとプライベートでの繋がりができた。 頻繁につるんで遊びに行くようになった。 付き合っていくにつれてわかったんだけど、みんなビックリするくらい悪口言わない。悪口言わないのにずーっと明るく楽しい時間を過ごしてる。 20代なのにとにかく毒がない。 俺やグループの誰かに良いことがあったら自分のことのように本心から祝福してる。全く嘘くさくない。 そういう人柄の連中だから俺はとにかく場をもたせるのに苦労してる。街で遊んでるとき、目に入ったキモオタをいじろうとして慌てて言葉を飲み込むなんてことはしょっちゅうだ。 「あの女エロいなあ」とかは間違っても言えない。そういう話も連中は普段全く出さないから。 家族仲もめちゃくちゃいい。親兄弟の話を本当に楽しげにする。 幼少期から今に至るまで親が持ってる別荘で必ず年末年始を過ごす、みたいなことも平気で言う。別荘ってなんだよ…
コミュニケーションはハックできる! 初対面では相手の名前を連呼。起業家けんすうの「人見知りのためのビジネスTips」 SNSで目立つのは、強者の意見。デキるビジネスマンが、とにかくまぶしい。自分も仕事を頑張っているけど、なかなか強気に振る舞えない…そんな人も多いのでは? ということでお話を伺うのは、19才で学生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げて大学在学中に起業、現在はIT企業の取締役をつとめるけんすうさん。 【けんすう】1981年生まれ。19才で学生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げ、大学在学中にネット企業の社長に就任。2006年、リクルートに入社。2009年に退職し、nanapi代表取締役に就任 前回の記事では「リスクをとれ」「実名で発信しろ」などの強者のアドバイスをやさしく擁護くれたけんすうさんですが、意外にも(?)自らのことを「水気の多い豆腐くらいメンタルが弱い」と評してい
「リスクをとれ」「実名で発信しろ」とか… 若者を追いつめる「強者のアドバイス」…けんすうさん、もっとやさしく擁護して! SNSで目立つのは、強者たちの意見。「顔出し実名で発信しろ、自分をメディアにしろ」「若いうちは失敗しろ。リスクをとってチャレンジしろ」「キャリアプランを設計しろ」…かっこいい。まぶしい。 が、そんなことばかり言われても無理です! 誰かほっこりした人に、「別にそんなこと必要ない」って擁護してほしい…。 と思い、取材を申し込んだのがけんすうさん。華やかな経歴を持つ実業家なのに、どんな相手にも偉ぶることなく低姿勢。彼なら、若手ビジネスマンたちが悩まされる「こうすべき!」に対して「そんなことやらなくていいです」と擁護してくれるのでは? けんすうさん、お願いします! 〈聞き手:ライター・小沢あや〉
一般に、本は読めば読むほど物知りになれると思われがちだが、実際は逆だ。読めば読むほど、世の中はこんなにも知らないことであふれているのかと思い知らされる。その繰り返しが読書だ。 「ディアトロフ峠事件」をぼくはまったく知らなかった。これは冷戦下のソヴィエトで起きた未解決事件である。 1959年1月23日、ウラル工科大学の学生とOBら9名のグループが、ウラル山脈北部の山に登るため、エカテリンブルク(ソ連時代はスヴェルドロフスク)を出発した。 男性7名、女性2名からなるグループは、全員が長距離スキーや登山の経験者で、トレッキング第二級の資格を持っていた。彼らは当時のソ連でトレッカーの最高資格となる第三級を獲得するために、困難なルートを選んでいた。資格認定の条件は過酷なものだったが、第三級を得られれば「スポーツ・マスター」として人を指導することができる。彼らはこの資格がどうしても欲しかったのだ。 事
Engineering Manager の @ohbarye です。 このたび"Quipper Web Engineer 東京オフィス採用面接ガイド"を Quipper Handbook*1 の一部として公開しました。 Quipper Web Engineer 東京オフィス採用面接ガイド (2019-10-09 追記: Quipper iOS Engineer 東京オフィス採用面接ガイド も公開しました!) (2020-01-16 追記: Quipper Android Engineer 東京オフィス採用面接ガイド も公開しました!) 本記事では同ガイドについてご紹介させてください。 採用面接ガイドとは? Quipper東京オフィスで行っている採用プロセスについてより多くの方に知っていただくためのドキュメントです。とりわけ面接に訪れる方を読者として想定しており、候補者には面接の日程調整時に
こんにちは、菊池です。 Route53を使って管理しているドメインで、サブドメイン発行して別のHosted Zoneに権限を委譲する方法を紹介します。 ユースケース 例えば、以下のようなケースでは組織Aが管理しているexample.comから、サブドメインjp.exampleを組織Bに権限委譲しています。 組織A(委譲元) 管理ドメイン:example.com 組織B(委譲先) 管理ドメイン:jp.example.com このように、権限を委譲されることで組織Bでは自由にjp.exampleを利用することができるようになります。 AWSのマネージドDNSサービスであるRoute53で発行・運用しているドメインでも、上記のようにサブドメインを委譲することができます。企業で保有しているトップドメインを、サービスの単位などで適切に委譲していくことで、運用を分離させることができます。 やってみた
はじめに Webサーバをセキュアに保つ為、個人的に行っている設定をざっくりまとめてみました。 設定内容はApache 2.4での運用を想定していますので、他のHTTPdをお使いの方は適宜読み替えてください。 各設定項目は以下のオンラインテストサイトでA+相当を取ることを目指しています。 設定ファイル生成 Mozilla SSL Configuration Generator オンラインテスト Mozilla Observatory Qualys SSL Server Test 前提条件 以下で設定する項目は特にHTTPS接続や攻撃防止に関するものになります。 HTTPdそのものに関する基本設定については別記事をご参照ください。 SSLProtocol 危殆化した古いプロトコルを有効にしている場合、古いプロトコルを標的としたダウングレード攻撃等を受ける可能性がある為、新しいプロトコルのみを有
