「走るのは大変危険です 歩かれる方のため左側をおあけ下さい」 エスカレーターの看板である。 関西と関東で右だ左だ、という論議があったりもしたが エスカレータは「急いでいる人に片側を開ける」という事は お年寄り妊婦etcには席を譲ろうね、と同じ「思いやり」の気持ちだと思ってた。 ところが、最近では右も左もなく 「歩くのは大変危険です」となり、 下手をすると 「エスカレーターで歩く危険な奴がいるから邪魔をしてやってんザマス」 などという老害な発言まで聞こえてきたりする。 なんでこんな事になったんだろう? エスカレーターで ・急いでいる人に開ける ・止まっている人も歩いている人も互いにぶつからない利用をする という2点はそんなに難しいだろうか? 例えば幼児と、どーーーーーーーーーーーしても手をつないでないとダメなんです。親のいう事聞かないから危ないんです。とか すっげー荷物多いんです。前とか後ろ
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