ネットという海で美味しそうなエサが目の前をヒラヒラと舞えば、誰だって思わず食らいつきたくなる。だが、話の真偽を考えたことはあるだろうか。時にはネット上での話を真に受けて、デマを流してしまってないか。求められるのは、ネットリテラシー。正しい情報を見極めるすべなのだ。 ※単体アプリではなく、「BOOK☆WALKER 」「Kindleストア」「BookLive!」等で取り扱われている電子書籍です。 ネット上には「釣り師」と呼ばれる人間がいる。多くの釣り師たちは、時間をかけてエピソードを創作し、「2ちゃんねる」「発言小町」「はてな匿名ダイアリー」などの掲示板に創作の物語をさも現実に起こった出来事のように投稿する。読者からの反応があれば丁寧に応対し、数日、ときには数ヶ月にわたって投稿していく。読者たちは釣り師が作るエピソードの続きが気になり、毎日何度も掲示板にアクセスしてしまうのだ。『2ch、発言小
NTTドコモと早稲田大学広告研究会は5月16日、スマートフォン擬人化診断「スマ診」を5月22日に開始すると発表した。ティザーサイトはすでにオープンしている。 スマ診は、自分のスマートフォンを擬人化できるサービス。自分が普段スマートフォンを利用する際の、SNSの閲覧頻度や充電の状況などを入力することで、自分の端末がキャラクター化され、セリフとともに表示される。 スマ診は、NTTドコモが課題企業を務めた、早稲田大学広告研究会広告戦略チームの2013年冬の企画コンペで最優秀賞を受賞したプロモーション企画をもとに、学生に対する新たなプロモーション手法の検討として企画立案を行ったもの。NTTドコモと早稲田大学広告研究会が共同で制作した。 このプロジェクトで最も重要視されたのは、「企業視点ではなく、大学生視点で企画立案すること」。企画のアイデアからウェブサイト制作、キャラクターデザイン、キャラクターや
フェイスブック投稿 下村博文文科相がインターネットのフェイスブックで「調査のお願い」と題して、道徳の副読本を「子どもが家に持ち帰っているか調べて」と呼びかけていることが“監視のすすめか”と問題になっています。 問題の投稿は12日。小中学校で配られている『私たちの道徳』を、「学校に置きっ放しにさせている学校があることが判明しました。…子供たちが、きちんと家に持ち帰っているか調べて頂きた(ママ)とお願いします。そうでないところは文科省として指導したい」としています。 大臣の投稿に応え、「担任に電話しました」「○○小は学校預かり」など市民の“調査報告”が書き込まれています。 全日本教職員組合の今谷賢二書記長は、「文科省は副読本について『教科書のように学校に使用義務を課するものではない』と答えています。使うかどうかは、子どもの教育に直接的な責任を持つ教育委員会や校長の判断です。教育内容への支配・介
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く