AWSの翻訳サービス Amazon Translateが日本語に対応しましたのでPython (Boto3)を使用して使ってみました。サンプルコードをご紹介しますのでpythonを使用している方は試してみてください。 環境 $ pip install -U boto3 $ pip list | grep boto3 boto3 1.7.82 サンプルコード import boto3 # constant REGION = 'us-west-2' SRC_LANG = 'en' TRG_LANG = 'ja' def get_translate_text(text): translate = boto3.client('translate', region_name=REGION) response = translate.translate_text( Text=text, SourceL
AWS WAFのフルログで取得したログをAthenaで分析できるようにします。ついでにログのフォーマットとよく使いそうなクエリパターンも紹介します。 こんにちは、臼田です。 皆さん、WAFWAFしてますか?(思いつき ついにAWS WAFでフルログを取得することができるようになりました!すっごいわくわくしてます。 AWS WAFのログをFirehoseでS3に出力しブロックログをS3Selectで確認してみた これまでは頑張ってsampleログを取得してゴニョゴニョしていましたが、これからはKinesis Data Firehoseにつっこんでやりたい放題です! 今回はとりあえずそのままS3に吐き出されたログをAthenaで分析できるようにしてみます。 ログをS3に入れるところまでの方法は上記記事を参考にしてください。 テーブル作成 ログのフォーマットはこちらにあります。 CREATE T
なぜコンテナオーケストレーションが必要なのか これまでのITシステムに対するニーズは、既存ビジネスや企業内のバックオフィス業務を効率化するところにあった。しかし昨今では、新しいビジネスを生み出したり、新しいビジネスチャンスを見つけるために、ITシステムを積極的に活用していこうという機運へと移り変わっている。これを別の角度から見ると、かつては数年単位でアップデートすればよかったシステムから、スマートフォン向けアプリのように、12ヶ月未満という短いライフサイクルで、頻繁にアップデートするアプリケーションが求められるようになったことを意味している。 このような高頻度リリースを実現するための開発トレンドとして、「マイクロサービスアーキテクチャ」や「継続的インテグレーション/デリバリー」(以下、CI/CD)といったものがある。大規模なシステムを疎結合な複数のサービスの組み合わせで実現するマイクロサー
サイバーエージェントのゲーム・エンターテイメント事業に携わる10社以上の子会社が所属する事業部SGE(Smartphone Games & Entertainment)では、さまざまなメンバーが活躍しています。 初めてプログラミングに触れたのは39年前。新しい技術がどんどん出てくる環境は、新しいことが好きな自分には合っていると語る平松。現在は、特定のプロジェクトには所属せず、事業部横断でネイティブアプリの品質チェックやパフォーマンス改善を担当。事業部にいなくてはならない存在となっている。そんな平松の今までのキャリアとこれからどんなことをしていきたいのかをききました。 初めてプログラムに触れたのは1979年 エンジニアをはじめたきっかけを教えてください。 高校の進路をどうしようかと考えている時に、ちょうど地元の高校で、日本で2番目に情報処理科が開設されました。元々、新しいものが好きだったので
前回の記事では送信ドメイン認証について簡単にまとめてみました。 今回はAWS SESを用いて実際に送信ドメイン認証を導入してみます 送信ドメイン認証についておさらいしたい方はこちらの記事もどうぞ↓ なりすまし攻撃の危険性 送信ドメイン認証 AWS SESとは SES = Simple Email Service の略 AWSが提供する、メールを送ることに特化したシステムです。本来メールを送るには、いろいろとインストールをしたり、セットアップしたり、ライセンスが必要だったりします。でも、Amazon SES は単純に API を使うだけで利用出来ます。というかコンソール上でだいたいのことができます。 今回関わるものたち AWS SES (上述のとおり) AWS Route53 (AWSのDNSウェブサービス SESを使うならこれが便利) Freenom (無料ドメインがもらえるDNSウェブサ
はじめに こんにちは、中山です。 AWSが提供しているフルマネージド型Eメール配信サービスであるAmazon Simple Email Service(以下SES)、みなさんはお使いになっているでしょうか。執筆時点(2016/12/26)でまだ東京リージョンに来ていないことや、日本の携帯キャリアとの相性などを理由として興味はあるがまだ導入されていない方も多いかとお思います。私も今まであまり触ったことが無かったということもあり、自分のお勉強目的も兼ねて「あえて」AWS CLIを利用したSESの設定方法をご紹介したいと思います。今回は北部バージニアリージョン上にSESのメール送信環境を構築していきます。 なお、検証に利用したAWS CLIのバージョンは現在の最新バージョンである1.11.34です。バージョンによって内容が変更される可能性があります。その点ご了承ください。 やってみる 上述の通り
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